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ザクザクワールド ver.2 039

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機番:39
装備:ヒートホーク
備考:デススケルトン小隊

デススケルトン小隊の39番機です。
武器は、ヒートホークです。

シールドには、37番機とは少し異なり、
機番39、髑髏に鎌が片方(左)だけとなっています。
それ以外は、機体には特に何も描かれていません。

文字も同じく、SANDを使っています。

それでは、またいつかの木曜日に~♪

F90の備忘録 02

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□F90の備忘録
 02:ビークラブ67

U.C. GUNDAM MECHANICAL HISTORY CHECK:2 F90 VARIATION
F90HとF90Mの解説が掲載されています。

MSジャーナル側の意見として、H型の開発思想には、
一年戦争時代のドムが念頭にあったと思われるとしています。

サナリィ開発部からは、諸元の提供があったものと思われます。
ホバーシステムは、バックパックに収められた追加反応炉で稼働し、
その最大走行速度は、1G状態の平地で、480km/hを記録しています。
ただ、F90が従来機よりも一回り小さいため、推進剤の搭載量は減少し、
ホバー走行の限界時間は、4時間前後となっています。

ドムは、ガンダムセンチュリーでは、380km/h、5時間。
EB一年戦争編では、徒歩?が90km/h、ホバーが240km/h。
NGC戦士達の軌跡の解説ムービーでは、381km/h、5時間。
PS2ジオニックフロントの動画でも同じようなのがあった気が。
で、381km/hの典拠って何処なんだろう??

M型の解説では、連邦軍に水中用機のノウハウが余り無く、
ジオン系の機体を参考に開発されたとされています。
前時代に較べ、装甲材質や反応炉の出力の向上もあり、
最大潜航深度は、400m(ゴッグの1.6倍)、
バックパックの熱核水流ジェットにより、
最大潜航速度は、90kt(ゴッグの1.2倍)に達しています。

ゴッグの深度限界は、EB一年戦争編では、200m前後、
水中最高速度は、センチュリーやMSVでは、70kt(約130km/h)、
EB一年戦争編では、75kt(約140km/h)とされています。

フリージーヤードやシュノーケルカメラを搭載し、
実際の運用試験の結果も良好で、数あるF90のオプションの中でも
特に成功した部類だと、MSジャーナルは評価していますが、
その反面、連邦政府自体が地球上を舞台とした戦闘は、
今後全く起こらないだろうという見方をしているため、
F90SからF71が生まれたような展開は、無いだろうとしています。
ニュータイプのポスターのような海洋調査や深海作業用としては、
既存の機体で賄えるってことなんでしょうか??
ザクダイバーとかは、どこかで使われたんでしょうか??
型式番号からすると、ジャブロー工廠の筈なのですが、
グリプス戦役の核で失われたりしたんでしょうか??

ちなみに、MSジャーナルによるF90の解説や意見は、
F90の漫画原作の山口宏さんが記者という体裁で書かれています。

次回は、68からの備忘録になります。

ガンダムサンダーボルト 第121話

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□機動戦士ガンダム サンダーボルト 第121話 起動! サイコ・ザク マークⅡ⑦
ダリル少尉のザクは、船渠から脱出し、地上に出ます。そこで、チャウ律師のグフと合流し、使命を果たすと誓います。そして、傍らに落ちていた僚機のヒートホークを拾い上げます。
地下発射場では、サイコザクを搭載した航宙艇の発射が開始されます。制空権が確保されていない中で、1~3号機が宇宙に向かいます。それを発見したスパルタンは、艦砲でそれら航宙艇を捉えます。
が、ドダイに載ったダリル少尉のザクが、スパルタンを急襲します。発射態勢に入っていた主砲が歪められ、スパルタンの右舷を破壊。ダリル少尉のザクは、そのまま跳躍し、艦橋に迫ります。

F90の備忘録 03

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□F90の備忘録
 03:ビークラブ68

U.C. GUNDAM MECHANICAL HISTORY CHECK:3 F90 VARIATION
今回は、P、V型について語られています。

協力:サナリィ開発部、サンライズ企画室、MSジャーナル編集部、U.S.N通信
U.S.N通信って何だろう??

P型は、オプション名のプランジの通り、用途は大気圏突入のため。
ゼータの血を色濃く受け継ぎ、さらなる機動性の向上を目指している。
フライングアーマーの運用で、事足りるような気もいたしますが…。

0122年07月20日、デフ少尉による大気圏突入試験の写真には、
無人機から撮影されたものにCG修正が加えられている旨が。
ただ、0122年のこの時期は、エイブラムが運用しているので、
パイロットは、ベルフ少尉ではないかと思われます。
既に改修改装を終えてるので、2号機でもなさそうですし…。

P装備は、他のオプションとは異なり、武装は護身用程度に留まる。
宇宙空間では、両腕の固定を解き、モビルアーマー的な運用が可能で、
その際、オプションの大推力によるとてつもない高速機道戦闘ができる。

現在、主翼に爆装用のハードポイントを設けるべく、改良が進んでいて、
それが成功した際には、宇宙戦闘機的な運用も可能になるだろう。
ゼータよりもリガズィに近いかも知れないと評されています。
また、マグネットコーティングにより、2秒前後で変形できるそうな。
変形と言っても、両腕を回転させ、頭のカバーを被せるだけだけど。

V型は、新型ビーム兵器ヴェスバーの試験用オプションで、
ジェネレーターからエネルギーCAPなどを使わず、
大電力を直に受けて発射されるため、
それまでのビーム兵器と比較にならない威力を持っている。
なお、このヴェスバーの搭載により、ジェネレーターも出力の大きい
新型に換装され、その大出力を受け、脚部にスラスターが追加され、
さらに肩部のスタビライザー兼放熱フィンも増設されている。

しかし、この新型ジェネレーターには、まだ問題点が多く、
特に限界作動時の放熱処理が最大のネックとなっている。
それでも、その大出力のため、次期MSの標準装備となるであろう
ビームシールドの搭載が可能となったことは、驚くべきことである。

収束率を高めた専用のビームライフルが用意されているが、
ヴェスバーが予定通りのスペックを達成すれば、無用となるだろう、と。

以下『MSジャーナル』0122年02月号(宙林堂刊)の記事という体裁。
02月号と言うことは、単純に考えると1月発売なのですが、
ガンダムエースみたく、12月後半発売なんでしょうか??

F90の開発で最も苦心した点は、その構造重量の軽減にあったとされ、
事実、設計主任のA.グッゲンバイガー氏は、10g減らす毎にコーヒー、
1kg毎に、その日のランチを奢ると部下のスタッフに言っていたとも。
※この辺りの事情は、
 バンダイモデルクラフトの軍用MSシリーズ F90の解説書に詳しい。

高出力の反応炉GE-J79を搭載し、出力的には、相当の余裕があったが、
かなりの重量があるオプションも存在し、
それを考慮したため、素体のF90には、苛酷なまでの減量が要求された。
しかし、大型火器を稼働させるため、オプション自体に補助反応炉を
搭載するということになるが、それは開発以後、暫くしてからの話。

当時の開発技師の証言では、主任は、F90の仮想敵として、
ブッホエアロダイナミックスの新型MSを想定していたようだ、と。
この企業は、ブッホコンツェルン傘下の航空機開発会社で、
現在の連邦系MSの最新型と言われるヘビーガンよりも一回り小さく、
ジェネレーター出力は、4割増のMSを開発していると噂されていた。
現実的に考えて、全高14mの機体に4,000kW級のジェネレーターを
搭載することは不可能だと誌面では書かれている。

残念ながら2号機は、演習中に失われているが、
健在の1号機が運用試験機としてフル稼働している。
一部では、オールズモビルに強奪されたとも噂されている。
次回は、69からの備忘録になります。 

ガンダムエース2019.08

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26日に09月号が発売されますので、本日は、08月号からの備忘録になります。
〈月刊ガンダムエース2019年08月号〉
□機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ
 #1「パッツィとリヴ」

F90は、1号機と2号機が存在し、連邦軍のシステム軍団である
第13実験戦団チームAとチームBに、それぞれが所属している。
2号機は、オプションラッチのカバーなどが赤色になっている。

宇宙世紀0112年―
リゼル隊とヘビーガン隊がデブリ帯で模擬戦を行っています。
ヘビーガンに対し、MS形態のリゼルでは、接近戦は不利なようで、
リゼルは、MA形態に変形し、距離を取り、体勢を立て直します。
しかし、リゼル側のセンサーやモニターにノイズが入り、
ハッキングされたデータにより、偽の位置情報を掴まされます。
そのデータにより、突出した1機が撃墜され、残りも次々と…。

この模擬戦の主体は、影に控えていたF90-2Eの稼働試験の方で、
前述のジャミングやハッキングは、この機体によるものでした。
テストパイロットのパッツィ少尉は、指向性のジャミングライフルが
強力過ぎて、レドームに干渉し、小さな機影ノイズが発生している、と。

テストは、極秘内密に行われていた筈だったのですが、
その様子を小型のドローン偵察機が撮影していました。

・パッツィ・アンゲリカ少尉
 F90-2Eの女性パイロット。フリーランス。31才。
・リヴ・アンゲリカ
 パッツィの息子?13才。
・ゲイツ中尉
 リゼル隊の隊長。
・ヘルプ・ヘイデン
 F90試験チームBスタッフ。44才。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 20

ガンダムを眺めるユッタたちに、アゴス少尉が声を掛けます。
ユッタは、サキの様子がおかしいとアゴス少尉から聞かされ、
彼女がひとりでいる小屋を訪ね、それとなく話を聞こうとします。
ミネバの話をするユッタを遮り、サキは、ここにいて欲しいと伝え、
そして、取り返しのつかないことをしてしまったと泣いてしまいます。

ウバルド大尉は、急拵えのブルドックを慣らし運転します。
宙域のデブリ群をロックし、装備されているミサイルを発射します。
FAガンダムぽいビームライフルや爆装した装甲を纏っています。

ラーギルスのミネバは、窓の外に見える星の位置から
艦が動いていないことを知り、機関の損傷が甚大だと察します。
また、自分を解放する気がないなら、早く処刑した方が良い、
ネオジオンは、ザビ家の人間が捕虜になることを許さない、と。
艦長は、これを聞き、自分の娘よりも幼いミネバを祭り上げ、
そのような境遇にした連中から保護したいのだと語ります。
ミネバは、何事かを思い返しますが、時は取り返しの付かないもの、
やり直せることは少ないと独り言ちます。

アルツトのレイメル師長は、サラサとの会談を承諾します。
寝所に戻る際、リュース大佐の存在に気付き、彼が姿を見せます。
リュース大佐は、アルツトの兵に囲まれながらも余裕を見せ、
師長が自分に気付いたことを、ニュータイプのようだと評します。
2枚の葉を見せ、これの所為だったりしてと師長を挑発します。
リュース大佐は、囲んだ兵をハロ型のマシンで無力化した後、
師長に対し、友だちにならない?と右手を差し出します。

ムーンガンダムメカニカルワークス
Vol.17 ソロン[SOLON]

リュース大佐が長年愛用しているペットロボットで、
第一世代ハロがベースだが、独自のカスタマイズが施されている。
ツインアイに当たるパーツが大きな円形モニターに変更され、
記号表示による表現が可能となり、情報伝達性能が向上している。
ミノフスキー粒子の影響下でなければ、通信用映像機器として利用可能。
また、リュース大佐の護身用としての側面もあり、
ベアリング弾を発射するガス銃、スタンガン機能があるアームを装備。

□新機動戦記ガンダムW オペレーションガリアレスト
 第1話「G-UNITという名のMS(モビルスーツ)」

G-UNITの振り返りがあり、
最終決戦に臨むアディンたちが遭遇する新しい物語だそうです。
影の双子座(ジェミナス)の物語って書くと、
星矢好きだと、双子座のカノンの話かなって思ってしまいますねw

□機動戦士ガンダムNT
 第7話『やせっぽっちのガンダム』

満身創痍のヨナ少尉が、スタッフによって搬送されて行きます。
イアゴ少佐は、先の戦闘中に少女の声を聞かなかったかと訊ねますが、
シェザール隊の隊員たちは、何れもそんなことはなかったと答えます。

イアゴ少佐は、ヨナ少尉が搬送された部屋を訪ねますが、
機密事項だとして、ブリックたちに追い払われます。
しかし、その部屋の番号を目聡くチェックいたします。

格納庫では、シェザール隊がナラティブについて話をしています。
痩せっぽっち、コアファイター、旧世代のモニターシステムなどなど。

イアゴ少佐は、モニター室の少尉に無理を言い、先程の部屋を観察。
ヨナ少尉たちと、フェネクスのパイロットが知り合いであること、
奇蹟の子供たち、戦闘中に聞こえた声がその子だと悟ります。

袖付きのゾルタン大尉が率いるグルトップ艦隊が宙域を潜航します。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第35話 ライオンは目を覚ます

レオは、「ライオンは目を覚ます」とパスワードを入力し、
ニャロのブラックボックス内にあるデータを開放します。
父のファルドからミダスタッチフラッシュの全容が語られます。

彼女は、首切り王にデータを独占させるよりは、
この宙域にいる者たちに公開しようと考え、実行に移します。
首切り王は、意に介さず、他の2人を殺せば独占できるとします。

首切り王は、アッシュを手練れと認めた上で、手の内が判れば、
そちらのペースに乗らなければ良いと、事も無げに言います。

ファルドは、MSのOS上のバグを利用して生み出された技術とし、
データが失われれば、二度と発見されることはないと前置きした上で、
その総てをレオに託すと締め括ります。
これがひとりの少女の身に余る力であることは、承知しているが、
この力をいつしか平和のためにと、レオに託した理由も述べます。

首切り王は、ファルドの話を聞き、破壊兵器にしか使えない、と。
いつか世界を救うことになるかも知れないと言う起こる筈のない未来に
しがみつくことで、ファルドたちは、生きながらえていたと嘲笑します。

レオは、映像を見て、決意を固め、アッシュに合図を送ります。
父が世界を平和にする鍵を持っているんだということを糧にして、
あの時代を生き抜いてきたんだと両親を誇りに思いながらも、
わたしはもう強く、必要のないものだとデータを物理的に破壊します。

それを見た首切り王は動揺し、その瞬間をアッシュたちは狙いますが、
2人の攻撃は当たることなく、首切り王は離れた場所に位置します。
首切り王は、興味を失ったとして、100日後の来訪を告げ、
ミダスタッチフラッシュを失ったアッシュたちに対し、
最善の策を用意させ、それを砕くことを愉しみに宙域を去ります。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第20話「Restart II」

レイモン一行は、警備会社ウェルキャストのフラワーガーデンに乗船。
艦は、アレキサンドリア級とムサカ級を組み合わせたような形状。
フラワーガーデンは、進路上にユーロンの艦影を捕捉し、
レイモンの命令に従い、デルエスト艦長は、MS隊を発進させます。

格納庫のアリーゼは、ギャプランの装甲に文句を言いますが、
レイモンは、キミを守るための鎧だと彼女を納得させます。
また、レイモンは、彼女をアウストルと呼び、彼女を激昂させます。
アウストルは、シロッコに掛けた季節風の名前でしょうか??
アリーゼのファーヴニルもギャプラン装備で、出撃して行きます。

随伴艦のロックス艦長は、護衛のためではなく、必要であれば、
機密諸共ユーロンを沈めるために同行しているそうです。

ユーロンは、レーダーに感があり、セイン大尉のゼッツーと、
マシロのオーヴェロンを出撃させます。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE 46.5 騎士は宇宙(そら)へ

宇宙に上がったニムバスたちは、友軍のチベ級に回収されます。
傍らには、トリスタン少尉の細部が異なるギャンがいました。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-S098[THE FAMILY]

アナハイム社グラナダ支社で、対キマイラ隊のデータを解析が終わり、
アルレットたちには、帰還命令が伝えられます。
ディジェの復讐、または、代替機が必要と追加の伝言を受け取ります。
サザビーは、基礎フレームすらもまだない状態だそうで、
百式をバラバラにしたことで、ナガノ博士にも頼み辛いとのこと。
で、何かしらを手配し、スウィートウォーターに送るようです。

また、ダントンのロリコン大佐と言う蔑称に対し、
アルレットは、家族に執着したファミリーコンプレックスだと言います。
ララァは母、アルレットは妹、アムロはまんま好敵手とします。
ただ、一番整理の付けられない対象だとも話します。

宇宙港に向かうアルレットたちは、グリンウッド姉妹と遭遇し、
一方的に声を掛け、挨拶だけをして、その場を去ります。
アルレットたちは、宇宙港からフォンブラウン支社へと向かいます。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第71話「光る宙(そら)Ⅱ」

ソーラシステムが照射され、リリーマルレーンは、シーマ機を庇い、
艦内では、居住区画への退避や、コクピットでの待機が始まります。
が、格納庫では火災が起こり、機関も停止し、爆散してしまいます。

アルビオン隊は、コロニー内部に大量の爆破装置を発見します。
そこへ、ウドガルドのナーウェスト艦長から通信が入ります。
制御室には細工がしてあり、操作できないようになっていて、
こちらへの攻撃に対しては、爆破装置を作動させるとのことです。

シナプス艦長は、特殊工作班を制御室に急がせます。
ニナは、エンジニアとして、工作班への同行を進言します。

コウたちのデンドロビウムは、残存していましたが、
メインのモニターが焼き切れ、機体の損傷も深刻な状態でした。

コロニーの港側には、ヨルムンガンドと同型の決戦砲が配置され、
連邦軍艦隊が背負うソーラシステムを標的に捉えます。

□機動戦士ガンダム MS戦記 REBOOT
 #24 スナイパー

屋敷のベランダに出たガルマを追い、イセリナも続きます。
そのガルマを、潜入したスナイパーが照準に捉えます。
雲が晴れ、月明かりが差し、ガルマの背後に、一瞬輝きます。
それを見たイセリナは、ガルマを庇うような位置に動き、
体が冷えてきたので、屋内に戻りましょうとガルマを促します。

暗殺の機会を逃し、巡回する警備に発見されそうになり、
スナイパーは、パーソナルジェットで屋敷から脱出します。

戦果報告2019.07.27

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〈2019年07月の戦果〉
・07/19
□月刊チャンピオンRED 2019年09月号/秋田書店 \759
 付録:サイボーグ009 石ノ森章太郎プレミアム画集

・07/20
□マスターアーカイブモビルスーツ νガンダム/SBクリエイティブ \2,700

・07/25
□月刊ホビージャパン2019年09月号/ホビージャパン \1,000
□少年サンデーS 2019年09月号/小学館 \574
 付録:怪盗キッド ポストカード!、サンデーmini

・07/26
□月刊ガンダムエース2019年09月号/角川書店 \667
 付録:シャア & SUGIZO クリアファイル
□機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー 07/たいち庸 角川書店 \620

以上の6冊で、6,320円(税別)になりました。
今月号のREDで、次号から始まる風魔の小次郎の告知がありました。
黎明期の項羽、霧風、竜馬、小次郎の物語となるようです。
と、野牛暗殺帖って、もう再開は絶望的なんでしょうか??
小説のような体裁でもいいので、完結までの物語が見たいなぁ…。

F90の備忘録 04

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□F90の備忘録
 04:ビークラブ69

CHECK4: CROSS BONE BANGUARD MS
※正しくは、VANGUARDでしょうか。
ベルガギロスとダギイルスの派生機、デナンタイプについて。

MSジャーナル緊急増刊 0123.03.25発行からの抜粋として、
ブッホエアロダイナミックスのMSについての記事が掲載されています。

記事では、フロンティアサイドの武力抗争勃発から1週間近く経過し、
各新聞、専門誌、TVメディアなどで抗争の仕掛け人とされる
クロスボーンバンガードと呼ばれる軍事組織についての様々な憶測が
乱れ飛び、事実は未だ、その輪郭を整えていないとしています。

発行は、発売とは異なり、当日以前だと言う前提で話を進めると、
03.25発行は、いつ頃に発売されたものになるんでしょうか??
抗争勃発と書いていますので、03.16から1週間未満だと思われますが、
記事を書いた時点で、1週間近く経っていて、発売日はもっと後で、
発行日が発売日なんでしょうか??悩ましいですね。
記事内では、フロンティアサイドでは、今なお武力闘争が続いており、
予断を許さない状況は、当分続きそうであるとも書かれています。

記事に戻りまして。
MS評論家とされる人物が、CVの運用機について記述しています。
前略~各誌でも採り上げられているが、
CVのMS(以後、連邦軍内での種別コードに従い、XMと表記)の
開発経緯については、どの新聞媒体も具体的には触れていない。
触れるのを躊躇っているのではないかと思われる一面すらある、と。

誤解を恐れずに推測するのであれば、
本誌読者ならご存知のことと思うが、
昨年、ブッホエアロダイナミックスが開発を発表した、
デナンタイプと呼ばれる作業用MSを思い出してみて欲しい。

ただ、同一コンセプトで纏められた機体は、
どこで造っても似たような形状になるし、
複製品をCVが制作したとも考えられる。
しかし、昨年のMSショウで、ブッホは企業秘密を理由に内部構造を
明らかにしておらず、さらに最終調整中と言うだけで、
未だに発売時期も公表されていない。

フロンティアサイドの件は、アナハイム、サナリィ、ブッホの
何処に連絡しても、ノーコメントの返事が返って来るだけだった。
また、連邦お得意の情報管制も今回は、より徹底されている。

が、文頭の派生機の解説には、
ブッホエアロダイナミックス広報部の協力があるようですが…。
次回は、70からの備忘録になります。 

ザクザクワールド ver.2 040

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機番:40
装備:SB25K ザクバズーカ
備考:デススケルトン小隊
デススケルトン小隊の39番機です。武器は、ヒートホークです。

シールドは、38番機と同様で、
機番40、髑髏に鎌が片方(右)だけとなっています。
それ以外は、機体には特に何も描かれていません。ただ、モノアイが無灯で、片膝を付いた状態となっています。待機中や休息中の状態でしょうか??

文字は、これまでと同じく、SANDを使っています。

それでは、またいつかの木曜日に~♪

創世超竜譚 歪みし神の軍勢

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□新約SDガンダム外伝 創世超竜譚 歪みし神の軍勢 
先週末に届きましたので、ほんの少しだけ。
まずは、外箱です。王道の配置。
バインダーの表と裏。スペリオルドラゴン00とバロックコア。
メインとなりますカードたち。その下の蟹座と妖精ナドレのラーメン屋さん。
ブックレットの表紙と裏表紙。外箱とバインダーの組み合わせ。
ストーリーの1と2。確認しながらじゃないと少しこんがらがります。
キャラクターの紹介。00の面々が多いですね。外伝もある。
悪の軍勢の紹介。こちらも前回に加え、00の面々となってます。そして、ラクロアの勇者にスピアを遺します。
そんな歪みし神の軍勢でございました。

F90の備忘録 05

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□F90の備忘録
 05:ビークラブ70

MSジャーナル ダイジェスト版第1号(U.C.0122.9.01)
特集:地球連邦軍の主力MSたち
ヘビーガン重装攻撃型と長距離支援仕様G・キャノンの紹介と、
これまでの主力量産機の系譜が詳しく掲載されています。
また、本誌独占スクープとして、キャノン・ガンダムも。
AA級の軍機に属しているため、この1年近く秘匿されていましたが、
G・キャノンが配備されたこともあり、公開されたそうです。
そのためか、機体諸元の推力が違和感を覚える数値になっています。

今号は、F91-MSVで貴重な資料ですが、F90とは少し離れてますね。

F90とは直接関係がありませんが、創刊の挨拶が載っています。
その中で、0080年5月に当初は月刊誌として創刊し、
時には、隔月、季刊となり、何度となく刊行を断念せざるを得ない
事態にまで追いやられたこともありましたが、おかげさまで、
0122年に通巻300号を迎えることができたとありました。

で、今回、バンダイ・モデルクラフトの好意により、
全サイドと地球を結ぶ総合ホビー誌「B-CLUB」に、
我々のMSジャーナル・ダイジェストが掲載されることになった。
と、MSジャーナル編集長のコウ・ヤマグチ氏が挨拶しています。
次回は、71からの備忘録になります。

ザクザクワールド ver.2 041

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機番:41
装備:なし
備考:デススケルトン小隊

デススケルトン小隊の41番機です。
武器は無く、片膝を付いた体勢で、右手をコクピットに固定しています。また、機体はかなり損傷していて、無灯の擱座状態となっています。

シールドは、39番機と同様で、
髑髏に鎌が片方(左)だけとなっています。
それ以外は、機体には特に何も描かれていません。

文字は、これまでと同じく、SANDを使っています。

それでは、またいつかの木曜日に~♪

F90の備忘録 06

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□F90の備忘録
 06:ビークラブ71

MSジャーナル ダイジェスト版第2号(U.C.0122.9.15)
第1特集:総力取材『悲壮なるF90-2号機の歴史』

9月22日、連邦軍スポークスマンの公表した事実を要約すると、
F90の2号機は、火星に本拠を構えるテロ組織オールズモビルに
強奪され、独自の改造を施されていた。
我が連邦軍は、少数の艦艇を火星に派遣。
ごく小規模な敵の基地を壊滅させると共に、2号機の奪還に成功。

この事件が終結したのが、およそ18ヶ月前のこととされている。
連邦軍は、この事実を1年半に渡り、隠し続けていたのだ。
逆に言えば、連邦軍がこのような事実をよく公開したものだと言える。

その点について、軍事アナリストのケンス・E・バタン氏は、
簡単に言えば、頻繁するテロ組織への牽制と言うことでしょう。
例え、火星に基地を作ろうが、連邦軍は、それを叩き潰し、
尚且つ、奪われたMSを、無傷で奪還する能力を持っている。
連邦軍のテロ組織に対する無言の圧力という訳だ。

別の見方もある。政治評論家のケルビム・トフラー氏は、
強奪事件が起こって間もなく、宇宙軍作戦司令本部の主要メンバーが
交替しましたよね。この交代劇の裏には、軍内の保守派と改革派の
抗争が絡んでいたらしいんです。そして、旧メンバー(改革派)の
在任中の不始末を、新メンバー(保守派)が解決する。
これにより、旧メンバーの無能さを強調すると共に、新メンバーの
有能さを各方面にアピールする思惑があったと思います。
政治的な状況を経て、突然の事件公表となった訳だ。

しかし、未だ不明確な部分が残っている。オールズモビルの正体だ。
一般的には、旧ジオン軍の残党組織と言われているが、
連邦軍は、あくまで、その事実に関しては、口を閉ざしたまま。
尚且つ、火星の基地がどの程度の規模で、
派遣した艦隊の規模と損害についても公表はされていない。
この記事を執筆した本誌のA・K氏は、隠された真実があると見ている。

また、トフラー氏は、
あくまで噂ですが、オールズモビルの基地は、
かつてのルナツー並の設備と軍備を持っていたとの説もあります。
そこには、戦闘可能なMSが500機以上隠されていたとも。
さらには、火星から地球自体に攻撃を加える惑星間超兵器の実験を
行っていたとの噂もあります。
それが事実ならば、連邦軍は、永遠に公表することはないでしょう。
何しろ戦後40年も、そのような基地の存在を見逃していたなんて、
軍の存続に関わる大恥ですからね。

開発用CG図面を用い、濃紺の2号機の図が載っています。
1号機に較べ、写真が極めて少なく、
2号機が濃紺だということも、余り一般には、知られていない。

火星独立ジオン軍仕様の諸元や図版も掲載されています。

ネタ元は、明言されていませんが、機体についても書かれています。
改造の目的は、オールズモビル側が保有する整備部品との互換性を
目的とし、特に損耗率の高い各部装甲、駆動部を中心に行われている。
もっとも改造とは言っても、外装部分を取り替えた程度で、
内部の反応炉、ジェネレーターなどの動力系、
疑似人格型ニューロコンピューターなどは、そのままとなっている。

そして、気になる箇所がひとつ。両腕のハードポイント部である。
膨大な電力を供給するための接続マウントが設けられている。
普通に考えれば、小口径ビームガンなどのマウントと思われるが、
構造上、ビームシールドの取り付けが予定されていた節もある。
とすれば、オールズモビルの技術力は、連邦のそれを上回ることになる。

で、U.C.0122.11段階の資料として、
F90の2号機の改装図や諸元が掲載されています。いわゆる、F90IIです。

本体の60%以上が欠損していたが、反応炉、ジェネレーターなどの
動力部分と、制御コンピューターブロックが無傷だったこともあり、
まずは、完全に失われていた両脚部のフレームを刷新し、
さらにジェネレーターも、より効率のよい型に改められている。
基本設計が既に終了しているF91の長所を巧みに取り入れ、
構造上のバグが指摘された8000系ニューロコンピューターから
F91に搭載予定のバイオコンピューターに換装している。

その塗装だが、ガンダム系には珍しい赤色に纏められたのは、
1号機との視認性のためとされている。
F90FFで新たに設定された2号機の配色に影響してるのかも??

あとは、F90の単行本が宇宙世紀に発売されたものという体裁で。
架空戦記コミックとして、バンダイモデルクラフトから発売されている
『機動戦士ガンダムF90』では、オールズモビルが本当にジオン軍の
残党だったらという視点で描かれている。

と、書かれているので、旧ジオン軍のMS然としてるのは、
著者のレイナ・カハラ氏による前述の主題を受けたアレンジで、
実際は、RFシリーズだったのではないかと、私的に思っています。

第2特集と、トピックスは、割愛です。

今回は、少し長くなってしまいました。
次回の第7回は、72号からになります。

ガンダムサンダーボルト 第122話

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□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第122話 起動! サイコ・ザク マークⅡ⑧

ダリル少尉のザクは、スパルタンの主砲に取り付き、
周囲のコアファイターたちは、艦橋に近過ぎ、手が出せずにいます。
スパルタンは、尚も宇宙に向かう3機の航宙艇を狙いますが、
ダリル少尉のザクは、その副砲をもヒートホークの投擲で薙ぎます。

その間、ザクは、主砲を足場にし、艦橋を左腕で貫きます。
瞬間、双子の少女のイースが目覚め、悲鳴を上げます。
ザクの巨大な左拳が迫る中、ビンセント艦長は、
「必ずサイコ・ザクを倒せ」と絶叫し、最後の指令を遺します。

ダリル少尉のザクは、その勢いのまま艦橋を踏み台にし、
弧を描いて返って来た2挺のヒートホークを巧みに掴み取り、
スパルタンの後方から飛び降り様に、左右の推進器を熔断します。

スパルタンは、推進器から炎を上げ、墜落していきます。
ダリル少尉のザクは、チャウ律師のド・ダイに降着するようです。

F90の備忘録 07

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□F90の備忘録
 07:ビークラブ72

月刊MSジャーナルダイジェスト版第3号(U.C.0122.10.15)
第38回のフランス・パリMSショウの取材記事が載っています。

パリMSショウは、旧世紀の航空ショウの流れを汲むもので、
0122年の第38回では、サナリィのMS群に注目が集まった。
特にF90の2号機は、ショウに前後し、
その経歴が公表されたこともあり、会場の耳目を一身に集めていた。
0122年に第38回ということは、毎年であれば、85年からの開催?

毎年恒例の模擬戦では、F90V vs ヘビーガンが注目された。
F90Vは、3機のヘビーガンを、ものの2分で撃破している。

この結果は、翌日の朝刊各紙にも掲載されたが、
「3機のヘビーガンは、地球用の調整が不完全なままだった。
今回は、軍のお膝元のサナリィさんに勝ちを譲ったということです」
アナハイム側は、このようなコメントを出している。

一方、サナリィのF90専属技官であるミヤ・サミエック氏は、
「調整が不十分なのは、こちらも同じ。実際の戦闘を見ていただければ、
われわれのF90の素晴らしさがお判りいただけると思います」
と強気な発言をしている。

ショウでは、このほかにブッホ社の新型作業用MS、
アナハイム社のジェガンの新タイプ、サナリィのGキャノンなどを展示。

ショウのレポートに続いて、F90のオプション紹介もありました。
その中で、半壊状態のF90の2号機を再生させた理由について、
前出のサミエック氏は、F90の性能が完成当初の予想を遥かに上回り、
単に強力であるとか、扱いやすいとかではなく、極めて汎用性に富み、
テストベッドとして卓越した能力を持っていたと語っています。
この軍縮の折り、数多くの目的に沿った試作機を作るよりは、
優秀で、かつ万能選手なF90をフルか稼働させた方が効率が良い。
また、氏は、アナハイム社のGPシリーズにも触れていました。

これに対し、軍事評論家のケンス・E・バタン氏は、
実験機というのは、量産のことなどは、一切考えていないので、
現行機種とのパーツの互換性もなく、制作コストが莫大となり、
F90の価格は、ヘビーガンの約30機に相当すると言われているとします。
30機分相当というのがどこまで信憑性があるのかはよく判りません。

で、肝心のオプションは、F90IIのLタイプが載っています。
超長距離からの狙撃、攻撃用の装備で、超高出力のロングライフル、
精密照準用の複合センサー、サーモスコープと追加スラスターパック、
中距離用ミサイルランチャー、予備Eパック、予備弾倉という構成。
もちろん、1、2号機の共用となっている。

主兵装である右腰のロングライフルは、ビームと実体弾を選択して
発射できる複合式で、ビーム誘導用のIフィールドを銃身内に形成できる
技術が完成し、初めて実用化の目途が立ったそうです。
ビーム仕様では、拡散率が極限まで抑えられた超長距離用ビームで、
有効射程距離は、100km以上に及ぶとされています。
これは、サイド内でのコロニー間の距離に相当するそうです。
実体弾仕様では、弾体の周囲と尾部に爆発式のバーニアペレットがあり、
それを発射後に爆発させることにより、限定された角度内において
方向転換が可能となっています。自己判断方式ではなく、
発車前に弾頭の記憶チップに進路を入力する方式となっています。
なので、事前に標的の位置を把握しておかなければいけませんね。

最後にサナリィについてのコラム内では、
当時、アナハイム社の開発部メインスタッフだった何人かが、
平凡で安価なMSを作り続ける同社に不満を募らせ、
第2次ネオジオン抗争に前後して、独立をしたそうです。
で、彼らは、民間のMS研究家(旧ジオン系、ネオジオン系の技術者も
数多くいた)にも声を掛け、独自に研究機関を設立したとされています。
この辺り、ジョブ・ジョン氏が関わっているんでしょうか??
EBのザンスカール戦争編では、サナリィ再編が0093年9月です。
帰還のフークバルト氏は、サナリィ(後の)の存在よりも先に
自社スタッフの流出を食い止めることに尽力した方が良かったかも。

あとは、F91のバックキャノン装着時(完成予想図)や
特集2として、可変MSはなぜ滅びたか?が掲載されています。

ザクザクワールド ver.2 042

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機番:42
装備:SB25K ザクバズーカ
備考:ブルーハート小隊

ブルーハート小隊の42番機(隊長機)です。所属している機体は、それぞれ違う「~ Heart」というペイントなのですが、大箱にブルーハートと書いていたので小隊名にしています。

シールドは、部隊章が派手目に描かれていて、軍章と機番が小さ目に上下に描かれています。あと左肩が部隊章と同じ色で、結構大雑把に塗られています。大箱の写真ではきっちり目に塗られていますが…。

文字は、Comic Sans MSが近いでしょうか。

それでは、またいつかの木曜日に~♪

ガンダムエース2019.09

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昨日10月号が発売になりましたので、1日過ぎていますが、09月号からの備忘録です。
〈月刊ガンダムエース2019年09月号〉
□新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
 第2話「登場!! ジェミナス3号機」

謎の機体がアルモニア姉妹を救出し、MO-Vを来訪します。
ロッシェは、所属不明の機体を警戒します。
機体から現れたパイロットは、アルファー・ルートディアと名乗り、
工業都市コロニー「ガリアレスト」から来たと話します。
同コロニーは、OZの生産拠点となっているそうです。
また、アルファーは、機体をジェミナス型の3号機だと言います。
彼は、機体をガンダムカスターと呼んでいるようです。
双子座のカストルに由来するんでしょうか?

ハーマン社長によると、ガリアレストは、MO-Vと同じく、
MSの委託生産を請け負っている工業コロニーで、
以前は、MO-Vとも技術やエンジニアの交流があったそうです。
数年前からロームフェラ財団と直接契約を結び、
財団の指示の下、MS増産計画を進めているんだそうです。

MDのトーラスやビルゴの生産がホワイトファングに知られ、
それを自軍の戦力にしようと同組織が侵攻してきたらしく、
アルファーは、助けを求め、MO-Vを訪れたそうです。
OZの駐留部隊がいるようですが、地球から遠い立地が災いし、
増援も難しく、WFにじりじりと攻め込まれているようです。
戦力を探している時に、このカスターを見付けたとのこと。
設計データバンクにより、最も防御に適した仕様になってるそうな。

で、アディンがグリープ、ロッシェがL.O.ブースターで、
ガリアレストの支援に向かうことになります。

オデルは、秘密裡に開発していたジェミナスが別の場所にもあること、
完成したパーツに加え、データベースがあることに違和感を覚えます。

アルファーの家族は、幼少の頃に工事現場の爆発事故で、
両親と弟を亡くし、ガリアレストの施設で独り暮らしだそうです。
左腕にプロパスと名付けたAIアシスタントを装着していて、
これが作業のアシスタントをしてくれる友人だと話していました。

アディン一行を追う謎の機体もありましたが…。

□機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ
 #2「リヴとパッツィ」

E型の試験が終了し、チームAの試験で評価が高かったS型の試験を
ニューヤークのキャッツキルという山岳地帯で行うようです。

1ヶ月後―
彼女たちの住まいは、ニューヤークにあるみたいです。
S型の試験中に事件が起こり、山を隔てた標的側から実弾による攻撃。
予想外の出来事にBチームは混乱しますが、
パッツィ少尉の判断で、F90S型は、独自に応戦を開始します。
標的側のスタッフは、全員が殺害されているようでしたが、
パッツィ少尉は、相手の射程外から全弾を相手側に撃ち込みます。

翌日、この事件を大規模な爆発事故として、ニュースは発表します。
また、連邦軍は、新兵器試験があったとの情報を否定しています。

このニュースを見ていたランデッカー重工のオイエルCEOは、
余計なことをしやがってと、意味ありげなセリフを…。
宇宙でF90E型の試験を盗み見ていたのは、彼のようです。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 21

ユッタは、サキからミネバが攫われたことを聞き、
ミネバが生きていることを証明し、サキを後悔から救おうとします。
ユッタは、ガンダムに近付き、動かそうとしますが、
傍らの木にいたリュース大佐がムリだよと声を掛け、
コクピットに入らなければ、サイコミュはキミの脳波を拾えないと。
リュース大佐は、ユッタに自己紹介をし、行動を共にします。

拘束中のサフィラ中尉は、何者かの手引きで、監禁を脱します。
その内通者の言では、ミネバを欲しているのは、シャアではないと。
しかし、彼女の脱走は、直ぐにクルーの知るところとなります。

ガンダムを警備する衛兵たちは、イノシシを狩るために手薄に。
リュース大佐も単純な衛兵たちに拍子抜けの様子。
コクピットに入ったリュース大佐は、システムを色々と検索。
ユッタは、巨人と気が通じ合わないと落ち込みますが、
リュース大佐の助言で、機体を初めて動かしたときのように、
ミネバを思った瞬間、ガンダムが起動します。
ユッタたちは、ガンダムでコロニーの外を目指すようです。

ムーンガンダムメカニカルワークス
Vol.18 RGM-86RF・FA ジムIIIパワードFA〈ブルドック〉

・ブルドック
全高/全備重量:18.8m/77.1t
ジェネレーター出力:1,560kW
装甲材質:チタン合金+一部ガンダリウム合金
固定武装:ビームキャノン(右背部)
 ミサイルポッド(左肩部)
 内蔵ミサイルランチャー×2(胸部)
 ダブルビームライフル(右腕部)
 ダブルビームサーベル(左腕部)
 3連グレネード×2(腰部)
 6連ミサイルポッド×2(膝部)

ジムIII用の重装甲、重火力強化パーツを装着した機体で、
ウバルド大尉機は、その外観から「ブルドック」と名付けられた。
形部さんによると、ブルドッグじゃないのは、語感が良いから。
装甲は、FSWS計画の流れを汲み、アナハイム社のFA-178用とは別に
FA-78用をベースにしている。FAガンダムやっぱ実在するんだね。
グリプス戦役以降、耐ビーム兵器に対し、デッドウェイトになり、
研究は停滞していたが、コーティング技術の発達で再び日の目を見る。
武装盛ったらあんまり元の木阿弥のような気もしますけど…。
ムーンムーン近傍戦では、火力の異常な高さから誤爆被害を懸念し、
使用されなかったが、ネオジオン残党の戦力を顧み、投入されている。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第21話「Restart III」

マシロのオーヴェロンとセイン大尉のゼッツーが出撃しますが、
アリーゼのファーヴニルに圧倒され、GアーマーのBパーツを穿いた
後続たちも参戦し、マシロとセイン大尉は、窮地に陥ります。

ファーヴニルは、オーヴェロンの推進器を小破させ、足止めし、
マシロたちの母艦を撃沈させるべく、機体を転回します。

手も足も出なかったマシロは、オーヴェロンに助けを求めると、
暗礁宙域からメッサーラに似た航宙機が駆け付け、
ファーヴニルのビーム攻撃を、ビームを発射して弾きます。

謎の航宙機からオーヴェロンに通信が入り、オーヴェロンが覚醒。
そのままSFSのように航宙機に飛び乗り、後続部隊を撃墜します。

□機動戦士ガンダムNT
 第8話『フェネクス機動実験』

0095年―
ラーソン中将と試験評価員がエシャロットに、
マーサたちアナハイム社の面々が自社の航宙艇にスタンバり、
リタ・ベルナルによるフェネクスの模擬戦闘試験が行われます。

フェネクスとバンシィの模擬戦が激しさを増す中で、
不明の熱源体が2機観測され、試験スタッフは動揺を隠せません。
それに影響を受けるようにフェネクスたちも加速していきます。
スタッフがフェネクスを抑制しようとしますが、反応はなく、
リミッターが解除され、遂にNT-Dが発動してしまいます。

□ザ・ブルー・ディスティニー

RX-80EXAM-2 ブルーディスティニー2号機
オーガスタ方面から提供された新型機体をベースに、
クルスト博士が開発した新たな機体で、
EXAMシステムのリミッターが解除されている。
「方面」って何だろう?何処かを迂回してるのかな??

RX-80EXAM-3 ブルディスティニー3号機
2号機とは異なり、EXAMシステムにリミッターが存在している。
オーガスタ系新型ガンダムとしてのポテンシャルを活かした設計で、
装備の拡張性も優れ、宇宙戦も想定された換装が可能。
地上用と宇宙用は、外観的にも変わったりするのかな??

YMS-15J ギャン(ジル・ジグラ機)
地上に保管されていたギャンの内部パーツをジルが入手し、
連邦軍の技術とパーツで稼働状態に仕上げている。
マ・クベ専用の予備パーツで、生産台数外の機体らしい。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第36話 道を違う

フォントがアーノルドに、首切り王の真意を伝えるのですが、
兄を信じているのか、兄に騙されたと思いたくないのか、
アーノルドのネオ1バンチを犠牲にする考えは、変わりません。
しかし、フォントは、連邦軍の戦力を借りるために居残ります。

アッシュは、クルスたちに首切り王が100日後に来ること、
キュクロープスがこのコロニーを守る気がないことを伝えます。
彼らは、あらゆる手段を講じ、住民たちの脱出方法を探ります。

アッシュは、地球への移民を提案しますが、フォントは、
連邦は、絶対に認めず、全滅させられる怖れすらあると返します。
アッシュとフォントは、同じ頂を目指しながらも、道を異にします。

ややあって、アッシュは、急病で運ばれたオリエを見舞います。
そこで前述の地球移の手段を推敲していると、
オリエがスペースコロニーで地球に降りられたらと話します。
それじゃあコロニー落としになると答えたアッシュでしたが、
何かしらを思い付いたようで、オリエの病室を後にします。

アッシュは、計算を重ね、コロニーで地球に降りることを決め、
97日後に実行に移すと、クルスたちに伝えます。

□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
 [エピソード18]月の階段

マッチモニード隊は、練度が高いものの、他機との連携がなく、
ホワイトディンゴ隊は、1機ずつ確実に撃破していきます。
また、サカギ中尉のドムは、仲間を捨て駒に戦場から距離を取り、
ジャイアントバズでホワイトディンゴ隊の機体を狙います。

そこへ、ヴィッシュ中尉のゲルググが現れ、サカギ機を撃破します。
給料分の仕事は済ませたと部下たちに帰還を命令します。
アニタの解析で、不明機がドムを破壊したことを知り、
レイヤー中尉は、基地にいるマッチモニード隊に投降を勧告します。

ニアーライト少佐は、アスタロスを入手するため、
連邦軍が核兵器を餌に、この基地に誘き寄せたのだと判断し、
10分後に投降すると返答させ、部下たちを囮に脱出を画策します。

ニアーライト少佐たちが脱出に成功するのと同じ頃、
ジオンの放送で、「月の階段」が発動されたことが伝えられます。
もちろん、ニアーライト少佐は、その真意を知りません。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-S099[THE DATABASE]

リミアたちは、シャアの機体に対抗でき得る機体を選考中…。
特にディジェを自壊させた程のブーストシステムが気掛かりな様子。
基礎設計システムが提案した7種の案では、新規部位が40%近くあり、
試験時間だけでも半年以上も掛かってしまうとのことで、問題外。

で、リミアは、既存のパーツを組み合わせる形で解決しようと奮闘中。
フークバルトの権限から、ネオジオン系の機体が提供されます。
アクシズ勝利の暁には、生産を請け負うことになっていたデータは、
同組織の瓦解前に受け取っていて、主計局が管理していたそうです。
ズサ、ドーベンウルフ、シュツルムディアス、バウ、ドライセン、
ザクIIIが画像で表示されていましたが、何が選ばれるんでしょうか?

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第72話「蛇の目」

アルビオンの特殊作業班は、コロニーの制御施設に侵入します。
ニナの解析により、コロニーの軌道を制御するプログラムが起動中。
シナプス艦長は、コロニーの加速が始まれば、
ミラー攻撃も早まると判断し、作業班の撤収を急がせます。
しかし、ニナは留まり、引き続き、手掛かりを探します。

ガトーは、コントロール艦を探し出すため、
ミラーの角度を変える指示電波がコンマ数秒のズレがあり、
波紋のようなミラーの動きから、その中心が判るようです。
コロニーに隠されているヨルムンガンド改が、それを見付け出します。

コロニーが加速する中、ソーラーシステムが照射されますが、
ヨルムンガンド改の砲撃がコントロール艦を撃ち抜き、
コロニーは、ミラーに勢いのまま激突し、阻止限界点を突破します。

ザクザクワールド ver.2 043

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機番:43
装備:SB25K ザクバズーカ
備考:ブルーハート小隊

ブルーハート小隊の43番機です。

シールドの絵柄は、42番機と大体同じなのですが、色が紫に、ハートの数が1つになっています。
左肩も部隊章と同じ紫に変更されています。同じ部隊ですが、色違いって実際にもあるのかな?

文字は、引き続き、Comic Sans MSです。

それでは、またいつかの木曜日に~♪

戦果報告2019.08.31

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〈2019年08月分の戦果〉
08/14?
□妄想!! モビルファイター設定集 上 新宿・東方不敗!編/stufquin \600

08/18?
□Gの影忍 最遊蛮記/StudioMOTO \1,143

08/19
□月刊チャンピオンRED 2019年10月号/秋田書店 \778
 付録:風魔の小次郎 序の巻 特製メタルステッカー

08/20
□聖闘士星矢 セインティア翔 13/久織ちまき \630

08/22?
□SDガンダム マグネットの世界/邪道の詰め所 \1,000

08/24
□月刊ホビージャパン2019年10月号/ホビージャパン \1,200
 付録:機動戦士ガンダム モビルスーツ大図鑑[宇宙世紀編]Vol.1
□少年サンデーS 2019年10月号/小学館 \574
 付録:名探偵コナン 紺青の拳 ポストカード第2弾、サンデーmini

08/26
□月刊ガンダムエース2019年10月号/角川書店 \667
 付録:新ジョニー・ライデン専用ゲルググ ポスター
□機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島 5/
 おおのじゅんじ 角川書店 \620
□機動戦士ガンダム0083 REBELLION 13/夏元雅人 角川書店 \620

08/30
□機動戦士ガンダム サンダーボルト 14/太田垣康男 小学館 \741
□機動戦士ガンダム アグレッサー 11/万乗大智 小学館 591
□A.O.Z RE-BOOT ガンダム・インレ くろうさぎのみた夢 3/
 藤岡建機 KADOKAWA \880

以上の13冊で、10,044円(税別)になりました。
モビルファイターとマグネットの2冊は、税別か税込か難しいところ。
同人誌は、夏コミ分ですが、通販が開始された日付になっています。

風魔の小次郎の愛蔵版?が出るようだけど、集英社でもなく、
秋田書店でもなく、小学館から発売されるみたいです。
どういう経緯があって、小学館になったんだろう??不思議。

サンダーボルト関連では、08月30日(金)から
ビッグコミックスブックカバーキャンペーンが開催されています。
全8種から選べるようで、サンダーボルトのを貰って来ました。
キャンペーンの詳細や対象書店などは下記から
https://bigcomicbros.net/news/bookcover2019/

F90の備忘録 08

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□F90の備忘録
 08:ビークラブ74

月刊MSジャーナルダイジェスト版第5号(U.C.0122.12.05)
1. ついに完成!? F91
2. F90追跡ルポ(第4回)
3. 迎撃装備・Iタイプを見た!!
特集 サブフライト・システムの歴史
 ※F90に直接関係していないので、取り上げていません。

0122年11月20日、月のサナリィ開発部は突然、F90III号機の公開を
行うと発表し、MSジャーナル編集部も逸早く取材に向かった。
しかし、公開されたのは、F90III号機ではなく、F91試作1号機だった。
なぜ突然の発表が行われたのか、あからさまな偽情報を流したのか。
今回の件については、余りに不明瞭な部分が多く、ミヤ専任技官も、
いつもはにこやかに取材に応じてくれるのに、今回は言葉も少ない。
発表の席には、開発の最高責任者であるグッゲンバイガー教授も、
サナリィの事実上の長であるジョブ氏も不在だった…。
これに関して、どういう裏があるのか、自分は、よく判りません。

0120.09撮影分(ビッカース氏撮影)
Vオプションを装備した1号機と、ノーマルの2号機が写っています。
1号機のニューロコンピュータのため、倉庫は、相当寒かったそうです。
2号機は、1号機と同様の配色で、ハードポイントが剥き出しの状態。
F90FFのロールアウト時のカラーではないので、左肩の数字で判別。
2号機は、この後に濃紺の配色に塗装されることになります。
この頃、V型はAAAの最高機密扱いで、写真の掲載が遅れている。

I型は、宇宙からそのまま大気圏に再突入し、
さらに大気圏内でも自在に飛翔できる脅威の性能を持っている。
試験を目撃した民間人によると、MSが超高空から舞い降り、
そのまま水上に着水し、水上を弾丸のように疾駆したとのこと。
ミヤ技官は、誇張した話ではないかと言っていました。
Iのオプションは、本体と同額(ヘビーガン10機分?)で、
シールドには、G・キャノンのパーツが数多く利用されている。
シールドは、それ自体がサブフライトシステムとしても機能し、
大気圏内では、1,800km/hで飛行でき、
浮行能力を用いた場合、地表・海面で、700km/h前後となる。
シールド用のプロペラントは、F90の両脚に配置され、
シールド裏面の接続器と繋ぐことで、供給されるようです。
ビームランサーは、ビームの槍をIフィールドで形成する武器で、
エネルギーチャージに時間が掛かるが、要所に命中すれば、
ミッドクラスの巡洋艦をも破壊できる凄まじい貫通力を持ち、
拡散ビームショットガンとしても運用が可能となっている。
また、データ上では、F90を搭載したまま大気圏再突入も可能だが、
試験は、まだ行われていないらしい。


前号の73では、F90の事柄は特にありませんでした。
ただ、72の可変MSについて、時代の徒花的な機体とした所、
サナリィのミヤ技官から正式な抗議文が届いたとありました。
文面は、可変MS自体は、運用次第でまだまだ潜在的な能力を
発揮できる可能性があると書かれていたようで、となると、
次なるF90のオプションは…。と編集部は考えているようです。
そのオプションはと言うと、I型が相当するみたいです。

ビークラブからの備忘録は、今回で最後になります。
次回以降は、F90の資料から日付をピックアップしていきます。

ザクザクワールド ver.2 044

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機番:44
装備:ヒートホーク
備考:ブルーハート小隊

ブルーハート小隊の44番機です。

シールドの絵柄自体は、43番機と同様ですが、マーキングや機番の色が紫から黄になっています。同じく、左肩も黄で塗装されています。肩を黄色で塗装されていると、新兵の機体と間違われることもありそうですね。
個体差なのかは不明ですが、44番機は結構しっかりと塗装されていました。

文字は、引き続き、Comic Sans MSです。

それでは、またいつかの木曜日に~♪
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