Quantcast
Channel: コキュートスの記憶
Viewing all 1205 articles
Browse latest View live

一年戦争のガンダムタイプ

$
0
0
〈一年戦争のガンダム〉
一年戦争時に存在したと思われるガンダムタイプを列挙しています。
ガンダムタイプの判断は、独断と偏見で行っています。
また、一年戦争後に完成したとされる機体は、割愛しています。
誤記、添削、機体の推挙がありましたら、宜しくお願いいたします。

□RX-78 ガンダム1号機[MSV]
 ガンダムの1号機、かつ1つ目の仕様。
・RX-78-1 プロトタイプガンダム[MSV]
 機体色は、銀地に黒の配色で、赤のアクセントがある。
・RX-78-1 プロトタイプガンダム ロールアウトタイプ1[MSV-R]
 宇宙空間で、鹵獲ザクと模擬戦をした際の仕様。隈取りが大きめ。
・プロトタイプガンダム デモカラー(仮)[MSV]
 サイド7に移送され後の仕様。
 機体色は、白地に青と赤に再塗装、プラモの塗装図に載っている。
 ややあって、3号機と同じ仕様に改装され、戦禍で喪失……?
・RX-78-1 プロトタイプガンダム(イーハ機)[AC Spirits of ZEON]
 ファレル・イーハ中尉の機体。ジャブロー基地防衛戦に参加。
・RX-78-1 プロトタイプガンダム[SFC 機動戦士SDガンダム]
 所謂2Pカラーで、ジムカラーと同じ仕様。
・RX-78 プロトタイプガンダム(ネイツ機)[TRPG 灰色の記憶]
 ワルキューレに配備。白を基調とする配色。
 プロトタイプガンダムの予備部品を急遽組み上げた機体。
 
□RX-78 ガンダム2号機[MSV]
 ガンダムの2号機。1号機と同じ仕様なので、枝番は-1が妥当?
・RX-78-2 ガンダム ロールアウトカラー[MSV]
 機体色は、銀地に白の配色で、赤のアクセントがある。
・RX-78-2 ガンダム デモカラー(仮)[MSV]
 サイド7に移送された後の仕様。枝番は-1が妥当?
 プラモでは、機体色を1号機と同様(青の部分のみ赤)としているが、
 白地にジムカラー的なデモカラーであってるのかな?
・RX-78-2 ガンダム(アムロ機)[TV]
 ホワイトベースに配備。アムロ・レイ少尉の機体。トリコロール。
 ややあって、3号機と同じ仕様に改装され、ジオン軍との戦闘に。
・ガンダム(セイラ機)(仮)[AC 機動戦士ガンダム]
 所謂2Pカラーで、外観は前述のジムカラー でしょうか?
・RX-78-2 ガンダムMAモード "ガンダムスカイ"[TV]
 ガンダムにGアーマーのパーツを装着した仕様。対ザクレロ戦。
・RX-78-2 ガンダム マグネットコーティング仕様[TV]
 機体の追従性を向上させた仕様。枝番を-3とする場合もある。
・RX-78Opt. ガンダムGダッシュ[PC GUNDAM TACTICS MOBILITY FLEET 0079]
 ガンダムの下半身を武装と推進器を備えたユニットに換装した仕様。
 FSWS計画による仕様のひとつとも推測される。
・RX-78-2 ガンダム リアルタイプカラー[MSV-R]
 シミュレーション上のガンダムとGファイターの制空迷彩仕様。
 元は、劇場版 哀 戦士編の販促ポスターで、1/100 プラモもあり。
・RX-78 ガンダム 夏期(夏季?)戦用[1/100 リアルタイプ]
 ウッドランド迷彩のような配色。
・RX-78 ガンダム 冬期(冬季?)戦用[1/100 リアルタイプ]
 雪上迷彩のような配色。
・RX-78-2 ソロモンエクスプレス[小説 ソロモンエクスプレス]
 ガンダムの核攻撃仕様で、宇宙要塞ソロモン攻略用の試案のひとつ。
 結局、実戦配備は見送られ、ソーラシステムが用いられている。
・RX-78 ガンダム海中型[カードダス ガンダムコンバット]
 ガンダムの海戦仕様。
・RX-78 ガンダム飛行型[カードダス ガンダムコンバット]
 ガンダムの空戦仕様。
・高機動型ガンダム[PS2 ギレンの野望 ジオン独立戦争記]
 マグネットコーティング、FSWS計画などを取り入れたガンダムタイプ。
・RX-78 Ver.CHAR シャア専用ガンダム[GC 戦士達の軌跡]
 ガンダムのシャア専用機。

□RX-78 ガンダム3号機[MSV]
 ガンダムの3号機。まだ、枝番は-2が妥当と思われます。
 1、2号機とは異なり、一部の装備が簡略化、整理されています。
 この時点での配色は不明で、サイド7に移送された後、
 最終的に既存機と同じ配色となり、戦禍で小破するも、回収される。
・RX-78-3 G-3ガンダム[MSV]
 その後、マグネットコーティング処理などを受ける。枝番-3となる?
・G-3[鋼鉄の処女]
 頭部以外は、ジムコマンドを流用したような外観をしている。
 0079年11月、南独バーデンバーデンで、鋼鉄の処女隊と交戦。
・RX-78-3 G-3ガンダム[GUNDAM THE RIDE]
 ア・バオア・クー攻防戦時、ブランリヴァルに配備されていたが、
 ハロウィン小隊が緊急着艦し、その衝突事故で小破している。
・Gブル[EVOLVE]
 ブランリヴァルで小破したG-3ガンダムの上半身を用いている。
 一年戦争後、ア・バオア・クー内部の調査を行っている。
・RX-78-3 REVENGE Gの影忍[Gの影忍]
 忍者の牙一族が盗み出した機体で、紆余曲折あり、MS忍者となる。
・RX-78-3? ホワイトデビル[小説 ソロモンエクスプレス]
 宇宙要塞ア・バオア・クー攻略用の試案で、ガンダムの核攻撃仕様。

□RX-78 ガンダム4号機[MSV]
 4~8号機は、ジムの開発母体となっている。
 サラブレッドに配備された機体。ア・バオア・クー攻防戦に参加。
・RX-78-4 ガンダム4号機[M-MSV]
 セカンドロットの機体で、メガランチャーの携行が予定されていた。
・RX-78-4 ガンダム4号機(カッセル機)[モビルスーツコレクションノベル]
 カッセル中尉の機体。ア・バオア・クー攻防戦に参加。
・RX-78-4 ガンダム4号機(カッセル機)[PS2 宇宙、閃光の果てに…]
 大出力のメガビームランチャーの携行を予定していた仕様。
 サラブレッドに配備。ルース・カッセル中尉の機体。
・RX-78-4[Bst] ガンダム4号機[Bst][宇宙、閃光の果てに…if]
 4号機の機動性を向上させる増加装甲などを装着した仕様。
 サラブレッドに配備。ルース・カッセル中尉の機体。

□RX-78 ガンダム5号機[MSV]
 4~8号機は、ジムの開発母体となっている。
 サラブレッドに搭載された機体。ア・バオア・クー攻防戦に参加。
・RX-78-5 ガンダム5号機[M-MSV]
 セカンドロットの機体で、4号機とは異なり、性能の底上げのみ。
・RX-78-5 ガンダム5号機(ロムフェロー機)[モビルスーツコレクションノベル]
 ロムフェロー中尉の機体。ア・バオア・クー攻防戦に参加。
・RX-78-5 ガンダム5号機(ロムフェロー機)[PS2 宇宙、閃光の果てに…]
 性能の底上げと、実体弾のジャイアントガトリングを携行する仕様。
 サラブレッドに配備。フォルド・ロムフェローの機体。
・RX-78-5[Bst] ガンダム5号機[Bst][宇宙、閃光の果てに…if]
 5号機の機動性を向上させる増加装甲などを装着した仕様。
 サラブレッドに配備。フォルド・ロムフェローの機体。

□RX-78 ガンダム6号機[MSV]
 4~8号機は、ジムの開発母体となっている。
 参戦記録などは残されていないとされている。
・RX-78-G6 ガンダム6号機[M-MSV]
 セカンドロットの機体で、ビーム兵器を補う実体兵器を装備している。
 背部や脚部の推進器などから、地上用ではないかと思われる。
・RX-78-6 ガンダム6号機 "マドロック"[PS ジオニックフロント]
 未完成状態でエイガー少尉が搭乗。ジャブロー基地防衛戦に参加。
 修理に際し、肩部と脚部に推進器が増設され、完成状態となる。
 M-MSVとは異なり、肩部の砲は、ビーム兵器となっている。

□RX-78 ガンダム7号機[MSV]
 4~8号機は、ジムの開発母体となっている。
 6~8号機の参戦記録などは、残されていない。
 M-MSVでは、フレームのみ完成し、終戦を迎えている。

□RX-78 ガンダム8号機[MSV]
 4~8号機は、ジムの開発母体となっている。
 6~8号機の参戦記録などは、残されていない。

□FA-78-1 フルアーマーガンダム[MSV]
 FSWS計画による機体。ニュータイプ部隊が運用予定。機番51、59など。
 連邦軍戦勝1周年記念の戦史記録集や写真集に機番38が載っている。
・FA-78-1 フルアーマーガンダム(ベア機)[MSV-X]
 ハインツ・ベア中尉の機体。
・FA-78-1 フルアーマーガンダム[漫画 0083]
 サイド6宙域での作戦に参加した機体。機番38。
・FA-78-1 フルアーマーガンダム[MSV戦記]
 ア・バオア・クー攻防戦に参加した機体。機番不明。
・FA-78-1 フルアーマーガンダム(キタモト機)[AC Spirits of ZEON]
 タカシ・キタモト大尉の機体。ソロモン攻防戦に参加。青緑色。
・FA-78 フルアーマーガンダム(フレミング機)[サンダーボルト]
 イオ・フレミング少尉の機体。サンダーボルト宙域攻防戦に参加。
・フルアーマーガンダム グレーカラー(仮)[宇宙世紀オールガンダムキーホルダー]
 灰色を基調とする配色。MSVプラモ塗装図B。
・フルアーマーガンダム ブルーカラー(仮)[宇宙世紀オールガンダムキーホルダー]
 プラモ狂四郎のパーフェクトガンダムIIカラー。バストライナー搭乗機?
・キャスバル専用フルアーマーガンダム[宇宙世紀オールガンダムキーホルダー]
 詳細不明。赤系を基調とする配色。
・FA-78-1B フルアーマーガンダム タイプB[MSV-R]
 G-3を素体とする機体。火力の向上を図り、中距離爆撃に特化。
・ガンダムアーマードタイプ[マイクロガンダム]
 上半身にフルアーマータイプの増加装甲を装着した機体。 

□FA-78[G] フルアーマーガンダム陸戦型[MSV-R]
 FSWS計画を流用した陸戦機。G-4計画による陸軍の重火力型?
・FA-78[G] フルアーマーガンダム陸戦型 タイプ2[MSV-R]
 寒冷地用の白系を基調とする配色。

□RX-78E ガンダムGT-FOUR 1号機[MSジェネレーション]
 G-4計画による空軍の可変機。3つの形態に可変する。
・RX-78E ガンダムGT-FOUR 2号機[MSジェネレーション]
 アリーナ・ホワイト・ミサキ少尉の機体。青系の配色?
・RX-78E ガンダムGT-FOUR 3号機[MSジェネレーション]
 ジェームス・A・アーノルド中尉、チャールズ・S・サインツ中尉の機体。
 空母に緊急着陸を行うも、進路を横切った少女を避けて海上に落着。
・RX-78E ガンダムGT-FOUR ?号機[MSジェネレーション]
 ジェームス・A・アーノルド中尉、チャールズ・S・サインツ中尉の機体。
 僚機に誤爆される。
・RX-78E ガンダムGT-FOUR ?号機[MSジェネレーション]
 アーノルド中尉とサインツ中尉の機体。敵機に破壊される。

□RX-78NT-1 ガンダムNT-1 "アレックス"[0080]
 アムロ・レイ少尉のために開発されたNT専用機。
 マグネットコーティング処理や全天周囲型リニアシートを採用。
 クリスティーナ・マッケンジー中尉がやむを得ずに搭乗。
・RX-78NT-1 ガンダムNT-1プロト[月刊モデルグラフィックス]
 ガンダムNT-1の青の配色が、赤になっている。
・ガンダムNT-1 トリコロール(仮)[夢のマロン社・宇宙の旅]
 ガンダムのトリコロールを模した配色。
 ジャブロー基地防衛戦に配備され、ジオン軍と交戦している。
・RX-78NT-1 ガンダムNT-1 ジムカラー(仮)[宇宙世紀オールガンダムキーホルダー]
 ガンダムNT-1プロトと同じ配色。マッケンジー中尉の専用機?
・ガンダムNT-1 キメラ(仮)[消えたガンダムNT]
 アレックスの上半身、コアブースター006号機のコアブロック、
 ガンダム2号機の下半身で、ガンダムとした機体。
・RX-78NT-1FA ガンダムNT-1 チョバムアーマー装備型[0080]
 FSWS計画による複合装甲装備型。機体の隠蔽も担っていたらしい。
・FA-78-X アレックス増加装甲試験型[1/144]
 FSWS計画による試案。フルアーマーガンダムの仕様に近い。
・アレックスに似たガンダム(仮)[おやじと家]
 野田一家がひょんなことから住むことにした新居。

□RX-78SP ガンナーガンダム[MSV-R]
 ガンダムの機動性を維持しつつ、中距離支援能力向上を図った仕様。
 ガンダム6号機で代替えできるとして、モックアップの制作に留まる。
・フルアーマーガンナーガンダム[虹霓のシン・マツナガ]
 ガンダムを素体に装備を装着することで、SP型と同じ仕様としている。
 マルセラ・スペンサー少尉の機体。一年戦争末期に投入されている。

□RX-78XX ピクシー1号機[SFC CROSS DIMENSION 0079]
 北欧ベルファストに配備? G-4計画による陸軍の格闘専用型?
・RX-78XX ピクシー2号機[SFC CROSS DIMENSION 0079]
 ホワイトベースに配備予定だった。ボルク・クライ大尉が搭乗。
・RX-78XX ピクシー3号機[SFC CROSS DIMENSION 0079]
 アフリカに配備?
・RX-78XX ピクシー?号機 北米戦線カラー[オレら連邦愚連隊]
 コルテス中尉の機体。Gパーツと合体可能。
・RX-78XX ピクシー?号機(スレイヴレイス隊仕様)[PS3 ミッシングリンク]
 フレッド・リーバー軍曹の機体。1、2号機の何れか。
・RX-78XX ピクシー?号機 リペイント(仮)[宇宙世紀オールガンダムキーホルダー]
 詳細不明。深緑と紫を基調とする配色。

□PF-78-1 パーフェクトガンダム[MSV]
 FSWS計画による機体で、シミュレーション上の試案と言われている。
 プラモ狂四郎で、京田四郎が制作したオリジナルガンプラ。
・パーフェクトガンダムII(フルアーマータイプ)[狂四郎]
・パーフェクトガンダムIII(レッドウォーリア)[狂四郎]

□RAG-79-G1 水中型ガンダム[M-MSV]
 アクアジムのエース向けの改良機。字数制限からガンダイバーとも。
・RAG-79-G1 水中型ガンダム(キース機)[モビルスーツコレクションノベル]
 船団の護衛部隊に配属された機体。通常と変わらない仕様。
・RAG-79-G1 水中型ガンダム[シークレットフォーミュラー]
 潜水艇Gマリナーと連携可能な仕様。アクアガンダムとも呼ばれる。
 1番機が隊長機、2番機がアラン機、3番機がマリオン機。
 型式番号の79が気になるが、G-4計画による海軍の水中専用型?

□RB-79 改造型ボール "Bガンダム"[バカがボオルでやってくる!]
 ガンダムに似た増加装甲を機体正面に装着した改造機。
 パーフェクトジオングの開発を促したとか、しなかったとか……。

□RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機[SS ブルーディスティニー]
 EXAMを搭載した陸ジムの頭部を陸戦型ガンダムに移植している。
・RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機[SS ブルーディスティニー]
 陸戦型ガンダムを素体としているが、宇宙戦仕様となっている。
・RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機(ニムバス専用機)[SS ブルーディスティニー]
 ブルーディスティニー2号機がニムバスに強奪されたもの。
 EXAMのリミッター機能がなく、暴走の危険性がある。
・ブルーディスティニー2号機Ω[ガンダム カタナ]
 シンフェデラルが独自に開発したEXAMシステム搭載機。
・RX-79BD-3 ブルーディスティニー3号機[SS ブルーディスティニー]
 2号機用の予備機だったが、急遽2号機の奪還に投入されている。
 EXAMのリミッター機能があり、安定性の反面、性能は抑えられている。
・ブルーディスティニー3号機改[WS SDGG GATHER BEAT]
 3号機の改良機。

□RX-79EX-1 ゼファーガンダム[アウターガンダム]
 カインズ博士による人工知能搭載型の無人実証機。

□RX-79[G] 陸戦型ガンダム[08MS]
 陸軍省の主導によるガンダムの部材を流用した陸戦機。20数機程。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(第1小隊仕様)[08MS]
 機械化混成大隊の機体。3機。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(第4小隊仕様)[極東MS戦線記]
 リウ・メイリン少尉の代替機。1機。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(第6小隊仕様)[08MS]
 機械化混成大隊の機体。陸ジムから更新。3機。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(第7小隊仕様)[08MS]
 機械化混成大隊の機体。3機。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(第8小隊仕様)[08MS]
 機械化混成大隊の機体。3機。アマダ・シロー少尉、
 カレン・ジョシュワ曹長、テリー・サンダースJr.軍曹の機体。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(デルタチーム仕様)[08MS]
 MS特殊部隊第3小隊。マット・ヒーリィ中尉の代替機。1機。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(バルザリー小隊仕様)[08MS]
 北米の反攻作戦に参加した第5小隊。3機。バリー・バルザリー少尉、
 ナオ・ジェシカ・パーカー軍曹、セバスチャン・クリエ軍曹の機体。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム 砂漠仕様[08MS]
 機械化混成大隊MS第2中隊第8小隊の機体を改装した機体。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム ジムヘッド[08MS]
 機械化混成大隊MS第2中隊第8小隊のカレン機を補修した機体。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム ジムカラー(仮)[フィルムコミック 08MS]
 配色の試案のひとつ。所謂ジムカラー。
・RX-79[G]NT NT用量産型ガンダム[G-STRATEGY]
 ニュータイプ用の機体。宇宙用?

□RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz8[08MS]
 機械化混成大隊MS第2中隊第8小隊のシロー機を補修した機体。
・RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz8 空戦仕様[小説 08MS]
 ガンダムZe8の下半身をコアブースターに換装した機体。
・RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz8改[WS SDGG GATHER BEAT]
 ガンダムEz8を宇宙用に改装した機体。
・RX-79[G]Ez-8/HAC ガンダムEz8ヘビーアームドカスタム[WS SDGG GATHER BEAT]
 ガンダムEz8改の攻撃力を強化した機体。
・RX-79[G]Ez-8/HMC ガンダムEz8ハイモビリティカスタム[WS SDGG GATHER BEAT]
 ガンダムEz8改の機動力を強化した機体。

□RX-79[G]SW スレイヴレイス[PS3 ミッシングリンク]
 陸戦型ガンダムの光学、通信危機を強化した機体。
・RX-79[G]WR フルアーマースレイヴレイス[PS3 ミッシングリンク]
 スレイヴレイスの補修機。ウェラブル装甲などを装着している。

□RG-79AV ガンダム量産型[トワイライト オブ ジオン]
 ガンダムの簡易量産型。生産性は向上せず、生産数は10数機。

□RX-79M 水中型ガンダム[10 MINUTES WAR U.C.0079]
 指揮官用として開発された機体。アクアジム部隊を率いる予定。
 型式番号の79が気になるが、G-4計画による海軍の海中専用型?

□RGM-80 G・アーマー1号機[ジオンの星]
 アムロ・レイ少尉の機体。
・RGM-80 G・アーマー2号機[ジオンの星]
 スレッガー・ロウ少尉(中尉?)の機体。ソロモン攻防戦で喪失。
・RGM-80 G・アーマー3号機[ジオンの星]
 0080年初頭に完成したものの、その後、所在不明。

□RX-80EXAM-2 ブルーディスティニー2号機[漫画 ブルーディスティニー]
 オーガスタ系の機体を素体としている。EXAMのリミッターがない。
・RX-80EXAM-2 ブルーディスティニー2号機(ニムバス専用機)[漫画 ブルーディスティニー]
 シュターゼン大尉が強奪した機体。両肩が赤で再塗装されている。
・RX-80EXAM-3 ブルーディスティニー3号機[漫画 ブルーディスティニー]
 オーガスタ系の機体を素体としている。EXAMのリミッターがある。

□RX-80PR ペイルライダー[PS3 ミッシングリンク]
 HADESシステムの実験機。ジムスナイパーIIを素体としている。
・RX-80PR ペイルライダー(陸戦重装仕様)[PS3 ミッシングリンク]
 地上戦に特化した仕様。
・RX-80PR ペイルライダー(空間戦仕様)[PS3 ミッシングリンク]
 空間戦に特化した仕様。
・RX-80PR-2 ペイルライダーキャバルリー[漫画 ミッシングリンク]
 ペイルライダーの量産検討型。複合兵器シェキナーを携行している。
・ホワイトライダー[漫画 ミッシングリンク]
 複合兵装シェキナーの試験を担当している機体。
・レッドライダー[アグレッサー]
 アレスシステムを搭載している機体。

□FFX-9 ガンダムカバード[ネメシスの天秤]
 アナハイムの試作機。型式は、あくまでもコアファイター9のもの。
・FFX-9/A Aカバード[ネメシスの天秤]
 ガンダムカバードの砲撃戦仕様。
・FFX-9/C Cカバード[ネメシスの天秤]
 Nカバード(宇宙戦仕様)のブースター装備型。
・FFX-9/G Gカバード[ネメシスの天秤]
 ガンダムカバードの白兵戦仕様。
・FFX-9/F Fカバード[ネメシスの天秤]
 ガンダムカバードの野戦仕様。
・FFX-9/M Mカバード[ネメシスの天秤]
 ガンダムカバードの水中戦仕様。
・FFX-9/N Nカバード[ネメシスの天秤]
 ガンダムカバードの地上戦/宇宙戦仕様。
・FFX-9/N-B カバードボマー[ネメシスの天秤]
 Nカバード(宇宙戦仕様)のミサイル装備型。
・FFX-9/R Rカバード[ネメシスの天秤]
 ガンダムカバードのNT仕様。

□FX-705 RX78重装改実験型[プログラムマスター]
 ゼファーガンダムの実験機。

□RXX G・ダミー[NIGHT HAWKS!!]
 大気圏内用の可変機。試製ミノフスキークラフトを搭載している。

□RXX ガンダム改修型機体[G-STRATEGY]
 ガンダムGダッシュに似た試案。分離不可。

□アイシム[アイシム]
 フラナガン機関で開発されていた試作機。ガンダムタイプ?

□バロムガンダム[バロムガンダム]
 ケンタロウとタケシがヤプー星人から貰った巨大な機体。
次回がありましたら、戦後からグリプス戦役までのガンダムもまとめてみようと思っています。

ガンダムバンディエラ 第7話

$
0
0
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第7話

レプス隊は、ガトル隊の2機が消息を絶ったことを把握します。
作戦がバレれている可能性が高く、厳しい戦況が予測されます。
ユーリー中尉のザクを先頭に、4機のザクが続きます。セリダ一等兵も。

レプス隊がコロニーに接近すると、4機のジムが迎撃に現れ、
ビームスプレーガンによる攻撃が、ユーリー中尉機の左肩を掠めます。
ユーリー中尉は、部下に陣形を崩すなと命令を伝えます。
と同時に、別方向から3機のジムが現れ、レプス隊に迫ります。
ユーリー中尉は、ハイプレスには慣れていると、ジムを相手取ります。
ザクマシンガンを早々に破壊されてしまいますが、一気に間を詰め、
左手に掴んだヒートホークを振り上げ、頭部から右肩を一閃します。

ユーリー中尉は、1機、また1機と敵を落としていけば……、
ゴールがないまま試合が終わる。
昔のような喜びなんて、どこにもない……
この命のやり取りを、いつまで続ければいい?と、自問します。
ユーリー中尉の脳裡に、先刻の悪夢が甦ります。
お前も、早く来い……

ユーリー中尉は、閃光で我に返ります。
ダメだ……、何も考えちゃいけない。ぼくは……、ぼくは……
責任を、背負ってしまった。期待に応え続けなくてはいけないんだ。
プレッシャーに圧し潰されそうな心を奮起させます。

そして、目の前のジムの腹部を熔断し、2機目を撃墜します。
続けて、背後から迫ったジムを左側から盾ごと熔断し、3機目。
3機を瞬く間に撃墜され、及び腰のジムを真正面から狙いますが、
ジムによる左背後からスライディングで体勢を崩されます。
そのノーマルのジムが、ユーリー中尉のザクに相対します。
ジムは、脚がジム改(否 初期型ジム)ぽくもあったり。

ガンダムサンダーボルト 第133話

$
0
0
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第133話 ルナツー潜入作戦①

宇宙要塞ルナツー──
南洋同盟に関する情報が集められ、今後の対応が協議されます。
指導者のレヴァン・フウは、依然として消息不明で、
サイコ・ザク軍団も捜索を続けているが、依然として消息不明。
月面アナハイム社が標的との情報ですが、信憑性は乏しいと判断。
サイド3のソーラ・レイを奪取することが目的との情報もあり。
ジャブローからは、ルナツーも標的となり得るとの警告もあります。

司令官のボーマン提督は、これらの情報を聞き、
揚陸艦スパルタンがテロリストに撃墜された位で、
ジャブロー総本部は、慌て過ぎだと評します。
また、サイコ・ザクをサンダーボルト宙域の亡霊という者もいるが、
オカルトだと断じつつ、ルナツーの警戒を強化し、守備隊を増員。
ボーマン提督は、テロリストの捜索を命じ、新型機の視察に向かいます。
が、ボーマン提督は、会議と視察ばかりの仕事にウンザリしています。

連邦軍は、ジオン軍を数で圧倒した戦時中の成功体験から、
アナハイム社にMSを増産させ、怪しい新型やジオン製の試作機などが
持ち込まれ、ルナツーは、古今の武器が無秩序に集まる見本市だ、と。
その所為で、視察の旅は永遠に終わらない気がする、と愚痴ります。

ボーマン提督の前には、アナハイム社の新型機、ブルGが佇みます。
高出力、重武装によるフルアーマー型で、次期主力機の有力候補。
と紹介されますが、ボーマン提督は、コイツは、先月まで、
ガンキャノンIIの発展試作機だったはずだ!いつからガンダム顔に!?
仕様書も顔を変えただけで、中身の性能は同一だ、と部下に詰め寄り、
アナハイムの武器商人め!面の皮が厚いにも程がある!と憤慨します。
ブルGは、隈取りがデスティニーぽくもあったり。

そんな様子の部下が怖ず怖ずと、この後の視察を説明するのですが、
ロッソ・ガンダム、ガンマ・ガンダム、ガンダム・翔などの名前に
ガンダムを冠する機体が多く、ガンダムと言う名前に
神通力があると思っているのか!?オカルト信者共め!と激昂します。

特別警戒中のルナツーは、入港する艦船は臨検が義務付けられ、
ダリルたちが乗船している貨物船アーケロン号が臨検を受けます。
ダリルたちは、偽造した書類などを用意し、臨検を突破します。
ペトロは、フォン・ブラウン市技術試験本部の少尉を名乗り、
試作機の搬入に来たと説明し、臨検隊を格納庫へと案内します。
アーケロン号が入港し、ダリルの操縦で機体が搬入されます。

機体は、リユースサイコデバイスの実験機を流用したような機体に
ファーストのガンダムのガワを被せたような外観となっています。
ダリルは、ラジオから音楽を流し、臨戦態勢に移行します。

聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 番外編

$
0
0
死の神タナトスとの決戦直前の話。
冥王ハーデスが聖域を襲撃してから幾日かが経ち、
テンマを庇い、キューブとウィンバーにアルデバランが倒され、
責任を感じたテンマは、聖域から失踪してしまいます。

テンマの師である童虎は、教皇セージに伺いを立てます。
教皇は、兄ハクレイの計らいで、テンマたちは聖域を離れている。
テンマの宿命のままに冥王を目指して貰うとのことでした。
童虎は、テンマの身を案じ、放任ではないかと具申しますが、
教皇は、大いなる謀の前では、些事に過ぎないと答えます。

そこへ、マニゴルドが現れ、テンマは、自分が担当すると話します。
童虎は、教皇の弟子であるマニゴルドにテンマを任せる真意を、
教皇が描いている謀をつまびらかにして欲しいと訴えます。
しかし、教皇は、黙して語りません……。
童虎は、納得が出来ず、自らテンマを追おうとしますが、
マニゴルドの積尸気に捕らえられ、廬山百龍覇で反撃します。
マニゴルドは、目眩ましでは通用しないと判断し、
積尸気冥界波を放ち、百龍覇の威力を冥界へと送り込みます。
その瞬間を逃さず、童虎は、教皇の間を離れようとしますが、
積尸気は、童虎の魂をも身体から分離させ、行動を掣肘します。
テンマが見て来た故郷の壊滅や、大事な人たちの死の連鎖は、
体験した自分だからこそ判ると、マニゴルドは、語ります。
そして、童虎は、その場に昏倒してしまいます。

童虎は、別室で目覚めます。傍らには、アテナがいました。
童虎は、夢を見たのだと、アテナに語り掛けます。
白装束の教皇が、二度と戻らぬ程の気迫を纏い、聖域を去って行く。
童虎は、運命に突き進んで行く皆を見て、不甲斐なさに懊悩します。
アテナは、先程、聖域から出るテンマを見送ってきたと話します。
その姿は、冒険に行くようなあっけらかんとしたモノだった、と。
だから、童虎には、テンマを信じてあげて欲しい、
そして、変わらずに彼を受け止めて欲しいと、説得します。
それが最も酷なお願いかも知れないけど……。
星矢の時も、この経験や、冥闘士の監視とかもあり手を出さなかったのかな?

ガンダムエース2020.06

$
0
0
07月号が26日(火)に発売されていますので、
本日は、2020年06月号からの備忘録になります。〈月刊ガンダムエース2020年06月号〉
□機動戦士MOONガンダム
 episode 28

ラーザイム隊のアムロ大尉が、ラーギルスに通信を送りますが、
光通信にも応答がなく、ジョーとオルヤンは南天面に回り込みます。
アムロ大尉は、ブライトが関係していると推測するのですが……。

ユッタは、艦内のミネバが本人ではないような物言いをします。
リュース少佐は、ミネバを護るため、アムロを奇襲しろと唆します。
ユッタがやらなければ、ここにいる全員が死ぬと脅したりもします。
リヒトは、これに対し、騙し討ちは外道のやることだと反論します。
リュース少佐は、意に介さず、ユッタに決断を迫ります。
ミネバがリュース少佐に体当たりし、あなたが戦う必要はないと
ユッタに語り掛けますが、ソロンのスタンガンで気絶させられます。

リセ艦長は、ラウロ艦長に武装解除と投降の最後通告をします。
サフィラ中尉は、リュース少佐の専横に従うべきじゃないと意見します。
ユッタは、リセ艦長に、リュースは最初から本当のことは言ってない。
オレが戦おうと戦うまいと、秘密を守るために全員を殺すだろうと。
リセ艦長は、軍隊とはそういうものだとユッタに語ります。
ユッタは、祖父カレルの「外に行け」という言葉を思い返します。
そして、ユッタは、オレはオレのやり方でやると、艦橋を出ます。

ユッタは、ムーンに乗り込み、リュース少佐は、ラーザイム隊に、
散布装置の故障で、ミノフスキー障害が発生し、
電気系統の異常で、ガイドビーコンが使用不可で、
デッキ上の艦載モビルスーツを目印に着艦されたしと通信します。
アムロ大尉は、ムーンを見付け、ブライトに悪態を付きます。
リュース少佐は、アムロ機が近付いたら討てと、ユッタに命令します。

アムロ大尉のディジェ改が近付くと、ユッタは名乗りを上げ、
アムロ・レイを倒すと啖呵を切り、ビームライフルを撃ちます。

□機動戦士ガンダムNT
 第16話『死の踊り(デス・ダンス)』

ゾルタン大尉のシナンジュは、ヨナ少尉のナラティブと格闘戦に。
防衛隊のゼータプラスは、白の三ツ星のドライセンと会敵し、
彼女たちのジェットストリームアタックをビームサーベルで捌きます。
マリクは、ゼータプラスを手練れと評し、墜とすつもりで掛かります。
マリクだから、メリ姐じゃなく、マリ姐でいいのにね。
白の三ツ星のドライセンは、ゼータプラスを中心に高速移動します。
サークルオブダンスと言われる戦術で、目標から等距離で旋回を続け、
同じ機体のせいで、センサーが誤認してしまい、追跡し続けられず、
円から脱出しようとすれば、背後から攻撃が襲い掛かるそうな。

ゼータプラスのパイロットは、センサーを切り、感覚に頼り、
白の三ツ星の攻撃を紙一重で躱すものの、反撃ができず……。
さらに白の三ツ星は、上下からの同時攻撃を仕掛け、右翼を破壊。
ビアギッテ曹長は、街への落下を止めるため、円から離脱します。
右翼を保持しますが、ゼータプラスがビアギッテ機の左腕を攻撃し、
ビアギッテ機は、人がいる建物を破壊し、墜落してしまいます。
その惨状を見て、ビアギッテ曹長は、動悸を感じ、お守りを服用。
また、スクールバスが取り残されている様子も見てしまいます。
ゼータプラスのパイロットは、彼女が白の三ツ星の弱点と見ます。

シナンジュは、ナラティブを足蹴にし、ビームサーベルを構えます。
瞬間、フェネクスのアームドアーマーDEがシナンジュを打ちます。
シナンジュが吹っ飛ばされ、上空にフェネクスが浮かびます。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第44話 われら、赴くは……

アンカーV3のビームアンカーがメルトバロックのブレードを砕き、
その一端がアンカーV3の左胸部を粉砕し、彼方に飛んでいきます。
アンカーV3は、コクピット殻の左側を剥き出しにした状態となります。
メルトバロックは、飛んでいったブレードを有線アームで回収し、
アンカーV3にもっと大きな戦争が見たいと言い残し、消え去ります。
アッシュは、手応えがあったものの、逃したことに不安を覚えます。
レオたちが回収に駆け付け、急ぎネオ1バンチを目指します。
アッシュたちは、エオスニュクスとケルベロスの両方を失います。

ケルベロスが墜ち、メルトバロックが戦場から消えると、
賛美の民が浮き足立ち、戦況は、キュクロープス優勢に傾きます。
総司令のアーノルドは、戦闘を即時中止させ、投降を勧告します。
そして、部隊を再編させ、ネオ1バンチの追撃に直ちに移行します。

ネオ1バンチでは、クルスがコロニー移住計画についてアナウンス。
ネオ1バンチを方舟(アーク)と改称し、地球を目指していると。
住民は、反対意見が多く見られましたが、アッシュは想定済みで、
計画の詳細なデータを公開し、住民からの質疑応答を行います。
それでも尚、地球へ行くよりも宇宙で死にたいと訴える人たちに、
レオは、あなたたちの子供も死なせるのかと訊ね返します。
どんな理由があろうとも命だけは、自分のものだと語ります。
彼女は、嘘偽りない思いの丈を話し、感情が昂ぶり、涙します。
レオに檄を飛ばされ、住民たちも計画に乗る決意を固めます。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-U107[DO ONE'S DUTY]

ネオジオンのアイザックが暗礁宙域に潜伏し、状況を探ります。
タンデムのコクピットは、食料が散乱し、長時間の作戦が窺えます。
センサーに感があり、ムサイ級の先導に、アーガマ級、ザンジバル級。
後ろの2隻は、MSを乗せたベースジャバーを数機引き連れています。
この速報として、僚艦隊の方角にデータポッドを射出します。

パムプレードーが感知し、ラトヴィッジ艦長は、ネモ隊を展開。
ネモ隊は、アイザックの生け捕りを狙い、追撃しますが、
アイザックは、レーザーECMを起動させ、暗礁宙域の脱出を狙います。
が、先行していた1機に伏撃され、デブリを背に追い詰められます。
アイザックのパイロットの方が覚悟を決め、マシンガンを連射し、
次いで、ネモ隊は、ビームライフルをアイザックに掃射します。
アイザックのパイロットたちは、ジークジオンと叫び、爆散します。
ネモ隊の隊長は、真正面で爆発を受け、コクピットにも被弾します。

ルナツー──
ゴップ議長とココノエ大佐がいるラウンジに、
コンスタンティン少佐が喚ばれます。
エメのアイザックとクリストバルのジムIIと戦闘になった
コンペイトウ督戦艦隊のサラミス改級の艦長をしていた人です。
観戦武官(上官の耳目となり、戦場を見届ける役割)で喚ばれたそうな。
対空監視として、ココノエ大佐のブランリヴァルの僚艦の艦長に。
で、ゴップ議長は、観戦武官を喚んでおきながら、僚艦に乗る気満々。

□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
 Prologue III

宇宙世紀0122年──
第13独立部隊エイブラムは、衛星軌道上に待機している
オールズモビル掃討部隊本隊との合流を果たします。
SFCのゲームで言うと、Act.04 重力の底での冒頭部分になります。
テルスト大佐(52)は、グリーンウェルというファミリーネームが。
で、良いデータが取れているので、ベルフ中尉が引き続きF90に搭乗。
そこへ、オールズモビル艦隊の襲撃があり、ベルフ中尉たちが出撃。
ゲームだと、アンナフィル准尉は行方不明となるのですが……。

ベルフ中尉は、F90Pで出撃し、次々とMS部隊を撃墜していきます。
オールズモビルは、MS部隊が全滅し、撤退を余儀なくされます。
ベルフ中尉のF90Pは、そのまま大気圏に再突入し、地上に到着。
部隊は、レイラ大佐のガーウィッシュと合流。F90Hになるのかな?
ベルフ中尉は、コクピットで様々な時代の戦場データを発見します。
中には、消去されたデータもあったり。痕跡も消さないと……。

□機動戦士ガンダムUC 獅子の帰還
 Scene 6

リディ中尉のリゼルを、ビグルフのメガ粒子砲が掠めます。
ビグルフの推力を振り切れず、リディ中尉は、応戦を決めます。
デブリに身を潜め、ビームライフルを構えますが、
ビグルフのメガ粒子砲は、そのデブリをも熔解させます。
リゼルは、ハイパービームサーベルを発振させ、
ビグルフの後部ブースターを両断し、本体が取り残されます。
ビグルフは追撃しようとしますが、禁止区域故に許可が下りません。

リゼルは、ヘリウム3備蓄基地の一角に陣取り、
メガラニカを射程に捉えたと、バナージに呼び掛けます。
マイクロミサイルを掃射し、タンクを破壊すると強迫します。
瞬間、ビームマグナムの一閃がマイクロミサイルを破壊します。
ドーベンウルフの右腕を移植した、ガンダムMk-IIが現れます。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第29話「Restart IV」※多分Restart Vの誤植

ティターンズによる月面グラナダ市へのコロニー落としの直前。
セインは、エルナルドに、エゥーゴがティターンズを倒した後は、
連邦と組んで、アクシズと戦うのか?と訊ねられ、不承不承。
セインは、レントに戦争後のことを訊ねますが、くだらねえと一蹴。
オレたち兵隊は、手足だぜ?あれこれ考えてちゃ頭が困ると。

信号弾が上がり、コロニーレーザーの射線から退避する筈が、
レント機がバックパックに被弾し、射線から退避し遅れ、
セイン機は、コロニーレーザーの影響で、左腕と左脚を損壊。
エルナルド機が近付き、レント機の無事を伝えるのですが、
エルナルドは、スペースノイドのために戦うと、アクシズに出奔。
回想終了。

セイン大尉は、あんな幕引きは二度とゴメンなんだよ!と叫び、
ゼッツーをマシロのオーヴェロンに接近ささせるのですが、
メッサーラ部分の隠し腕で、四肢に攻撃を受けてしまいます。
しかし、セイン大尉の、行くな!!マシロ!という叫びに、
マシロの中の囚われたマシロの意識がセイン大尉を知覚します。

□新機動戦記ガンダムW オペレーション・ガリアレスト
 第11話「ジェミナス VS ジェミナス」

オデルのアスクレプオスが駆け付け、4機のジェミナスが揃う状況は、
ドクター・ペルゲが画策したものだと、アディンに伝えます。
ソリス曰く、ペルゲが過去に断念したコンセプトモデルを復活させた、
攻防一対の同時運用する双子座計画最強のG-UNITだそうです。
アルモニア姉妹も機体の被験体となったのですが、巧く行かず……。
で、ルートディア兄弟を見付け、今回の復活となったようです。
勿論、アルも初めからペルゲの計画に協力していました。
これを聞き、激昂するアディンを、冷静になれとオデルが窘めます。

見知らぬ女性が現れ、囚われたアリサとルシエを解放します。

アルたちは、カスターが主体となるガンダムディオズ形態に合体。
機体名は、ディオスクロイに由来しているようですね。
Dios(ゼウス)のKouroi(Kouros=息子の複数形)を意味しています。
とすれば、ディオズは判りますが、スキュリって変な分け方ですね。

□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
 第4話「遭逢 フロンティアIV」

マイッツァーは、ドレルを呼び、ナディアやベラの話をします。

シーブックたちは、セシリーに彼氏ができたと噂話に興じます。
シーブックは、グライダーの方が気になる様子でしたが。

シーブックは、そのグライダーの作業に熱中する余り、帰宅が遅れ、
駐輪所付近で、女性の怒鳴り声を聞くともなしに聞いてしまいます。
ただならぬ気配を感じたシーブックは、工具箱をワザと落とします。
その音に驚き、女性に詰め寄っていた男性が、その場を去ります。
女性は、シーブックに、お礼を急ぎ言うと、自転車で帰宅します。

シーブックは、顔も会わせなかった女性に、少し腹立ちますが、
彼女のものらしいコートがあることに気付き、後を追い掛けます。
交差点で停まっていた彼女に声を掛けると、セシリーでした。

□機動戦史ガンダム武頼
 第肆話

徳轟家の一級戦鬼、虚のイカルガが鉄機狩りに興味を示します。
イカルガは、自分から総てを奪った鉄機を探しているようです。

白砂羽継場──
参勤鋼對が告知されます。民衆はお祭りのように感じてるのかな?

虎鉄と千夜は、天炉藩の丸森玄蔵から大目玉を喰らいます。
武頼は、幕府未登録の鉄機のため、人目に付かせたくなかったらしい。

雷舞弾十郎が率いる歌舞伎の宣伝があり、千夜は興味を持ちます。
虎鉄たちは、広場のステージで、雷舞弾十郎の公演を観劇します。
そこへ、この辺りを仕切っている燃緋冠の赭茂がアヤを付けます。
赭茂は、雷舞座の人たちを人質に取り、所場代を要求します。
変わった鉄機は高く売れると、弾十郎の不動丸に目を付けます。
が、虎鉄たちが瞬く間に赭茂の一味を成敗してしまいます。
赭茂はならばと、鉄機を持ち出し、虎鉄も応えるのですが、
弾十郎は、自分を置いて話を進める赭茂に一撃を加えます。
「主役のオレよりも、目立つんじゃねェ!!」と怒りを顕わにします。

虎鉄の武頼と、弾十郎の不動丸は、赭茂一味の鉄機と対峙します。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第81話「二人の闘争」

コウのデンドロビウムと、ガトーのノイエジールは、
大型機ながらも、ビームサーベルによる格闘戦を繰り広げます。

作業を終えたケリィは、ナーウェスト艦長に伝言を頼みます。
傍らのニナは、ケリィに、ラトーラの元に帰る義務があるとも。
コントロール室で昏倒したケリィを、ウドガルド隊が回収します。
ウドガルドでは、退艦が始まり、艦長は、アルビオンに伝言を。
ケリィが伝えた、コロニーからの脱出経路を通信します。

コウは、Iフィールドを展開させると思いきや、そのまま突っ込み、
メガ粒子砲を誘い、その隙にサーベルでノイエジールの右肩を熔断。
ノイエジールも左肩のメガ粒子砲で、サーベルを破壊します。

□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
 第4話「開戦 I」

ゼータ系の偵察機ホークアイがギラドーガ部隊に撃墜されます。
連邦軍のジェガン部隊と、ネオジオンのギラドーガ部隊が会敵。
連邦軍のG級戦艦は、フィフスルナと敵艦隊の間に割って入ります。
アリスとテレスのゲードライシュツルムが連邦軍艦隊に向かい、
それを察知したグロリアスは、ハイパーメガ粒子砲を発射します。

戦果報告2020.05.30

$
0
0
〈2020年05月分の報告〉
05/08
□Gの影忍 5 女牢蜘蛛/こやま基夫 StudioMOTO \1,143

05/12
□機動戦士ガンダム バンディエラ 01/加納梨衣 小学館 \591

05/19
□月刊チャンピオンRED 2020年07月号/秋田書店 \764
 付録:神呪のネクタール お風呂ポスター

05/25
□月刊ホビージャパン2020年07月号/ホビージャパン \1,200
 付録:誌上開催! 静岡ホビーショー2020
□少年サンデーS 2020年07月号/小学館 \564
 付録:サンデーmini

05/26
□月刊ガンダムエース2020年07月号/角川書店 \682
 付録:白いF91ポスター

以上の6冊で、4,944円(税別)になりました。
物流に関わっている方々に、改めて感謝するこの頃です。

バンディエラのMS-06Leは、L型のサブタイプみたいな表記。
ロイ戦争博物館の左右反転してるザクもサウスポー仕様だったのかな?

そんな05月の戦果報告でございました。

ガンダムバンディエラ 第8話

$
0
0
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第8話

ユーリー中尉は、スライディング攻撃をしたジムに動揺します。
対峙したジムは、ビームスプレーガンとシールドを捨て、
ビームサーベルを抜き、ユーリー中尉のザクに接近戦を仕掛けます。
ユーリー中尉は、咄嗟にヒートホークで受け、鍔迫り合いとなります。
そのジムは、接触回線でユーリー中尉に話し掛けて来ます。
「おれを憶えているか? ユーリー・コーベル…!!」

マーレ様は、別働隊の機体が左利きの相手をしていることに気付き、
陣形が崩れるとして、部隊に戻るように命令しようとしますが、
件のジムからの連絡はなく、功を焦っているのかと訝しがられます。
マーレ様がジムのパイロットは誰か?と訊ねると、部下が答えます。
シモン・バラ。かつて、サッカーのイタリア代表だった男です、と。

シモンは、ギャラクシーリーグ以来じゃねえか!
会いたかったぜ、ユーリー・コーベル!!、と好戦的に叫びます。

マーレ様は、こいつも有名なのか?と訊ねると、また部下曰く。
戦前は、連邦側のスペインクラブに所属し、
そのクラブは、昨年のギャラクシーリーグで、決勝戦まで進み、
決勝で、ユーリーが所属するジオンのクラブに敗退しましたが、
守備の要であるシモンとユーリーの1対1の攻防は話題になったそうな。
部下は、戦時中とは言え、彼の名前を見付け、目を疑ったとのこと。
マーレ様は、かつての好敵手が殺し合うのは、面白いと悪い顔。

ユーリー中尉は、フェイントを混ぜ、ジムに接近しますが、
シモンのジムは、それを先読みし、ザクに先制攻撃を浴びせます。
シモンは、ギャラクシーリーグの雪辱を果たすべく、
ユーリー中尉のフェイントなどを研究しまくったと話します。

ユーリー中尉は、自分の動きに付いてくる、自分を憶えている相手に
ギャラクシーリーグが思い出され、連邦のセンターバックだと認識し、
ぎこちない笑みですが、何時振りかの表情を浮かべます。

ガンダムサンダーボルト 第134話

$
0
0
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第134話 ルナツー潜入作戦②

ダリルの乗るガンダムタイプは、順調に搬入されて行きます。
ダリルは、機体名を訊ねられ、パーフェクトガンダムと答えます。
ダリル機は、第62MSデッキを抜けると、ルートを外れます。
係員たちが停止を求め、ゲートが閉じられようとしますが、
ダリル機は、頭部のバルカンでゲートを破壊し、さらに進みます。

試作機が禁止エリアに侵入したことが各所に伝えられます。
試作機を拘束するべく、第17エリアのMS部隊が出撃します。

回想──
ヨハン中佐のガウに合流した時の話。
大陸に渡ると、未だにジオン軍残党が支配している地域が点在し、
その中には、宇宙港もシャトルもあり、連邦軍の知らない基地も。
で、ヨハン中佐は、自分のお宝とサイコザクを宇宙に送るための
シャトルの情報を入手し、ダリルたちに宇宙港の占拠を依頼します。

宇宙での連邦軍の警戒がきついが、それを突破できる戦力はなく、
ヨハン中佐の案で、暗礁宙域のジオン軍残党の隠れ家を目指します。
その隠れ家は、クライバー将軍が使用していた宇宙要塞で、
入手したFAガンダムの残骸を研究し、再生を図っていたそうな。

サイコザクは、地上用のため、宇宙用に換装する必要があり、
ダリル少尉は、その研究用になっているガンダムを欲します。
ペトロ軍曹たちは、因縁深いガンダムを使うことに戸惑いますが、
ダリル少尉は、使命のために強力な武器がいると答えます。
ただ、そのガンダムだけでは、僧正の計画を実現するには足りず、
ダリル少尉は、ルナツーの奥から僕を呼ぶ声がすると話します。

ガンダムバンディエラ 第9話

$
0
0
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第9話

ユーリー中尉のザクがシモンのジムに圧され始め、
部隊も劣勢となって行き、トロ伍長機が撃墜されてしまいます。
ユーリー中尉は、この状況下で高揚感のようなものを感じます。

ユーリー中尉機は、シモン機の左下からの逆袈裟の勢いを殺した後、
シモン機の腹部を左脚で蹴り、左手のヒートホークを振り翳します。
シモン機は、ユーリー中尉機を素早く体当たりで隔壁に飛ばします。
シモンは、ユーリー中尉の反応が上がったと感じ、焦りを見せます。

ユーリー中尉機は、左右にステップを踏み、シモン機と距離を詰め、
シモンは、先刻と同様のステップかと、サーベルを合わせますが、
ユーリー中尉機は、さらにフェイントを加え、サーベルを蹴り上げます。

ユーリー中尉は、久し振りに楽しいと感じていると独り言ちます。

ガンダムエース2020.07

$
0
0
〈月刊ガンダムエース2020年07月号〉
□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
 第5話「鏡の中のふたり」

フロンティアI──
爪先の青いF91の1号機が再塗装され、研究所に戻って来ます。
ベイオン博士は、MEPEの度に再塗装じゃコスト面で難癖があるぞと。
モニカ博士は、滅多に起こらない現象だと答えるのですが……。
ベイオン博士は、あやとりを使った説明を記録しておきたいと話します。

フロンティアIV──
遅れて帰宅したシーブックを、リィズが問い詰めます。
シーブックは、セシリーとの会話を思い返します。
気も漫ろで夕食を食べるシーブックを、リィズは、不審がります。
同じ頃、セシリーもシーブックとの会話を思い返していました。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 29

アムロ大尉は、ユッタのガンダムを、Gドアーズだと推測します。
アゴス少尉は、毒ガスのボンベを外すべく、艦橋を離れます。
それを見留め、リナートも艦橋から出て、彼を追い掛けます。
リナートもアゴス少尉の考えに賛同し、共にボンベを探します。

ユッタは、アムロ大尉と対峙し、防戦一方となりますが、
アムロ大尉も決定打を欠き、リックディジェでは分が悪いと見ます。
この戦闘を見たジョーとオルヤンは、事態を飲み込めずに困惑します。
また、ラーギルスの発光信号により、艦が占拠されたことを知ります。
リセ中佐は、信号に気付き、艦橋から直ぐに電気系統を停止させます。

リュース少佐は、期待通りにことが運ばず、退艦を計画します。

ユッタは、アムロ大尉の技量に近付けずにいましたが、
月の光を見て、プレートに宿った光は、人の心だと思い出します。
ユッタは、プレートを外し、リックディジェに決死の覚悟で近付き、
格闘戦で刃を交えた瞬間、接触回線で、アムロ大尉に話し掛けます。
戦うことを止めたら、みんなが殺されてしまうと。

瞬間、リックディジェは、プレートに囲まれた状態にありました。
ユッタは、プレートを介し、宙域の人々に自分の思いを発信します。
アムロ大尉、ジョーとオルヤンは、艦内に起きた出来事を解します。

光は、リュース少佐にも伝わり、ボンベのスイッチが押されます。

□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
 #10「見出されたリヴ」

リヴは、F90Bのシミュレーションで、一年戦争での模擬戦を行います。
結果、ジオングをも倒すのですが、ゲーム染みた戦い方でした。
ヘルプは、リヴの戦闘を見て、パッツィに似ていると独り言ちます。

U.C.0112年──
輸送船プレニチュードでは、パッツィがリヴとヘルプを叱咤中。
勝手にシミュレーションを行っていたことなどについて詰問したり。
結局、報告書には、機構チェックのために乗ったと言うことに。

そこへ、ヘルプに上層部から通信が入り、チームBの解散告知が。
理由は、今開発中の通称ネクストに機体そのものが必要で、
今回の試験が終了し次第、2号機は、本社に戻されるそうです。
で、その新装備の試験は、再編されたチームが担当するとのこと。
パイロットには、所謂ニュータイプが必要なので、再編だそうです。
ヘルプは、心当たりを聞かれ、リヴを思い浮かべますが、黙ります。
が、ヘルプは、ジョブが次期計画の件を切り出したのは、
既に目星が付いたからではないかとの想定に考えが至ります……。
ヘルプは、リヴがパイロットに選定されると考えているようで、
そのことをパッツィにも話すのですが、意に介していないみたいです。

リヴのシミュレーションデータは、ヘルプが隠したみたいですが、
より上層にいるジョブの元には、総てのデータが集まって来るそうな。
ジョブは、一年戦争時のアムロとの会話を思い返します。
あくまでもリヴを不幸にするつもりはないと言っていますが……。

□機動戦士ガンダムUC 獅子の帰還
 Scene 7

ガンダムMk-IIと対峙したリディ中尉のリゼルに通信が入ります。
ミネバ自身による通信で、彼女の無事を伝えるものでした。
ガンダムMk-IIのコクピットが開き、パイロットが姿を現します。
リディ中尉は、パイロットを見て、直ぐにバナージと独り言ちます。

ミネバ曰く、獅子とユニコーンは、
対になって存在し続けなければ……例え表に現れなくとも。
今度は、さよならは言いません、いつかまた必ず会いましょうと。

リディ中尉は、リゼルのコクピットを開け、お守りのペンダントを
受け取れ! お守りだ!!と言い、バナージに投げ渡します。
バナージは、お守りを受け取り、コクピットに戻り、離脱します。
リディ中尉は、その背中に、ミネバを託します。

リディは、父にも事の経緯を話し、お小言を貰います。
が、1号機のパイロット同様、2号機のパイロットも軍を辞した。
そう言う筋書きの方がお互い刃物を隠し、睨み合うよりも良いと。
リディは、父の私設秘書として、ミネバの言った、地球と宇宙、
それぞれを代表する者として正々堂々という言葉を振り返ります。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第45話 塵(DUST)という意味

4日目──
アーク(ネオ1バンチ)に核ミサイルやMS隊が接近しますが、
ことごとくが排撃され、コロニーは未だ無事の状態です。

3日前(1日目?)──
ミリオは、首切り王を倒すまでの契約として、戦線を離脱します。
ミリオには、一家言ありますが、実力行使で止めることは能わず、
自身の領土にも影響がないとして、静観することを決めます。
アッシュたちは、キュクロープスの第一波を退けます。
が、レオは、言い知れぬ不安を覚え、
カグヤは、休息を取らず、連戦しているアッシュの身を案じます。

フォントは、アークを止めたいものの、
撃墜すれば、9千万もの住民が犠牲になると二律背反に陥ります。
ハロロの計算によると、DUST計画の成功率は、78%とのこと。
ただ、何らかの破損を受けた場合、その成功率は、低下するとも。
フォントは、地球の運命を賭けるに足る数値だろうか??と熟考し、
軌道を変えさせるしかないとし、住民は、二の次となります。
また、アッシュが想定していない訳はないとも考えるのですが……。

5日目──
クルスは、アッシュを呼び出し、大地主の何人かと連絡が付き、
住民を受け入れても良いという反応があったことを話します。
が、計画の成功率が50%を割った時点で、アークを自爆すると。
親父の代から受け継いだコロニーと住民を、万が一にも
大量殺戮兵器にする訳にはいかないと、アッシュに思いを話します。

9日目──
食事を摂っていたアッシュの所に、レオが訪ねて来ます。
レオは、明日に迫ったアークの大気圏再突入への不安を打ち明けます。
アッシュは、そんなレオに地球に降りてからの展望を語ります。
勿論、そうそう平穏には行かなくとも、昨日までとそう変わらず、
ちいと派手なだけで、いつもの1日。始まりでも終わりでもないと。
アッシュの言葉を聞き、レオは少しばかり不安が解消されたようです。
アッシュは、宇宙は、漂う無数の塵が集まり、やがて爆発し、
星になると話すと、レオは、私たちは、星になるんだねと応えます。

□機動戦史ガンダム武頼
 第伍話

赭茂は、鉄機に搭乗し、観客を人質に、虎鉄たちを武装解除させます。
また、赭茂は、武頼の面相から鉄機狩りだと知り、引渡を要求します。
雷舞は、自分よりも虎鉄が目立っている状況に我慢ならず、
得物の武器を地面に突き刺し、武装を解除したのかと思いきや、
拡声鎚と呼ばれる武具をマイクのようにし、言弾「縛」を発します。
言弾は、赭茂の鉄機にぶち当たると、その動きを強制的に制止させます。

雷舞は、鉄機狩りは気に入らないが、それ以上に赭茂が許せないと、
虎鉄と共闘し、赭茂一味の鉄機たちを次々と撃破していきます。
武頼は、一味を征伐すると、不動丸から姿を現し、見得を切ります。
虎鉄も訳が判らないまま見よう見まねで、鉄機でポーズを決めます。

雷舞は、虎鉄と打ち解け、彼らを舞台の打ち上げに誘います。
千夜は、江都を目指している雷舞に同行させて欲しいと頼み込むと、
雷舞は、事も無げに快諾し、頼んだ千夜の方が動揺してしまいます。
雷舞は、自分たち座員は、元々根無し草で、生まれも育ちも異なり、
各地での舞台を気に入り、合流したと話し、歌い舞う技が総てで、
それ以外の事情は知ったこっちゃない、アンタたちが何者かも。
それが傾奇者の粋ってもんだと、雷舞は、千夜たちに語ります。

敗走した赭茂が、何者かと落ち合います。
彼は、その者に唆され、雷舞の一座を狙ったようです。
そのまま無事でいられる訳はなく、赭茂は、その者に隠滅されます。

武頼は、不動丸のような装飾で偽装され、共に江都に向かいます。

□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
 [エピソード26]武人と軍人

ブルーム基地のユライア中佐からHLV基地のニアーライト少佐に通信。
ユライア中佐は、マッチモニードの基地への侵入を詰問し、
ニアーライト少佐は、管制室の占拠を何故知っているかと訊ねます。

30分前──
ジョコンダ少尉は、管制が物資搬入の打ち合わせに梨の礫だとして、
ティナ軍曹を同行させ、管制に文句を言いに向かいます。
ジョコンダ少尉は、管制の扉を開けた途端、押し黙ってしまい、
代わりにティナ軍曹がその場を繕い、管制から退室します。
ティナ軍曹は、様子がおかしいジョコンダ少尉に理由を訊ねると、
管制をマッチモニードのニアーライト少佐が仕切っていたと答えます。
彼女たちは、急ぎユライア中佐に連絡を取ります。

戻って。
ユライア中佐は、ニアーライト少佐に投降を呼び掛けますが、
ユライア中佐たちが宇宙に戻ろうとしていると考え、
HLVを交渉に持ち出しますが、乗組員が既に殺されているだろうと
ユライア中佐は、ニアーライト少佐との交渉を打ち切ります。
瞬間、外部から電源が切られ、自家発電装置も機能しなくなります。
ニアーライト少佐は、タイソン大尉に手動での打ち上げを命じます。

ユライア中佐は、ヴィッシュ中尉に連絡を取り、HLVの破壊を依頼。
ヴィッシュ中尉は、WD隊との戦闘、HLVの始末の双方に負われます。
ヴィッシュ中尉は、HLV発射台にWD隊を誘き寄せ、HLVを破壊し、
WD隊諸共吹き飛ばす作戦を提案します。
ユライア中佐は、荒野の迅雷らしくない手荒な作戦だと評しますが、
ヴィッシュ中尉は、自分は軍人であって武人ではないと答えます。

ホワイトディンゴ隊は、ヴィッシュ中尉の部隊と対峙します。
WD隊は、ゲルググとの初戦闘となり、性能を見誤ります。
アニタ軍曹がゲルググに磁場の急激な変動があると警告しますが、
マイク少尉のジムは、ゲルググのビームライフルで右肩を損壊。
ゲルググは攻勢に出ると思いきや、後方に下がり距離を取ります。
レオン少尉は、ビームライフルが連射できないと推測します。
右肩を損傷したマイク少尉機は、レオン少尉機のマシンガンを装備。
左手じゃ精度が落ちると言っていたので、左右差があるのかな??

マスター中尉は、HLV発射台に誘い、噴射炎に巻き込むつもりかと
推測し、荒野の迅雷らしくもないと違和感を覚えます。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第30話「Rebirth I」

マシロの意思は、オーヴェロンを制止しようとしますが……。
フィオにもタリスマン(胸の刻印)を介し、マシロの状況を知り、
助勢しようとしますが、フード姿の謎の人物に制止、拒絶され、
以降、オーヴェロンは、彼女の呼び掛けに応えなくなります。
フィオは、ヴァルプルギスの夜が終わってしまうと独り言ちます。

フードの人物は、囚われたマシロの意思に、シャマールと話し掛け、
フードを取り、マシロそっくりの姿を見せ、マシロを仮面と呼びます。
そして、その体は、シロッコ(わたし)のものだと話します。
オーヴェロンは、セイン大尉のゼッツーをライフルで撃破します。

オーヴェロンは、レイモンたちが乗艦するフラワーガーデンに向かい、
同艦は、MS部隊(Bパーツを穿いた機体)を出撃させますが、
何れも機体のバイタルパート以外を破壊され、母艦に接近されます。
レイモンは、尚も鹵獲に拘泥りますが、艦橋にまで接近を許します。

オーヴェロンは、レイモンに接触回線で共に往こうと呼び掛けると、
レイモンは破顔し、恐悦の至りと応えます。

□機動戦士ガンダムNT
 第17話『コロニー難民』

ビアギッテ曹長は、スクールバスに危険を報せようとするのですが、
彼らがコロニーに攻め込んだ事実を理由に聞き入れられませんでした。
ビアギッテ曹長機は、損傷した左腕を切り離し、戦線に復帰します。

ゼータプラスは、再びサークルオブダンスに捉えられますが、
スクールバスを背に位置取り、ビアギッテ曹長機からの攻撃を成虫。

ビアギッテは、連邦領のイフィッシュにいた裕福な家庭の出自で、
戦争の悪化に伴い、ジオン本国への帰国を余儀なくされたそうです。
ただ、帰国者は、物資不足や失業者増加の懸念、スパイ疑惑などで、
コロニー難民と呼ばれ、本国でも歓迎されなかったようです……。
行政側も世論に圧され、彼らを保護することも無かったみたいです。
そんな苛酷な中で、ビアギッテは、兵士になることを選択します。

セータプラスのパイロットは、ビアギッテの心の弱さを看破します。

そんな中、フェネクスが出現し、ゾルタン大尉は、攻撃しますが、
ライフルのビームをアームドアーマーDEで、悉く無効化します。
さらに同装置で、シナンジュスタインのライフルを取り上げ、
サーベルを構えた右腕をも、サーベルごと取ってしまいます。
ゾルタン大尉は、フェネクスの圧倒的な力の前に驚愕し、
グルトップに通信を送り、ネオジオングの出撃を要請します。

□新機動戦記ガンダムW オペレーション・ガリアレスト
 第12話「ガンダムディオズ」

オデルは、ディオズを見て、個々の攻撃力と防御力を下回らないが、
合体による重量増加で、機動性は低下するのではないかと推測。
また、アディンは、ゴルドがPXシステムを使ったことを伝え、
アルも本当は使えるが、今まで使えない振りをしていたのかもと。
アディンとオデルは、ディオズの戦力を計るため、遠距離攻撃へ。
両機のビームライフルは、ディオズのディフェンサーに防がれ、
ディフェンサーの端末が威力は低いが広範囲に攻撃を仕掛けます。

オデルは、移送してきた装備を使うため、コンテナの回収に向かい、
アディンは、ディオズを足止めすることになります。

アリサの信号で、ロッシェは、S区画に潜入していました。
クラーツは、ロッシェを区画の角で、待ち構えるのですが、
ロッシェは、誰かに呼び止められ、途中の扉に入ってしまいます。
拳銃を手に姿を現すクラーツでしたが、ロッシェの姿はなく……。
そこへ、部下が現れ、アリサたちが逃亡したとの報せが入ります。
件の部屋には、アリサたちが隠れていて、ロッシェと合流します。
ロッシェは、クラーツごときから逃げも隠れもしないと話します。
その場に、アリサたちを逃したエルカ・ペタソン技術特士が現れ、
自分をMO-Vに連れていって欲しいと願い出ます。

アディンは、ディオズの圧倒的な力に窮地に陥りますが、
オデルが新装備を伴い現れ、実体弾を放ち、距離を取らせます。
さらにレーザー?による新装備でディフェンサーの端末を狙います。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE 54 戦場の女たち

ランケアは、ジオンの支配域に入り、ザク部隊の襲撃を受けます。
ブルーがオーバーホールのため、フィリップ少尉が代理隊長で出撃。

2号機と3号機の性能は、ほぼ互角で、EXAMのアプローチが異なり、
オールラウンド機の2号機は、サイコミュ受信機能が抑えられ、
その分、暴走の危険性が低く、リミッターが設けられていない。
機械的な制御なく乗り続けられるのは、強靱な者だけだとのこと。
この特性を知った上で、2号機を選んだのならば厄介だ、
それが俺たちの敵だと、アルフ博士は、ユウ中尉に話します。

3号機は、超高機動機で、リミッターがあり、機体やパイロットの
負担が少なく、2号機よりも大人しい機体にも聞こえるが、
このブルーよりも優れた機体はないと自負しているも話します。
そのブルーに必要なのがパイロットの資質を持ったユウ自身だと。
マシンはマシンであり、それを活かすのは、パイロットだとも。

ユウ中尉は、機体に乗った際にマリオンを感じると話しますが、
アルフ博士は、にわかには信じられないと率直に返します。
クレア少尉も同様だという話を聞き、アルフ博士は、多少驚きます。
アルフ博士は、EXAMにマリオンを模して作られたシステムがあり、
それが伝わっているのではないかという仮説をユウ中尉に話します。
2号機でも多かれ少なかれ同様の現象は起きていると推測します。
ユウ中尉は、ならば何故ニムバスは彼女に応えないのかと……。
クレア少尉曰く、マリオンは意識を失い何処かで生きていると。
アルフ博士は、システムを介しての作用であれば、反作用もあり、
システムを揺り動かせば、その眠り姫を起こせるかもと話します。

博士の研究所を探すべく、偵察隊のストレイキャッツ隊が先行。
アイカー少尉のジムドミナンス、シルク准尉のボールF型、
ハナ准尉のボールF型、ナナミ准尉がオペレーターの輸送艇の編成。
輸送艇は、08小隊でシローたちが地上に降りたヤツっぽい??
隊長のアイカー少尉は、情報を持ち替えることを最優先とします。
そこへ、第11独立機械化混成部隊(モルモット隊)のジルを名乗る
救援通信が入り、敵基地から脱出し、追撃されているとのこと。
ナナミ准尉が機体コードを確認し、部隊は救援に向かいます。

アイカー少尉機は、ジルのギャンを敵機から庇った瞬間、
背後から攻撃を受け、大爆発を起こし、残りのボールも同様に。
ナナミ准尉は、怨嗟の言葉と共に宙域から撤退します。
これで、ユウ中尉が真っ直ぐニムバス大尉の所に来るとします。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第82話「重力圏」

コロニーは、重力を感じられる位の位置に達しています。
シナプス艦長は、ケリィの言葉を一度は信じ、乗艦させたこともあり、
ケリィの伝言を信じ、艦の行く末を賭けることにします。
第4小隊の面々は、バニング大尉に別れを言うべく、安置所に集まります。
モンシア中尉は、大尉の信念を無視し、仇のケリィを殺したことを告白。
ソロモン回廊侵攻作戦時、母艦を墜とされた際にモンシア中尉は、
戦力差も考えずに突貫しようとして、大尉に諭されことを思い出します。
その時の言葉が、戦場には憎しみを持ち込むなというものでした。
まずは生き残る、それが俺の小隊だと。その教えを守ってきたからこそ
不死身の第4小隊と呼ばれるようになったそうです。
そこへ、ケリィからの有益な情報提供があったことが報され、
モンシア中尉は、大尉の仇に助けられるのかと懊悩します。

ケリィと戦死した軍曹が回収され、ウドガルドに収容されます。
ニナは、2人に話があると回線の使用許可を得ます。
ニナは、2人に、決着は付き、殺し合いは無駄な死だと通信します。
また、ケリィが生きていることも伝え、星の屑作戦の被害を
最小限にするために協力してくれた彼の気持ちが理解できるのか?と。

そして、コロニー内に仕掛けられていた爆弾が一斉に爆発します。

□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
 第5話「開戦II」

アリスとテレスのゲードライシュツルムは、集中砲火を受けますが、
巧みな戦闘機動で回避し、2機は、二手に分かれ、攻撃に移ります。
2機は、激しい砲撃に対し、ビットを射出し、銃座を標的とします。
幾つかのビットは墜とされますが、7番艦は、艦橋を破壊されます。
艦隊は、弾幕を強化しますが、ビットが小さ過ぎて、攻め倦ねます。
が、アリスとテレスの方もビットの操作に影響が出てきます……。

戦果報告2020.06.27

$
0
0
〈2020年06月分の報告〉
06/18
□グレートメカニックG 2020 SUMMER/双葉社 \1,200

06/19
□月刊チャンピオンRED 2020年08月号/秋田書店 \764
 付録:[衛府の七忍]極大ポスター

06/25
□月刊ホビージャパン2020年08月号/ホビージャパン \1,000

06/26
□月刊ガンダムエース2020年08月号/角川書店 \682
 付録:19周年特別付録「ムーンガンダム」両面クリアファイル
□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST 11/長谷川裕一 角川書店 \620
□新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト 2/ときた洸一 角川書店 \620
□A.O.Z. RE-BOOT ガンダム・インレ くろうさぎのみた夢 5/藤岡建機 KADOKAWA \880

以上の7冊で、5,766円(税別)になりました。
まだまだ予断を許さない状況ですが、買い物に行って来ました。
東京では陽性反応が出ているようですが、何とか終息して欲しいです。

ガンダムバンディエラ 第10話

$
0
0
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第10話

ユーリー中尉は、ジムのサーベルを蹴り上げ、勝利を確信します。
が、ジム部隊からの攻撃で、ユーリー中尉機は、距離を取ります。
シモンのジムは、窮地を救われ、僚機と共に後退し始めます。
ユーリー中尉は、勝負を邪魔された形となり、追撃に移ります。

マーレ様の思惑があり、ジム部隊は後退したようです。
ユーリー中尉たちのレプス隊は、合流し、保管庫を目指します。
誘い込まれたユーリー中尉たちは、ジム部隊の伏撃に遭います。
ジム部隊は、各機シールドを構え、その後方からボールが砲撃。
レプス隊は、ボールを狙いますが、何れもシールドに防がれます。

砲撃に晒される中、ユーリー中尉は、ザクマシンガンを求め、
左手からヒートホークを捨て、僚機からマシンガンを受け取ります。
ユーリー中尉は、何かしらの考えがあり、ジム部隊と対峙します。

ガンダムサンダーボルト 第135話

$
0
0
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第135話 ルナツー潜入作戦③

回想──
ダリル少尉のザクが、地上用から宇宙用に換装されていきます。
ザクの装甲が外され、ガンダムの装甲が着けられていきます。
頭部やランドセルは、ガンダムのものに完全に換わっていました。
装甲強度は2倍、推力は1.5倍、反応速度は1.3倍となっています。
で、パーフェクト・ガンダムとして、ロールアウトします。

ルナツー──
司令室では、件の機体のパイロットとダリルのデータが一致し、
情報の錯綜もあってか、やっと報告が上がって来ます。
ダリル少尉のガンダムは、左のサーベルを抜き、守備隊に接近。
守備隊も射撃で応戦しますが、ガンダムは縦横無尽に駆け抜け、
モビルスーツ群を容易く撃破し、第17エリア守備隊は、全滅。

ブルGの試験パイロットのサム・シェパード中尉に招集が掛かり、
第14エリアの防衛に就けとの命令が下ります。
連絡員が侵入した敵もガンダムタイプだと告げると、サム中尉は、
最近の試験機は、ガンダムフェイスばかりさと笑って答えます。
ハイパーバズーカ、ビームライフル、連装キャノン砲を装備。
視察中のボーマン提督にもダリルのガンダムの件が報されます。

ヨハン中佐たちは、ルナツーが騒がしくなる中、システムに侵入。
ジオン公国軍のゴールドパスという将軍にのみ与えられた、
究極のアクセスキーで、奥底に眠るブラウブロ?を起動させます。

ガンダムバンディエラ 第11話

$
0
0
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第11話

ユーリー中尉機は、部下からザクマシンガンを受け取り、行動開始。
単機でマシンガンを連射しつつ、敵陣の中央に向かって進攻します。
ジム、ボール部隊は、保管庫を死守すべく、射撃で応戦しますが、
ユーリー中尉機は、敵弾に捉えられることなく、無尽に動き回ります。
連邦兵の中には、敵機を捉えられないことに焦る者も出始めます。
また、本格的な攻勢に出ないユーリー中尉機に疑問を持つ連邦兵も。

そんな中、陣形の右端に位置するエディのジムが持ち場を離れ、
ユーリー中尉のザクを側面から照準に捉えます。が、命中せず。
瞬時に、ユーリー中尉は、僚機に指示を送ります。
僚機のザク3機が手薄となった右側から攻め入り、ボールを撃破。

ガンダムバンディエラ 第12話

$
0
0
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第12話

ユーリー中尉は、自らが囮となり、敵を引き付け、陣形を乱し、
その機に敵の陣形の中に入り込んでくれと予め作戦を立てていました。
連邦軍も陣形を立て直し、応戦に出ますが、ザク部隊の士気は高く、
ユーリー中尉機の活躍もあり、ジム部隊は、次々墜とされていきます。
ユーリー中尉は、勝利を確信し、敵部隊の殲滅を行おうとしますが、
敵部隊は、急に撤退を始め、コロンブス級に収容されていきます。

続いて、ユーリー中尉たちのムサイ級が現れ、作戦成功を告げます。
連邦軍の補給艦が撤退するのを確認し、保管庫が放棄されたと推測。

マーレ様は、部下から撤退の是非を問われますが、
MSの損害もこれ以上出せず、陣形が破られたことで決定したそうな。
捕虜の始末などを部下に任せ、マーレ様は、艦橋を後にします。
また、マーレ様は、激戦の中で致命的な被弾を避け続けつつ、
英雄とされる自分を墜とそうとする、功を焦った心理をも利用した、
ユーリー中尉を、俗に言うニュータイプなのかと思いを巡らせます。

ユーリー中尉は、戦闘が終了し、人心地付くのですが、
戦闘が終わってしまったことに不満げな表情を見せます。
また、連邦のセンターバックと決着が付けられなかったとも。
そのシモンも、また勝てなかったと苛立ちをメットにぶつけます。

シモンは、再戦を誓い、ユーリー中尉は、また会えるだろうかと。

ガンダムエース2020.08

$
0
0
〈月刊ガンダムエース2020年08月号〉
27日に2020年09月号が発売されていますので、本日は、08月号からの備忘録になります。
□機動戦士MOONガンダム
 episode 30

リュース少佐は、毒ガスの時限装置がスタートさせます。
リセ中佐は、報告を聞き、激昂いたします。
アゴス少尉たちでは、毒ガスの装置を止めることができません。
リナートは、何かしら考えがあるのか、その場を離れます。

艦内では、毒ガス散布のことが報され、内火艇への搭乗や、
最寄りのエアロックからの脱出が命じられます。
ただ、捕虜にされた連邦兵は、ノーマルスーツを奪われています。
ユッタにも散布のことが伝えられ、アムロ大尉も知ることに。

リナートは、脱出しようとするリュース少佐たちと対峙します。
リュース少佐は、話し掛け、ソロンを嗾けますが、対処されます。
リナートは、リュース少佐に剣先を突き付け、装置の停止を要求。
次の瞬間、ふたりの間をビーム攻撃が突き抜け、艦底が破壊され、
リュース少佐は、ミネバを抱き抱え、脱出してしまいます。
その先に控えていたダグドールに乗り込み、撤退してしまいます。

アムロ大尉たちは、艦底の毒ガスを発見します。
サフィラ中尉は、対物感知センサーが反応してしまうため、
ユッタにビームライフルで、毒ガスの外部からの排除を頼みます。
これを聞いていたアムロ大尉は、ユッタに手伝えと通信し、
ジョーを退かせ、毒ガス装置の排除に向かいます。

□機動戦士ガンダムNT
 第18話『不死鳥の鳥籠』

ヨナ少尉は、フェネクスを前にし、彼女との過去を回想します。
瞬間、彼の意思とは無関係に、有線式攻撃端末が射出され、
フェネクスを捕らえようとします。ヨナ少尉には、激しい頭痛が。
ヨナ少尉は、何をしたのかとミシェルに訊ね、激昂します。
さらに攻撃端末は、先端部が有線を離れ、フェネクスに向かいます。
ミシェル曰く、ヨナ少尉は、システムの一部に過ぎないと……。

フェネクスは、コロニー内のため、十全の能力が発揮できず、
攻撃端末に対し、防戦一方となります。
アバーエフ艦長は、フェネクスを誘き寄せるため、
我々と、コロニーの人たちを利用したのかと詰問します。
ミシェルは、フェネクスを捕らえることができれば、
人は死を克服することも可能だと持論を展開し、反論します。
また、ニュータイプは、死んだ人間と会話ができるとも。
このコロニーは、生と死の狭間を飛ぶ不死鳥の鳥籠だと語ります。

同じ頃、フェネクスは、攻撃端末に捕縛され、地上に墜ちます。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第46話 2時間の攻防

レオは、DUST計画の直前となり、昨夜のことを回想します。
アッシュは、計画のことなどを話すのですが、
レオには、その言葉の中にアッシュ自身が含まれていないような
不安を感じながらも、それをアッシュに訊けなかったようです。

アッシュは、計画を前に、集まったパイロットに檄を飛ばします。
大気圏突入までの2時間を守り抜けば、それ以後は手出しはない、
以降は、コロニー落としとなる危険性があるからだと。
と、多額のボーナスも地球に降りるまでは出ないとも念押しします。
その後は、レオが率いる光の翼班の出番となるそうです。

コロニー方舟号は、スイングバイ前の減速に入り、
連邦軍のキュクロープスに追い付かれてしまい、交戦に入ります。
が、無作為にコロニーを破壊できる地球との距離を既に過ぎ、
フォントは、軌道を変えさせることが最善策だと部隊に通達します。
プランAは、外壁を大きく損壊させ、大気圏再突入を断念させる。
プランBは、コロニー内に侵入し、コントロール中枢を制圧する。
プランCは、計画の首謀者タルスとアッシュの捕縛、または殺害。

フォントは、アーノルドにも事前に話していたのですが、
彼は、2時間を過ぎれば、被害を覚悟の上で爆破するしかないと。
最優先すべきは、連峰の威信回復にあると断じますが、
フォントは、守るべきは、そこに住むひとりひとりの命で、
威信は、その結果に生まれるものに過ぎないと反論します。
これを聞き、アーノルドは、フォントの意見に不承不承承諾。
しかし、コロニーを爆破できる規模の核爆弾を用意していました。

タルスも超重装甲のプシケーで出撃し、アッシュと共闘します。
キュクロープスにも賛美の民の信奉者があり、首切り王が潜伏。
敗走したサーカスの一部も首切り王傘下として、戦いに参戦。
彼らにより、コロニー側の病院船が破壊されてしまいます。
レオは、オリエの身を案じ、持ち場を離れ、白い獅子号で出撃。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE 55 決戦の地へ

モルモット隊は、BD3号機以外の機体で、母艦防衛の演習中。
サマナ准尉は、ジムコマンドキャノン(推力強化仕様)。
フィリップ少尉は、ジムドミナンス(重火力改修型)。
仕様と型の違いは、どういう基準で決めてるんだろ??
母艦ランケアの周囲を衛星のようにコマンドキャノンが移動。
ドミナンスは敵側となり、母艦ランケアの攻撃となります。
が、直ぐに招集が掛かり、演習が中止され、ミーティングに。

偵察隊のナナミ准尉の報告で、ジルがスパイだったことが判明。
艦長は、このタイミングで何故彼女が裏切りを表明したのか、
映像を注視し、それらの情報を探るべきだと話します。
アルフ博士は、挑発と伏撃だと判断します。
艦長は、ジル誘拐の汚名を嫌ったや、部隊内の混乱を狙ったなど。

また、ニムバス大尉たちは、廃棄コロニーにいるらしく、
そこにEXAM研究所もあると推測されるとのことです。
根拠としては、2号機の整備や改造は相応の施設が必要とのこと。
2号機の奪還の前に、とある場所に潜入することが決まります。
アルフ博士が、生前のクルスト博士から聞いていた場所で、
そこは、博士の生家で、亡命時にEXAMのデータを隠したそうな。
ただし、データ自体がどんなものであるかは不明とのこと。
また、スパイだったジルも、このことを知っているそうです。

で、モルモット隊は、3つの班に分かれて行動することに。
母艦の護衛、敵部隊への強襲と撹乱、そして、データの回収。
アルフ博士も回収班に同行し、フィリップ少尉はその護衛に。
フィリップ少尉は、スパイのジルと関係があったのなら、
自分を監禁するべきだと話すのですが、アルフ博士は、
フィリップ少尉の経験と能力を買った、自分の編成だと答えます。

□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
 [エピソード27]決戦

マスター中尉は、ヴィッシュ中尉に導かれる振りをして追撃。
レオン少尉、マイク少尉には、合図で排水溝から脱出せよと。
マスター中尉は、敵部隊と交戦しながら、低温のHLVを発見し、
攻撃で爆発させます。その間、ヴィッシュ中尉は攻撃せず。

爆発したのは、アスタロスを乗せた方ではなく、
タイソン大尉を乗せたHLVが打ち上げ段階に入ります。

□機動戦史ガンダム武頼
 敵機の設定やデザインについてのお話。

□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
 #11「最後のテスト」

パッツィの最後のテストに際し、リヴは、真剣な話をします。
将来は、母さんみたいな凄いパイロットになると語ります。
士官学校を卒業し、母さんが自慢できる程のエースを目指すと。
パッツィは、リヴの思いを否定せず、受け止めます。

パッツィのF90Kのテスト中に、オイエルたちが乱入します。
手始めにグスタフカールが1機撃墜されます。
母艦では、索敵をしていたにも関わらず接近を許してしまいます。
もう1機のグスタフカールが撃墜されます。
敵部隊の機体は、ジムIIIの改造機のようですが……。
さらにオクトとデュークのグスタフカールも撃墜されます。
シエラのヘビーガンが応戦に出ますが、戦況は劣勢。
シエラ機は、グリゼルダ機とオイエル機に挟撃される形となり、
パッツィのF90Kが助けに入り、Iフィールドを展開させます。
パッツィたちは、敵機のビーム攻撃を無効化させます。
それを機に、敵機3機は、宙域から撤退します。

ヘルプは、残りの敵機3機に気を付けろと注意を促します。
リヴは、何かを感じ取り、シエラに危機を伝えます。
シエラもリヴの思いが聞こえたようですが、一足遅く……。
撃墜したのは、ジムIIIの頭に、FAガンダムの体のような機体。

リヴがヘビーガンに乗ることになるのですが、
母艦の格納庫に攻撃を受け、ヘビーガンが損壊し、
リヴも宇宙に飛ばされそうになり、偶然戦闘機に滑り込みます。
機体は、ゼータ系にハイパーメガランチャーを着けたような形状。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第31話「Rebirth II」

大破したセイン大尉のゼッツーが発見されるも、救難信号は無く、
フレドリカ艦長は、逡巡し、兄に助けられた幼少期を思い出します。

ウェルキャスト社の艦に、マシロのオーヴェロンが着艦します。
レイモンは、諸手を挙げ、マシロことパプテマスを出迎えます。
マシロは、それを無下にし、グラシュティンに歩み寄り、
姿を見せないパイロットに不快感を隠そうともしません。
グラシュティンからパイロットが顔を見せますが、
レイモンは、フィオリーナ・フィリーと見紛い、拘束を促します。
マシロは、それを制し、彼女をコンチェッタ・フィリーと呼びます。

マシロは、エゥーゴを排除すべきだと語気を強めます。
その姿を見て、コンチェッタは、パプテマス様とは違うと感じます。

フレドリカ艦長は、セイン大尉の捜索を切り上げ、
オーヴェロンと接触を図ったウェルキャスト社の艦を追跡します。
艦橋要員は、ゼッツーを失い、戦力を欠いた今の状況では、
作戦を完遂できる可能性が低いと上申しますが、
フレドリカ艦長は、不確定ながら何かしらの考えがあるようです。
僚艦へ連絡を取るに当たり、艦橋を出た彼女は、涙を流します。

□新機動戦記ガンダムW オペレーション・ガリアレスト
 第13話「エルカ・ペタソン」

アルのディオズは、アスクレプオスのレーザー攻撃に対し、
接近戦を主体とするヴィーのスキュリに合体し直します。
スキュリは、煙幕を噴出。アスクレプオスは、レーザーを試すと、
レーザー攻撃は、煙幕中で反射拡散し、無効化されてしまいます。
代わって、スキュリは右腕から長大なビームサーベルを展開します。

ガリアレストでは、ロッシェが館内放送で、住民への避難と、
ペルゲ博士への加担は、OZに背く行為だと通告します。
ペルゲ博士は、邪魔が入らないように身を隠すため、別の場所に移動。
その間、戦闘がモニターできないので、ヴィーに戦闘を中断させます。

ロッシェと合流したエルカ特士は、MO-Vに行く理由を話します。
彼女は、月面基地のMS研究開発部門で働いていて、
オペレーションデイブレイク後も、日々作業を行っていたそうです。
ある時、5人の博士が連れてこられ、ガンダムを越えるMSを設計し、
彼女たちは、そのMSの建造にも携わることになります。
完成したヴァイエイトとメリクリウスは、直ぐさま実戦に投入。
で、その機体に惹かれた彼女は、両機の強化プランを提案し、
アルモニア姉妹と共に両シュイヴァンを造り上げていったそうです。
しかし、突然姉妹は転属となり、エルカは機体を伴い、同行します。

エルカたちは、グランシャリオに転属となり、そこでアルに出会い、
ペルゲ博士がグランノヴァ砲をシュイヴァン相手に試射をすると聞き、
それを防ぐためにと、アルは、シュイヴァンのデータを要請します。
で、アルの言うように射たれ、MO-Vに向かったことを知ります。
ヴァルダー上級特佐も姉妹を捨て駒的に扱ってましたね……。
ロッシェは、アルの思惑通りなのが気に食わないようですw
ルシエは、アルを出し抜くべく、一計を案じ、皆に協力を請います。

アディンたちの戦いに、ロッシェとアリサのトーラスも加わります。
関連して、ガンダムWの項目を改訂しています。以前のブログで、ティエルの衝動の登場人物セミスがテミス[Themis]由来じゃないかと書いていましたが、ガンダムWの登場人物は、数字を由来としていることが多いので、改めて調べ直してみましたところ色々と間違っておりました。
まず主人公のティエル・ノンブルーですが、ティエルは、フランス語で、第3の~や1/3を意味する[tiers]、ノンブルーは、同じく、数多くの~[nombreux]かと。彼女のお兄さんのカールは、普通に[charles]なのかな??彼女を助けるトライノイ・リヴィンスキーは、トライノイは、カタルーニャ語で、ソリ[trineu]で、分解すると3つの雪のような意味合いになるんでしょうか?リヴィンスキーは、地名の[likhvinskiy]と思われますが、ソリがロシア系の言葉ではないのが気になります……。秘密を持っているクルング・ポンラマーイは、クルングは、タイ語で、半分[khrueng/kreung]で、ポンラマーイは、同じく、果物[pollamai/ponlamaai]?英文字に音写すると複数の表記があるようです。で、セミスは、ラテン語で、半分[semis]、ドッペルトは、ドイツ語で、2倍[doppelt]てな感じでしょうか。あくまでも推測になります。
エルカ・ペタソンも千兆[peta]なんでしょうか?Twitter見ると、Elca Petersonなので、考えすぎかw

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第83話「コロニー断裂」

コロニーに仕掛けられた爆薬が爆発し、コロニーが断裂する中、
アルビオンは、ケリィからの情報を信じ、退避を試みます。

ニナは、ナーウェスト艦長に仕掛けられた爆薬の出所を聞きます。
グラナダ基地の周辺には、連邦軍に知られていない地下施設があり、
ナーウェスト艦長たちは、そこに隠れ潜んでいたそうです。
で、シーマ中佐が来訪し、計画に際し、必要なものが伝えられます。
コロニーの断裂も計画の内で、目標はジャブローではありません。

情報部のアリス少佐は、コロニーが断裂した状況を報され、
食糧供給のコロニーへの依存を減らすべく、北米に建造された、
自動生産プラントを標的にしていると結論を出します。
また、被害で人口を減らしてしまうと、その効果も薄くなるので、
今回のコロニー落としは、出来る限り人的被害を避けているとも。

コウ中尉とガトー少佐の決着は、大詰めを迎えます。
ステイメンのビームサーベルが、ノイエジールの首元に刺さります。

□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
 第6話「開戦III」

マイヤー中尉の部隊が駆け付け、アリスとテレスは、敵旗艦へ。
マイヤー中尉は、4番艦を手早く片付けていきます。
アリスとテレスは、ビットを前面に集中させて盾とし、突撃。
キルゴア提督のグロリアスは、集中砲火でビットを減らしますが、
アリスとテレスは、側部のミサイルを掃射し、艦橋を破壊します。
即時、旗艦が艦橋に被弾したことが艦隊に報告されます。

ガンダムサンダーボルト 第136話

$
0
0
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第136話 ルナツー潜入作戦④

第16エリアの守備隊も全滅となります。
その戦闘は、外壁にも及び、宙域でも爆発が観測されます。
駐留している艦艇は、ルナツーで異変が起きていることを知ります。

ダリル少尉のガンダムは、さらに第15エリアへと進みます。
余波は、係留中の戦艦にも多大な被害を及ぼします。
第13エリアの隔壁を閉鎖し、ルナツー外への誘導を試みます。
第12エリアでも部隊が展開しますが、ガンダムの勢いは止まらず、
ジム部隊は、格闘戦で無力化され、一部は武器を奪取されます。
武器を手にしたガンダムは、新手の迎撃部隊を撃墜し、
ビームライフルやシールドを調達し、ガンダムらしい姿となります。

ブルGのサム中尉は、ニックとホリーのジムキャノンIIを引き連れ、
ダリル少尉の万全のガンダムと会敵します。
サム中尉のブルGは、先手で複数のミサイル弾を掃射します。
ミサイル弾は、直接の攻撃ではなく、閉鎖空間での暴徒鎮圧用で、
特殊ポリマーが関節やノズルに吸着し、MSの機動力を奪います。
ガンダムの機動力を奪い、2機のジムキャノンIIが攻撃を開始します。
追い込まれるようにガンダムが誘導され、サム中尉のブルGが迫り、
ビームサーベルの斬撃が、ガンダムのシールドを横一文字に両断。

戦果報告2020.08.01

$
0
0
〈2020年07月分の報告〉
・06/30
□機動戦士ガンダム サンダーボルト外伝 4/太田垣康男 小学館 \927

・07/03
□男坂 9/車田正美 集英社 \480

・07/18
□月刊チャンピオンRED 2020年09月号/秋田書店 \764
 付録:8マン 特別小冊子

・07/21
□機動戦士ガンダムUC episode EX2 獅子の帰還/玉越博幸 角川書店 \640

・07/22
□月刊ホビージャパン2020年09月号/ホビージャパン \1,200
 付録:All That RX-78-2 GUNDAM

・07/27
□月刊ガンダムエース2020年09月号/角川書店 \682
 付録:ジョニー・ライデン専用ゲルググ・ウェルテクス・テスタロッサポスター

以上の6冊で、4,693円(税別)になりました。
ガンダムの単行本は、本誌と同日に発売される場合と、
そうでない場合の違いって何なんだろう??
07月号の戦果報告でございました。
新型コロナは、まったく収束する気配がありませんね……。

アグラビティボーイズ 第29話

$
0
0
本日は、久々のネタ枠(聖闘士似)です。リングにかけろ似も出てきますけどw週刊少年ジャンプ2002年33・34合併号から中村充志さんのアグラビティボーイズです。
□アグラビティボーイズ 第29話 Broccoli
 
説明は大幅に省きまして。サガたち主人公勢は、ブロッコリーを手に戦うことに。戦場は、決められた12の場所でしか行うことができず、それが聖域十二宮のように紹介されていました。場所の配置は、画像の通りではないのですけど。

で、1番目が羊のスプリング遊具がある広場です。

2番目が牛が放牧されている畜産科の敷地内。
 
3番目が双子の像がある広場で、相手をテリオスで倒してみたり。
 
4番目以降も画像の通りに見知った順番です。最後は、人魚の噴水がある学生寮前で、首謀者のジェミニさんと対決になります。主人公のひとりがタチカゼ・サガなので、サガではなく、ジェミニなんだと思います。

アテナの盾ぽい出来事などがありまして、ブロッコリーマグナムで、ジェミニを倒します。そんな聖闘士似でございました。

ガンダムバンディエラ 第13話

$
0
0
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第13話

レプス隊は、サイド5宙域での作戦を終え、
MS再配備のため、月面のグラナダ基地に寄港します。
戦闘の模様は、ジオン国営放送で本国にも華々しく放映されます。
また、グラナダ市でも歓迎を以って迎えられたと伝えられます。
お歴々は、お飾り部隊と考えていたが、利用価値があると認識します。
その様子を眺める痩躯の将官の姿もありました。

グラナダ市駐屯地──
セリダ一等兵は、レプス隊の活躍を伝える新聞を読み、
戦死者や行方不明者は報道されていないと表情を曇らせます。
同僚は、仲間が死ぬことにも慣れないと身が持たないと忠告します。
その場を、ランニング中のユーリー中尉が通り過ぎます。

ユーリー中尉は、木陰で休息を取ります。
彼は、シモンとの戦闘が頭から離れず、高揚感を感じます。
ただ、戦場ではなく、ピッチでシモンと会いたかったと独り言ちます。
できる訳がないことと判ってはいるのですが……。
呼び出しが掛かり、ユーリー中尉は、身支度を整え、急行します。

ユーリー中尉を呼びだしたのは、マ・クベ大佐でした。
マ・クベ大佐は、公務ではないと告げます。
国民の英雄を、それも軍人ではなく、
サッカー界のヒーローを一目見てみたくなったのだと話します。
そして、MS乗りとして祭り上げられている状況について聞きます。
ユーリー中尉は、名誉なことだと思っているとくぐもり気味に答えると、
大佐は、戦争を生き残り、もう一度サッカーをしたいと思うか?と。
中尉は、予想だにしていなかった問に、巧く答えられませんでした。
すると、大佐は、私はスポーツには疎い方だが、宇宙世紀の開闢以前から
少なくとも250年余りに亘り続いて来た、サッカーという文化を
継承している君のような人物を貴重だと思っていると語り掛けます。
タイミング悪く、時間を区切る報せが入り、大佐の言葉を遮ります。
マ・クベ大佐は、君は、存在自体が後世に続く文化となり得る、
文化を残すために戦うべきなのだよと、中尉に言い残し、退出します。
Viewing all 1205 articles
Browse latest View live