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戦果報告2015.04.04

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<本日の戦果>
・SDガンダムアニメーションメモリアルブック/新紀元社(3,240円)
・マスターアーカイブ モビルスーツ RGM-79 ジム Vol.2/SBクリエイティブ(2,808円)
・機動戦士ガンダム 艦船&航空機 大全集 増補改訂版/アスキーメディアワークス(3,456円)

以上の3冊で、9,504円になりました。
ウイングガンダムゼロ炎編は何故か無かったので、
また、今月末に購入かな。

サイトは今月発売の商品を追加いたしました。

シャアの帰還 part15

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028:
 浮遊物を避けつつ、サイド4のテキサスに入港。
 このコロニーは、私に取って苦い記憶の残る所だ。かつてテキサスを
訪れた時、私の横には…ララァがいた。そして、私は妹のアルテイシア
と会い、木馬を降りるよう説得したのだが、結局、その願いは果たせな
かった…。
 あれから10年余りが経過するが、テキサスはあの時と全く変わらぬ
荒廃したコロニーだ。否、当時より状況は悪い。
 連邦政府が何ら手を加えぬままグリプス、アクシズ戦で難民となった
スペースノイドを大量に収容しているのだ。当然、生活状態は悪く、ス
ラム化が進行していた。
 入港して間もなく、査察官が乗り込んで来る。型通りの入港審査が始
まった。
※サイドは旧称のままのようです。
 多くのMSを駐機していた場所だったこともありましたね。

079:
 私は査察官に軍の委託を受けたMS運搬業者だと告げた。エグムの人
間が軍の許可証まで偽造してくれていたのだ。
「一応、封印はしておきますよ。連邦法の規定ですので…」
 テキサスの査察官は、貨物室に積んだMSを見回し、そう言った。
「判っています。コロニー内では作業用以外は如何なるMSも運用して
はいけないということですよね」
「そうです。補給は構いませんが、ここにはろくな物資がありませんよ」
 査察官は、そこでふと声を低くした。
「折り入ってお願いしたいことがあるんです」
「何か?」
「実は…難民を60人程グラナダまで送り届けて欲しいのです。引き受
けて頂けませんか?」
・引き受ける:131
・断る:370

131:
「引き受けるのは構いませんが…60人となると、貨物室では入り切れ
ないですよ。MSを総て降ろすって言うんなら話は別ですけど…」
 シャトルの若いパイロットが、横から口を挟んで来た。
・それでも引き受ける:055
・やっぱり引き受けるのは止める:370

055:
「しかし…人道的な問題だ。急ぐ仕事ではないし、ここに置いて後で回
収しに来ればいい」
 何か言いたそうなパイロットに素早く目配せを送り、私は査察官に歩
み寄った。
「判りました。引き受けましょう。その代わり、ここでMSを3機程お
預かり願いたい」
(シャトルのリックディアス、ギャプラン、リゲルグを失う)

168:
「ありがとうございます」
 査察官は握手を求めて来た。
「こんなことを民間船の方にお願いするのは筋違いかと思いますが、連
邦政府に要請しても『善処する』という返事ばかりで何もしてくれない
のです。それどころか、壊れたコロニーの修復すらしてくれない。見て
ください、このテキサスの環境の酷さを。これ以上、難民を受け入れる
のは不可能です。ですから、グラナダへ移住希望の難民を集め、ここか
ら送り出そうとしていたのです。私も政府の役人ですが、連邦の態度は
スペースノイドの一員として我慢できませんよ」
「…お気持ちは判ります。難民は責任を持ってグラナダまで送り届けま
す」
 3機のMSを降ろして60人余りの難民を乗せ、シャトルはグラナダ
へ向けて飛び立った。

300:
 シャトルはグラナダに到着した。
・難民を乗せている:281
・乗せていない:186

281:
 シャトルはテキサスの難民を降ろした。難民の子供がひとり、私の方
に向かって来る。
「おじさーん」
「何かね?坊や」
「良いものあげる」
 子供は私に何かを握らせると、ハッチに向かって走り去った。
 見ると、1枚の磁気カードだ。
「何かのまじないにでもなるか」
 私はカードをポケットに落とすと、シャトルを降りた。

186:
 グラナダに降り立つと、私は直ちにかつての部下、キグナンと接触し
た。サイド3へ向かう手筈を整えて貰うためだ。一年戦争直後も、散々
世話になった…。
 結局、小型機を借り、マスドライバーから宇宙に出ることになった。
「大佐、ご無事で。宇宙の民は貴方に期待しているのですから」
 キグナンに見送られ、私はサイド3へと向かった。

ちうことで、次週はサイド3から始まります。

サンダーボルト 第48話

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□機動戦士ガンダム サンダーボルト
第48話 氷のビアンカ⑤

35時間前─
イオたちは楽器でセッション中。
イオはドラム、ビアンカはピアノの担当。
ビアンカは入隊前、プロミュージシャンとのこと。
スパルタンにはライブ会場や教会もあるみたいで、
さながら豪華客船のようです。
楽器ができなコーネリアスはイライラ中。

ややあって。
スパルタンは1時間後に出発するとのことで、
総員、第2種戦闘配備に就きます。
イオとビアンカは次のセッションの曲を決めて、
それぞれの配置場所へと向かいます。
曲目は「ジャイアントステップス」だそうです。

現在─
ビアンカにズゴックの一撃が迫ります。
が、その右腕をビーム光が破壊いたします。
遠方にはレールガンを構えたアトラスの姿が。

聖闘士星矢 黄金魂 第1話

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□聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold
第1話「よみがえれ!黄金伝説」

12人の黄金聖闘士が嘆きの壁を破壊いたします。

アイオリア(cv.田中秀幸)は北欧の地に飛ばされ、
とある村の入口で昏倒してしまいます。

ややあって。
村人に何かしらを伝える女性が村の衛兵に捕まり、
牢屋へと入れられてしまいます。
そこには、先述のアイオリアの姿もありました。

記憶を少し取り戻したアイオリアは牢を破り、
制止する衛兵たちを無力化し、村の外へ出ます。
アイオリアはグレイトエクリプスに気づきます。
女性曰く、1週間前に始まったそうです。

アイオリアは一刻も早く聖域に戻ろうとします。
先程の女性リフィア(cv.久川綾)はアイオリアが
オーディーンが遣わした使者ではないかと言って
彼に何らかの助けを請います。
リフィアはワルハラ宮の侍女なんだそうです。
が、シリアスな雰囲気は彼女のお腹の音で(笑

2人は食堂に場所を移します。
ちうか、リフィアは1日食べてなかった以上に
めちゃ食ってた気がする…。若い人はそうなの?

ワルハラ宮ではフロディ(cv.岡本寛志)が
不甲斐ない衛兵たちを叱咤いたします。
そして、不審者が黄金聖闘士であると判ると、
アンドレアス(cv.関智一)に報せろと厳命。

戻って食堂のリフィア曰く、
地上代行者だったヒルダが病に倒れ、
その後任としてアンドレアスが収まり、
禁忌とされていたユグドドラシルを復活させ、
甘言と7人の神闘士でアスガルド支配を目論む。
とのことです。
で、ユグドラシルを消滅させたいそうな。
アイオリアは自身が嘆きの壁で消滅したが、
どうして甦ったのかと疑問を呈します。

ヒルダ(cv.堀江美都子)に頼まれたと。
身寄りのない自分を拾ってくれたヒルダを
信じて戦うのだとアイオリアに語ります。

アイオリアは一路、聖域を目指しますが、
強大な小宇宙の存在に食堂へと戻ります。
アイオリアはフロディと対峙いたします。
聖衣を装着し、衛兵たちを一掃します。

グリンブルスティのブロディ vs.
獅子座(レオ)のアイオリア、開幕です。
ブロディは刀身を自在に操ることができる
ジークシュベルトという剣で圧倒します。
また、ユグドラシルで力も増加だそうです。

ブロディの必殺技を受けたアイオリアには
左胸を中心として謎の紋様が現れます。
それを見たブロディはアイオリアが一度、
死んでいることを見抜きます。
アスガルドにはエインヘリアルと呼ばれる
亡者を集めた戦士の伝説があり、
身体には様々な紋様が浮かんだと話します。

アイオロス(cv.屋良有作)の形見である
ペンダントが光り、十数年前を回想します。
アテナを抱えて聖域を脱走する兄を
アイオリア(cv.進藤尚美)が追う場面。
その際に聞かされた兄の言葉を思い出します。
「いつかお前にも訪れるだろう
 魂を賭けて使命を果たす、その時が」
その使命を見定めるためにアイオリアは
小宇宙を燃やし、それに応えるように
黄金聖衣は神聖衣へと姿を変えます。

アイオリアのライトニングプラズマは
ブロディを圧倒し、彼らは撤退いたします。
アイオリアも力を使い果たしたように昏倒。
傍らのリフィアは別人のようになり、
神聖衣の力を興味深げに見定めます。

また、ムウ(cv.山崎たくみ)もアスガルドに。

シャアの帰還 part16

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009:
 やがて、モウサの残骸が視界に入った。
 アクシズ戦役で大破した、かつてのネオジオンの象徴。私はふと、ハ
マーン=カーンのことを思い出していた。
「あたら、若い命を散らせたものだ…自業自得と言うものかも知れんが
…それが女の業と言うものか」
 モウサの陰に、動くものがあった。
 それは、停止信号を明滅させた。
─グワダンタイプの戦艦。あれが、ダンジダンの旗艦か。
「だが、私はハマーンの轍は踏まぬ」
 機体が停止した。
・シャトルで来た:220
・シャトル以外で来た:129
※小型機なので、129に進みます。

129:
 私は小型機をインエクセスに接触させた。旧ジオン軍戦艦グワジンタ
イプの流れを汲む超大型宇宙戦艦グワダンタイプ。その色彩とフォルム
から「紅鯨」と呼ばれている。
 ところで今、目の前にいるヤツは、私の知っているグワダンとは些か
趣を異にしていた。
 先ず、全体の形が妙に歪である。凹みや傷が散在し、メインブリッジ
には補強用なのだろうか、ムサイの部品と思しきものが無造作に打ちつ
けてある。まさに満身創痍と言った状態なのだ。
 内部も大体似たようなものだった。私が物珍し気に見回していると、
案内役の兵士が苦笑した。
「このインエクセスもそろそろ改修作業でもせにゃならんですがね、先
立つものがねぇんですよ」
「支援団体は無いのか?」
「無いことはねぇんですが、大将が受けつけんもんで」
「施しは受けん、と言う訳か」
「そういうこてす」
 今時、珍しい男がいたものだ。私は妙に感心し、メインブリッジに上
がって行った。

371:
 厳つい顔の男がブリッジに立っていた。
 ゴツゴツとした、ドズル=ザビを思わせる風貌。
「貴公がダンジダン将軍か」
「いかにも」
 男は鷹揚に言い、私をジロリと見た。
「貴様が、シャア…とやらか。あの、赤い彗星の」
「信用しておられん様子だな」
「当たり前だ!」
 ダンジダンは左目をカッと見開いた。
「シャアと名乗るだけなら、この私にだってできる。貴様がただの詐欺
師でないという保証はない!」
「言うな」
 私は笑った。この男が気に入ったのだ。
「信じて貰えんならば、それも良い。私の正体など小さなことだ」
 私は直ちに要件を切り出した。ダンジダンは相変わらず半信半疑の体
だったが、途中で口を挟んで来た。
「では、ネオジオンを復興すると言うのか」
「そうだ。が、勘違いして貰っては困る。私は何もハマーンの二の舞に
なろうと言うのではない。私の目指すものは、腐敗した地球との訣別、
そして、スペースノイドによる人の変革だ」
「ふうむ…」
「信用できぬのなら、ミネバ様にお引き合わせしよう」
「貴様、ミネバ様を…」
 ダンジダンの表情が変わった。
「私が大切にお守り申し上げている」
「…行く行くは、我々の主導者に…?」
「そのつもりだ」
 私は言い切った。が、これは方便である。私はジオンの思想を復興す
ることを考えているのであり、ザビ家を再興しようなどと言う考えは、
毛頭ない。
「ううむ」
 ダンジダンは唸った。良い感触だ。

043:
「そうだな」
 暫く考えてから、ダンジダンが言った。
「貴様の話は信じよう。そう言うことであれば、手を貸さんでもない。
が…。」
 ダンジダンは言葉を切った。半分潰れた右目が鈍く光る。
「…仮に貴様が本当にシャアだったとしても、オレたちを率いるだけの
資質を持っているかどうかは判らん。また、反対に…」
「私がシャア=アズナブルでなかったとしても、それだけの技量と才能
があれば、問題はないと言うのだな」
「そうだ」
 ダンジダンは頷いた。私は問い返した。
「しかし、それをどうやって確かめるのだ」

156:
「この暗礁宙域で、ちょっとしたゲームをするのだ」
「ゲーム?」
「そうだ」
 ダンジダンはサイド3宙域の宇宙図を示した。
「この宙域に、3つのチェックポイントを設定する。貴様は6時間以内
に総てのチェックポイントを通過して脱出するのだ。チェックポイント
にはそれぞれに我が部隊選り抜きの者を待機させておく。手強いぞ。で
きるか?」
 不敵に笑うダンジダン。
「やってみよう」
 私は答えた。
「成功すれば、必ず力を貸してくれるな?」
「このダンジダン・ポジドンに二言はない!」
・MSがある場合は、それに乗って:336
・ない場合は:087

087:
「では、貴様にMSを貸そう」
 イネクセスのデッキに行くと、ドライセンとリゲルグがスタンバって
いた。
 ドライセンはドムタイプの最終型。汎用機であるが、白兵戦の性能に
長じている。
 リゲルグはゲルググの改良型で、ウイングバインダー内に推進器を装
備し、高機動でバランスの良い機体だ。
・ドライセン:304
・リゲルグ:364

リゲルグがよいでしょうか。HPも若干高めのようですし。
次回は、実力を試す模擬戦からでございます。

ザクザクワールド Vol.1 004

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装備:SB25K ザクバズーカ
備考:寒冷地カラー

冬季迷彩と思われる白系の塗装。
シールドにはジオン章と004という
控えめな感じになっております。
東欧でも似た感じの機体がありましたね。

次回はまたいずれかの木曜日に~。

シャアの帰還 part17

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087:
「では、貴様にMSを貸そう」
 イネクセスのデッキに行くと、ドライセンとリゲルグがスタンバって
いた。
 ドライセンはドムタイプの最終型。汎用機であるが、白兵戦の性能に
長じている。
 リゲルグはゲルググの改良型で、ウイングバインダー内に推進器を装
備し、高機動でバランスの良い機体だ。
・ドライセン:304
・リゲルグ:364

364:
 私はノーマルスーツを着用し、リゲルグに乗り込んだ。一年戦争時の
愛機、ゲルググを思い出させる。
 心地良いGを感じながら、私は宇宙に出た。

336:
 私は指定された宙域に侵入した。無線回線から男の声が聞こえる。
「感じはどうだ?」
「良好だ。始めてくれ」
「では、開始する。3、2、1、スタート!」
・A-1:291
・B-1:182

291:
 私はA-1宙域に侵入した。
(タイムチェック+1)
 見渡す限り、隕石と浮遊物の海。
・ここに来るのは初めて:350
・初めてではない:333

350:
 巨大な浮遊物が行く手を阻む。
 隕石か。恐らくは、アクシズの破片…。
 破壊しなければ、先へ進めそうもない。
・迂回する:369
・破壊する:223

223:
 一撃で隕石は粉々に吹き飛んだ。
 と…。
 私は隕石の破片の向こうに、黒い影を見た。
「敵かっ!?」
 早いアクションで、私は前方に移動した。

376:
 私は敵機を確認した。
 ドライセンだ。機動的には恐れるに当たらないが、接近戦ではかなり
の威力を持つMS。油断は禁物だ。
 宇宙は、何処までも静かに広がっている。
・戦う:204
・逃げる:314

204:
「市ねい、若僧っ!」
 野太い声が無線に入る。ドライセンはビームトマホークを振り翳して
急速に接近する。早い!なかなかの強者だ!
・受け止める:327
・後退し、射撃戦に:073

073:
 私はさらに距離を取ると、射撃戦の構えを取る。
・撃破した:321
・白兵戦へ:099
・撃破された:059

321:
 戦闘が終わった時、ドライセンのパイロットが言った。
「留めは刺さんのか」
(熟練値+4)
「これはゲームだ」
 私は言った。パイロットが反論する。
「ゲームと言えども、戦闘は戦闘。情けは禁物だぞ!」
「それは違うな。ここで貴様が死ねば、将来、私の協力者がひとり減る
ことになるのだよ…」
「ふむ、それも道理」
「物分かりの良いことだ」
 私は苦笑した。
「聞いておこう。貴様の名は?」
「ジェイ=ニコルソン大尉である」
「良い名前だ」
(チェックポイント通過)
 私はMSに加速をかけた。

187:
 私は次のブロックへ移動する。
・B-1:182
・A-2:052
※182はリゲルグ用ビームライフルの予備弾倉がありますが無用。


187:
 私は次のブロックへ移動する。
・B-1:182
・A-2:052
※182はリゲルグ用ビームライフルの予備弾倉がありますが無用。

052:
 A-2宙域に進入。
(タイムチェック+1)
 ただ、殺風景な空間が広がっている。
・ここへ来るのは初めて:340
・初めてではない:145

340:
 一面に漂う浮遊物。
 MSの残骸、内壁だけの戦艦。
 ─だが、見通しはさほど悪くない。
 モニターの視界に半壊したMSが流れ込んで来た。
 かつてはエメラルドグリーンに輝いていた機体が、見る影もなく歪み、
汚れ…最早それは、ただのスクラップでしかない。
・ドーベンウルフを調べてみる:006
・調べない:056

006:
 私はドーベンウルフに接近した。
 手を触れると、コクピットから小さなボロ布が流れ出した。
 ─いや、ボロ布ではなかった。干涸らびてミイラ化したパイロットの
屍体…。が、こういうものに驚くには、私は余りにも戦い慣れていた。
 私とて、いつこうなるか…。
 ドーベンウルフはメガランチャーを握っていた。修理すれば、使える
かも知れない。これは、百式のメガバズーカランチャーとほぼ互角の威
力がある。が、修理には1時間程かかりそうだ。
・修理する:225
・修理しない:056

225:
 私はメガランチャーの修理にかかった。
(タイムチェック+1)
 だが、回線を引き出した時…。どう言う訳か、ランチャーの一部が爆
発した!
(体力値-1)
 エネルギーのショートか…。
 1時間程経ち、何とか修理は完了した。
(メガランチャー:3発入手)
※ビームライフと較べ、攻撃力が+3高いです。

056:
 私はドーベンウルフを後にした。その他、めぼしいものはないようだ。
長居は無用。直ちに他のブロックに移動することにした。
・B-2:010
・A-3:092
ちゅーこって、ランチャーを入手しつつ次を目指します。

GA2015.05

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25日にガンダムエース06月号が発売されるので
変則的に05月号の備忘録でございます。

<月刊ガンダムエース2015年05月号>
□ガンダムMSVスタンダード
File.061 MS-14GD ゲルググG[GELGOOG GUNTHAR]

・GUNTHARってのが正式名なのか。ガンサー??

□機動戦士ガンダムU.C.0096 ラスト・サン
第4話 ガンダム宇宙に発つ

・漂流していたサンはガンズに救助されます。
・ジョリオンのGファースト、ゾーイのキャノンガンが出撃。
・Gファーストは護衛艦のリベットのザクを排除しますが、
 ジョリオンは宇宙での起動に慣れず、やや劣勢。
・各部のビームサーベルを発振させ、ザクの虚をつきます。

□機動戦士クロスボーンガンダムゴースト
第41話 銀の咆哮

・フォントたち7人による総攻撃が始まります。
・7人の機体にはコクピットが特殊な混合液で満たされ、
 急激なG変化からパイロットが守られております。
 ダイラタンシー効果みたいなものなのかな??
・キゾはミダスの出撃まで、部下に足止めを厳命します。
・7機は次々と敵機を墜としていきますが、多勢に無勢。
・ゴーストは余剰エネルギーを火器に転用するが、制御が不完全で、
 これを全身から迸らせることによって突破口を拓きます。
 科学忍法火の鳥みたいなこともできるのかな??

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-K055[REFUSE]

・ジャブローを抑えるため、アイシュワリヤ謹製ウイルス登場。
 ダイバーも時節を弁えていれば、この職場にいたのかも…。
・フーバー会長は「ニカーヤ」で宇宙からジャブローへ。
・キマイラのお二人は、ドムマーメイドで海上戦の予定。
・レッドは一足遅く、サングレアスルはリミアを乗せて離床。

□機動戦士ガンダムMSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ
雲蒸竜変・ソロモン編Ⅳ

・プロトGアーマーはガトーを相手取り、優勢でしたが、
 マツナガが出てきたことで、戦線を離脱いたします。
・グリーン=ワイアットはルナツー艦隊を指揮し、ソロモンに。

□SDガンダム神話伝承
Vol.26 選ばれし英雄たちが大いなるクエストに挑む!!

・ベクレジイオンSのSはシャンブロの意味もあるそうな。
・サンタ(クリスマス)リリーナ姫
 他にルー、クェス、ララァがいるそうな。
・バレンタインノーベルガンダム
 レイン、フラウ姫、セイラがいるそうな。
・フレイムアドバンスドラゴンハイゼンスレイⅡ
・アクアアドバンスドラゴンキハールⅡ
・グランドアドバンスドラゴンギガンティ
・ライトアドバンスドラゴンインレ
・ダークアドバンスドラゴンサイコインレ

□機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ

・カインはヤージの狙撃直前で他のシャドウズに確保されます。
・確保したのはチーム6の面々。
 ホーグ大尉、サイラス中尉、ローデシアン少尉の3人です。
・カインはヤージのことを暴露し、ホーグは興味深げ。
・また、ホーグは考えがあり、カインをそのまま逃がします。
・ヤージ中将は引退し、メジマキ大佐が指揮を執るそうな。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
第20話「熱砂の攻防戦①」

・アレン中尉がアルビオンに到着し、艦砲への工作を伝えます。
・で、休む間もなく、コアファイターⅡで出撃。
・ビッター少将が搭乗するアッザム+アプサラスなMA登場。

□機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク
MISSION:14『暴走 クロエ・クローチェ』

・クローチェ少尉とシャノン曹長が出撃。
・が、シャノン機がマルコシアス隊に撃墜され、クローチェ暴走。
・マルコシアス隊はクローチェのペイルライダーと交戦に。
・トラヴィスたちにマルコシアス隊が苦戦していることが伝わる。
・トラヴィスはキャバルリー、マーヴィンはガンキャノンⅡ、
 エドワードとドリスはコムサイ、連邦へはファイターとブースターで。

戦果報告2015.04.25

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<本日の戦果>
□月刊ガンダムエース2015年06月号/角川書店(680円)
 付録:安彦良和 最新イラスト THE ORIGINポスター
    Gのレコンギスタ パーフェクトパックブック
□ガンダムウェポンズ ガンダムビルドファイターズ炎
 ウイングガンダムゼロ炎編/ホビージャパン(2,700円)
□月刊ホビージャパン2015年06月号/ホビージャパン(972円)
□電撃ホビーマガジン2015年06月号/アスキーメディアワークス(1,200円)
□チャンピオンRED 2015年06月号/秋田書店(780円)
 付録:特大両面スーパーロボットポスター
□少年サンデースーパー2015年06月号/小学館(580円)
 付録:名探偵コナン名言クリアしおり
□機動戦士クロスボーンガンダムゴースト⑨/長谷川裕一 角川書店(626円)
□ガンダムビルドファイターズA④/今ノ夜きよし 角川書店(626円)
□Gのレコンギスタ②/太田多門 角川書店(626円)
□新装版 超戦士ガンダム野郎④/やまと虹一 講談社(1,944円)
□新装版 騎士ガンダム物語 ヴァトラスの剣編+流星の騎士団編/
 ほしの竜一 講談社(1,188円)
□男坂⑤/車田正美 集英社(432円)

以上の12冊で、12,354円になりました。
ちまたでのウワサの通り、電ホは来月号で休刊とのこと。
そんなにも販売不振だったんでしょうか…。
WEBに移ると単行本化しないモノも増えちゃうのかも?

聖闘士星矢 黄金魂 第2話

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□聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold
第1話「暴け!ユグドラシルの秘密」

アイオリアがアスガルドに飛ばされたように
他の黄金聖闘士たちも同地に飛ばされてたようです。
中でもデスマスクはトランプに興じ、
アフロディーテは優雅にティータイムなご様子…。

で、先の闘いで消耗したアイオリアはリフィアに
肩を貸して貰いつつ近くの山小屋で休息を取ります。
リフィアは水と食料を求め、近くの家々を訪ねます。
が、リフィアも豪雪の中で倒れてしまいます。

リフィアは納屋で目を覚まします。
彼女を助けたのは黄金聖闘士のムウでした。
彼も数日前に飛ばされてきたのですが、
その時には水汲みに行っていた少年を除いて
村人は誰ひとりいなかったみたいです。

少年(cv.日比愛子)が言うには、アスガルド兵が
村を巡回しては、村の中央の聖堂へ戻るとのこと。
それにはユグドラシルの研究を任されている
ファフナーという神闘士が関係してるらしいです。
もしかしたら、村人もその研究のために…。
で、ムウがそのファフナーの元へ向かい、
リフィアは朝寝坊の獅子の介抱に向かいます。

アルデバランは闘技場で暴れている童虎を発見。
酒場でこれまでの経緯を語り合います。
童虎は暴れていれば誰か来るだろうと軽い感じ。
対してアルデバランは甦ったのは何者かに
命を弄ばれていると激昂し、童虎を叱咤します。
童虎はこれまでになく生を実感していると話し、
聖域に帰らないアルデバランも同様だと語ります。

タングリスニルのヘラクルス(cv.うえだゆうじ)が
現れて次の対戦相手だと童虎を指名いたします。
子供はタングリスニルを応援してましたが…。
童虎は代わりにアルデバランを推薦いたします。
また、先のアスガルド戦でアルデバランが
不覚を取ったことも知っているようで、
その借りを返す良い機会だとも言ってました(笑

渋々ながらアルデバランはヘラクルスと対峙。
が、アルデバランは攻撃を受けるも微動だにせず。
闘う理由もなく、また私闘も禁じられている、と。
ならばとヘラクルスは観客席を狙います。
観客席にはヘラクルスを応援していた子供たちも。
男の子は日比さんで、女の子は久川さんかな??
アルデバランは攻撃を不動のまま防ぎきり、
ウダウダ考えるのを止め、本来の脳筋を発揮。
さらに小宇宙を燃やし、折れた角もロングホーン
ばりに超絶回復いたします。
グレートホーンがヘラクルスを一閃します。
ヘラクルスは一旦退却いたします。
アルデバランもアイオリアと同じ斑紋が表れます。

ニーズヘッグのファフナー(cv.伊藤健太郎)と
ムウが対峙いたしますが、地域補正のために敗退。
後ほど判るのですが、ワザと捕まったみたいです。

ユグドラシルの根に捕らえられ、小宇宙を根に
吸い取られているような感じでございます。
が、逆に根からユグドラシルの情報を読み取り、
反撃を開始いたします。
理論派のムウには珍しく滾る血のままに闘うと
アルデバランちっくなことも言っておりました。
スターライトエクスティンクションがファフナーを
吹き飛ばしますが、補正のため致命傷にはならず。

ムウの小宇宙を感じ取り、アイオリアも覚醒。
リフィアと共にムウの元に駆けつけます。
アイオリアが現れ、ファフナーは退却します。
ムウにも左胸を中心とする斑紋が表れます。

聖堂に囚われていた村人たちは開放されます。
ムウはユグドラシルから読み取った情報を
アイオリアたちにも伝え、アイオロスもまた
このアスガルドにいるのだと話します。

童虎とアルデバラン、そしてアイオリアたちも
一路、ユグドラシルを目指すことになります。

アスガルド兵を詰問するミロ(cv.関俊彦)の姿が。
そう言えば、関さんフェンリルやってましたね。

シャアの帰還 part18

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010:
 B-2宙域に進入。
(タイムチェック+1)
 アクシズ戦役で、隕石要塞アクシズと衝突して大破したコロニー、コ
ア3の名残が浮遊している。
・ここへ来るのは初めて:065
・初めてではない:112

065:
 私の直ぐ前方に、コア3の港湾ブロックが漂っている。離れて左手に
は、エンドラ級巡洋艦の残骸が浮遊していた。エンドラ級は、アクシズ
の所有していたもので、そのフォルムには懐かしい宇宙巡洋艦ムサイの
面影が漂っている。
・コア3を調べる:279
・エンドラを調べる:266
※エンドラには何もなく、時間のムダなのでコア3ヘ。

279:
 かつてシャトルや宇宙線の発着所であった港湾ブロック。が、この状
態は…。
「無残なものだな」
 私は独り言ちた。
 大破したシャトルや補給艦、それらの乗せていたMSや乗務員たちが、
ほとんど原形をとどめぬ状態で散乱している。
 凄惨を極めた光景であった。
・さらに奥へ:015
・エンドラへ:266
・宙域を脱出する:382

015:
 さらに港湾ブロックの奥へと進入する。
「…!」
 ふと、私は頭が締めつけられるような痛みを感じた。
 プレッシャーだ。強い…。
 方向は…左の通路の…奥。
・入る:388
・入らない:344

388:
 私はプレッシャーを感じた方向にMSを向けた。
 奥の物陰から1機のMSが現れた。初めて見る型だが、妙に寄せ集め
のような…。
「初めてお目にかかる」
 無線からパイロットの声が聞こえて来た。
「元ジオン軍大尉、サカタである。我が愛機、ギラドーガ共々、以後、
お見知り置きを」
「シャア大佐だ」
 私も応じた。
「丁重なご挨拶、恐れ入る」
「私の流儀なので」
 サカタが答えた。
・射撃戦に入る:185
・白兵戦に入る:133
・退却する:323

133:
 私はギラドーガに組みついた。
「行くぞ、サカタ大尉!」
「望むところだ!参られよ!」
※相手は、AMS-119ギラドーガ(プロトタイプ)です。
・撃破した:032
・射撃戦へ:185
・撃破された:147

032:
 私の渾身の一撃で、ギラドーガは激しくコア内壁に叩きつけられた。
(熟練度+6)
「ううむ」
 サカタ大尉が唸っている。
「負けだ。私の完敗だ。貴公は強い」
「いや、随分手こずらされたよ。貴公の潔さに、敬意を表する」
 私は軽く挙手の礼をすると、港湾ブロックを離脱した。
(チェックポイント通過)
・他の宙域へ:382
・エンドラへ:266

382:
 私はB-2宙域を離脱した。他のブロックへと向かう。
・A-2:052
・B-3:193

193:
 B-3宙域に進入。
(タイムチェック+1)
 ここには、アクシズの残骸がある。
・ここへ来たのは初めて:231
・初めてではない:210

231:
 かつてのネオジオンの拠点、アクシズ。
 巨大な隕石要塞である。
 が、現在は…。
 それは、物言わぬ一個の巨大な石であった。
 ここにかつて、私もいた。
 ハマーン=カーンもいたのだ。
 過剰な権力意志が彼女を破滅に導いた。考え方だけでは、世の中は変
わらぬとオマエは言ったな。だが、私は敢えてそれをやってみようと思
うのだ。
 私はアクシズへと接近して行った。
・内部を調べる:039
・外周を調べる:359
※外周には何もありません。

039:
 アクシズ内部は、さながら墓地の様相を呈していた。
 多量のMSの残骸と荒廃した内部施設。内壁に立ちすくんだまま永久
に動かない1機のキュベレイ。
(アレはネオジオンの墓標なのかも知れぬな…)
 私は思わず、そこに近づこうとした。
 その時。
 ズサっ!
 残骸の中から飛び出した手が、私のMSの脚を掴んだ!
「何っ!?」
ちゅーこって、何者かが飛び出して来たところで次回に続きます。

サンダーボルト 第49話

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□機動戦士ガンダム サンダーボルト
第49話 氷のビアンカ⑥

ジャズと共にアトラス登場。
ビアンカに迫ったズゴックは大穴が開いて擱坐。
ジオン軍残党のズゴックたちは散開いたします。
レールガンの威力は雪嵐を起こし、
避難していたカウフマンを吹き飛ばします。
ビアンカも巻き上げられた雪に埋まりそうです。

ズゴック隊はレールガンの跡を追跡しますが、
アトラスは既に上空に位置を移しております。
そして、次々とズゴックを撃破していきます。

ビアンカは海底の潜水艦への攻撃を指示します。
アトラスはサブレッグをSFS状に変形させ、
機体を海中へと突入させて行きます。


こどもの日を過ぎましてサイトは14年目です。
今年中に宇宙世紀(テレビ、映画)の改定ができれば…。
併せてキャラクターも拡充できればと思ってます。
引き続きご贔屓よろしくお願いいたします。
と、サイトを来訪されているかたがたは
どんなものを探して来てるのかな??

聖闘士星矢 黄金魂 第3話

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□聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold
第3話「激突!黄金聖闘士VS黄金聖闘士」

アスガルドの要所を目指すミロはカミュと遭遇。
が、カミュ(cv.神奈延年)は攻撃を仕掛けて来ます。
ミロは答えを求めますが、カミュは無言のまま。
エイクシュルニルのスルト(cv.千葉一伸)が現れ、
カミュはアスガルド側についたと話します。
間髪入れず、スルトは炎の剣による攻撃を、
同じくカミュはダイアモンドダストを放ちます。
ふたりの攻撃を受け、ミロは谷底の深くへ…。

アイオリアたちはユグドラシルを目指すのですが、
ムウは彼らとは別行動を取ります。
先の闘いで得た情報からユグドラシルは何らかの
力で外界からの侵入者を阻んでいるようで、
その謎を解くためなんだそうです。
また、ムウはアイオリアに顕現した神聖衣の謎を
知る者を訪ねるとも言っておりました。

梺の町で店をひやかすデスマスク(cv.田中亮一)。
その横には派手なアフロディーテ(cv.難波圭一)。
登場の時にミスティのようなことも言ってました。
で、ギャグ要員ぽく店の前から退場でございます。
アフロディーテはただ目立っていただけではなく、
黄金聖闘士(アイオリア)が現れたという情報も
入手しており、それをデスマスクにも伝えます。
デスマスクはこの戦いに前向きではないようで、
アフロディーテも多くを言わずに去って行きます。

ミロはシャカ(cv.三ツ矢雄二)に救われます。
ミロは自分たちが甦った理由を尋ねますが、
シャカにも確実なことは言えないようで、
座して動かないことが最大の反抗だと言います。
が、ミロは闘いを仕掛けたのはカミュだと話し、
それが闘う理由だと戦場へと赴きます。

アイオリアとリディアはデスマスクたちがいた
町に到着し、辺りを散策いたします。
アイオリアは町に活気があると言いますが、
リディアはユグドラシルが出現して以降、
土地は豊穣、気候も温暖になったと話します。
故に人々はアンドレアスを慕うのだそうです。
が、リディアはそのユグドラシルから何かしらの
危険が生まれて来ようとしていると断じます。

アイオリアは花屋のヘレナ(cv.山崎和佳奈)に
アンドレアスのことを訊くと善人然とした答えが。
ユグドラシルによる幻の繁栄とは言え、民には
それが現実の暮らしだとリディアは実感しますが、
それでも自分の信じる道を進むのだと話します。

そこへ賭け事に負け、締め出されたデスマスクが
現れ、アイオリアたちと出会してしまいます。
バツが悪そうなデスマスク…。
デスマスクは甦ったのはおまけのようなもので
闘いには参加せず、この暮らしを謳歌すると。
アイオリアはそんなデスマスクを捨て置き、
自身の信じる道を進むというリディアのように
自分も行動すると話します。

スルトとカミュは拠点へと戻ります。
そのふたりにシグムント(cv.奈良徹)が現れ、
カミュがワザと攻撃を外したのではと話します。
スルトも自分の炎の攻撃がカミュの氷の攻撃で
威力が低減されたと感じているようです。
スルト曰く、シグムントはジークフリートの兄で、
聖闘士のことを良く思っていないとのこと。
また、スルトはカミュの知人らしく、
過去にカミュがアスガルドで修行していた時に
不用意に起こした雪崩に巻き込まれ、
スルトの妹が亡くなったんだそうです。

で、カミュとミロは対峙いたします。
カミュはミロに経緯を話し、スルトの亡き妹に
報いるため、甦った命を使うとのこと。
ややあってカミュとミロは闘いに入ります。
その小宇宙はムウたちも感じ取ります。
カミュとミロの必殺技が交錯しいたします。
ミロは先の闘いの傷と斑紋の所為で劣勢の様子。

そこへ、グラニルのシグムントが現れ、
カミュに代わって自分が相手になると言います。
が、その出番はなく、スルトの炎の罠が発動し、
ミロは炎に灼かれていきます。
シグムントは姑息な手段だと断じていました。
その炎をモノともせず、サガが登場いたします。

先のアスガルド戦でヒルダが豹変したのって
ポセイドンが一枚咬んでるんですよね。
ちうことはサガはカノンの不始末を詫びないと…。

シャアの帰還 part19

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247:
「かかったな!」
 無線が飛び込む。同時に残骸の中からリゲルグがそのダークレッドの
機体を現した。私はその頭部を掴んで引き離そうとしたが、脚をガッチ
り捉えていて離れない。
「…ぬう」
「赤い彗星にしちゃ、お粗末な手並みだ!」
 リゲルグのパイロットが嘲るように言った。これは私のプライドに関
わる。ならばっ!
・白兵戦用兵器を使う:179
・バーニアを噴かし、振り切ろうとする:308

308:
 私はバーニアを噴かし、離脱を試みたが、相手は離れない。パイロッ
トが鼻で笑った。
「ムダなことを!」
「いちいち、気に障るなっ!」
 やむなく、白兵戦に突入する。

117:
 私はリゲルグと組み合いながら、言った。
「貴様、いつからMSに乗っている?」
「中学生ぐれぇかな。一年戦争の終いの頃に、学徒動員てヤツさ」
「なるほど。では、戦歴は似たようなものだな。手加減はせんぞ」
「そいつは、こっちの台詞だぜ!」
・撃破した:110
・射撃戦へ:173
・撃破された:147

110:
 私はエネルギーが底をついたリゲルグを残骸の中に突き飛ばした。や
やあって、パイロットの声が聞こえた。
「やるな…確かにアンタはシャアかも知れねぇ。でも、オレに勝った位
で逆上せ上がるんじゃねぇぜ。ダンジダン様の元にゃ、もっと凄ぇのが
いっぱいいるからな」
「口の減らないヤツだな」
 私は笑った。
「ま、ガンバんな。オレはエド、軍曹だ」
「覚えておこう」
(熟練度+4、チェックポイント通過)
 私はアクシズを離れた。

274:
 ここでなすべきことは、既にない。
 次のブロックに移動する。
・B-4:356
・A-3:092

356:
 私はB-4宙域に進入した。
(タイムチェック+1)
 エリア内にはネオジオンの象徴であったモウサ宮殿が変わり果てた姿
を晒していた。
 ハマーン=カーンの最期の地である。
・チェックポイントを3つとも総て通過している:040
・していない:261

040:
 モウサの一角に進入する。
 ─と、
「よく、ここまで来たな!」
「ダンジダン将軍か!」
「おう!」
 返事と共に、宮殿の中からMSが立ち上がった。
「最後の相手は、この儂自身だ!」
 ザクⅢ。ザクタイプの最終型、ネオジオンの汎用試作機。ポテンシャ
ルの高い機体と、充実した兵装─。
 モウサの懐古趣味な装飾の中に立ちはだかった姿は、まさしく猛将と
呼ぶに相応しいものであった。

075:
「行くぞ!」
 私はザクⅢに続き、宮殿内に進入した。
(初めて訪れた時は、ハマーンの趣味に苦笑したものだった…)
 そんな思いが脳裡を走る。私は、
・ザクⅢとの距離を取り、機を窺う:044
・接近戦を仕掛ける:334

044:
 私は敵機との距離を取るため、やや後退した。
 しかし、ザクⅢと私の機体では、火力に圧倒的な差がある。
 ヤツに対抗できる程の火力がある機体ならば、話は別だが。
・乗っている機体が百式改:030
・それ以外:238

238:
「後は、私のニュータイプとしての勘を信じるか…」
・白兵戦に持ち込む:334
・射撃戦を行う:315

315:
 私は射撃戦の構えを取った。
「ほう」
 ダンジダンが鼻で笑う。
「このザクⅢの火器を舐めとるな」
「機体を過信するのは、良くないぞ、将軍」
・撃破した:360
・撃破された:059

360:
「ぬう…」
(熟練度+5)
 ザクⅢは、モウサ宮殿の中に倒れ込んだ。ダンジダンが叫ぶ。
「やはり貴様、シャア=アズナブルであったな!」
 私はMSを後退させつつ言った。
「判って貰えたか、将軍!」
「うむ、協力の件、確かに引き受けた」
 ダンジダンは言葉を切った。笑っているらしい。ややあって、続けた。
「尤も、貴様がシャアだと言うことは、とうの昔から判っていたが、な」
「いつ知った?」
「貴様がMSに乗り、インエクセスのデッキから発進した時だ」
 ダンジダンは答えた。
「あの動き、素晴らしい加速。儂はその時、赤い彗星が確かに還って来
たのだな、と知ったのだ…」
「将軍─」
「貴様の話、一口、乗せて貰うぞ!」
 その時だった。
 強い衝撃が、モウサを襲った!

ちうこって、一難去ってまた一難で次回に続きます。

サンダーボルト 第50話

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□機動戦士ガンダム サンダーボルト
第50話 氷のビアンカ⑦

アトラスガンダムは水中を潜航いたします。
グラブロの魚雷による迎撃を捉え、
アトラスガンダムはレールガンを応用した
電磁パルスのバリアで魚雷を暴発させます。
防げないのは戦艦級の火砲とメガ粒子砲。
で、そのメガ粒子砲の火線がバリアを貫通。

グラブロは初弾を外し、次弾を充填します。
ブル中尉はアトラスは自分が食い止め、
母艦にカウフマン少佐を救助したら、
この海域を離脱しろと厳命いたします。

イオ少尉曰く、終戦前のデータの通りならば、
メガ粒子砲の次弾発射までは4分とのこと。
すかさずアトラスの機動力を以って接近。

ブル中尉も読んでいたように
多数のスーパーキャビテーション魚雷を発射。
イオ少尉はマシンガンで魚雷を迎撃しますが、
撃墜によるものか、魚雷が爆発する時間を
予めセットされていたのか水中で爆発します。

アトラスは爆発の泡で視界が封じ込まれ、
やむを得ずに前述のバリアを展開させます。
その隙にグラブロはアトラスへと急接近し、
格闘用の大型クローでアトラスを捕らえます。

シャアの帰還 part20

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320:
「うおぉっ!?」
 瞬時に私たちはモウサの外に放り出された。
「この衝撃は…!?」
 そして、強迫するプレッシャーと歪んだ思念。鋭い叫びが意識の壁を
突き破り、私の深層思念を直撃する。
『シャアアアーっ!!』

036:
 ノクチュルヌであった。
 漆黒の闇に溶け込んで、急速接近する異形のMS。
 拡散メガ粒子が宇宙に弾けた。
 無造作に射出されるファンネルが狂ったようにビームを乱射する。
「何だ、あの化け物は!」
 ダンジダンが叫んだ。
 そのザクⅢをファンネルのビームが直撃する。ガッと後方に吹き飛ば
されるザクⅢ。
「将軍!」
『シャア!墜ちろっ!』
 再び、歪んだ思念が走った。
 あれは─ユカの妹か!
 ノクチュルヌは紅いオーラを発して接近する!

267:
「畜生、大将が!」
「艦砲射撃だっ!全砲門を開けっ!」
 インエクセスが後方より追いつき、ノクチュルヌを迎撃する。七色の
光跡が、サイド3の暗礁を昼間のように照らし出す。─が、それらの光
を押し退けるが如く、闇を圧して接近するノクチュルヌの巨体。私はイ
ンエクセスに向かって叫んだ。
「下がれ!ヤツは偏向シールドを張っている!」
「しかし…」
「アレは、並のMSとはワケが違うのだ!」
 そうだ。並のMSではない…アレは…。
「悪魔か…」
 その悪魔は、光の粉を撒き散らしながら、まさに宇宙を席巻している。
・単機で対決:189
・一旦、着艦する:165
単機で出ると、射撃武器を失うので、165へ。

165:
「止むを得ん。着艦する!インエクセス、ハッチを開いてくれ」
 私は機体を180度回頭させた。が、ふと気づいて言う。
「ダンジダン将軍は、戻っているか?」
「まだ、です!!」
 見ると、ザクⅢは浮遊物に混じって流れている。駆動部をやられたら
しい。私は再びMSを回して、ザクⅢを拾った。
 横から支えつつ、インエクセスに向かう。

227:
「シャア、儂を助けるのか!」
 接触回線で、ダンジダンの声が響いた。
「当たり前だ。将兵を見殺しにするワケには行かん」
「貴様…」
『死ねぇーっ!シャアァー!!』
 突然、ユマの思念が飛び込んで来た。メガ粒子砲が火を吹き、私たち
に飛びかかって来る!
・ザクⅢを抱えて回避する:296
・ザクⅢを一旦離して回避する:290

296:
 私はザクⅢを引き寄せると、思い切って機体を回した。
 回避し切れるか─!?
・機動P+BPが14以上:254
・13以下:002
※13以下だと死んでしまいます。

254:
「シャア、儂を離せ!貴様だけでも…」
「黙れっ」
 一条のビーム光がザクⅢの足下を掠める。
 ─長い尾を曳き、空間に消えた。
「助かったらしいな」
「肝っ玉の太いヤツだ」
 ダンジダンが言った。
「さすがだな」
「私だって、怖いのだよ」
 私は言いながら、バーニアを噴かした。
「表に出さないだけだ」
「その方が良い。将が動揺すれば、兵の足並みが乱れる」
「そういうものか?」
 インエクセスへ向かう。

008:
 インエクセスに着艦すると、私たちは直ちにブリッジに上がった。
「キャニング!化物の様子はどうだ!?」
 ダンジダンに呼ばれ、オペレーターが振り向いた。
「接近して来ます。かなりの速度です!」
 モニターにノクチュルヌの位置が表示される。
「どうする、シャア?」
 ダンジダンが尋ねた。
・後退し、体勢を立て直す:229
・牽制の弾幕を張る:366
366は全く無意味に終わりますが、229は体力が減るので…。

366:
「ムダかも知れないが、弾幕を張ってみるか」
 私は答えた。ダンジダンが頷く。
「よし、弾幕を張れ。180度回頭だ!!」
 直ちにインエクセスの四方にビームの弾幕が張られる。附近の浮遊物
が爆発し、消滅して行く。しかし、オペレーターが叫んだ。
「ダメです!全く効いていません!!」
 悲鳴に近い叫び。

全く効果がなかったところで、次回に続きます。

サンダーボルト 第51話

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□機動戦士ガンダム サンダーボルト
第51話 氷のビアンカ⑧

アトラスを捕らえたグラブロは
左クローのビームサーベル?を展開します。
が、捕らえられたのはサブレッグスによる
シールドの部分で、超耐熱性能を持つ盾に
攻撃は完全に防がれてしまいます。

グラブロは右クローを近づけますが、
アトラスはマシンガンを掃射いたします。
しかし、アトラスのマシンガンは
ビームサーベルを防ぐシールドからの
火花?を浴びてしまい、破壊されます。
それと同時にグラブロも右クローが爆発。

グラブロのコクピットにも影響が出ます。
アトラスは先程の火花?がレールガンを
マシンガンと同様に穴だらけにします。
イオ少尉はレールガンを諦め、
肩部からビームサーベルを取り出します。

シールドが限界を迎えると同時に
グラブロはメガ粒子砲の再充填を終えます。
メガ粒子砲が発射された瞬間、
アトラスはシールドから上方へと逃れます。
イオ少尉はメガ粒子砲の発射を見切り、
ビームサーベルをグラブロに突き立てます。

グラブロは機能を失って沈んで行き、
アトラスもウォータージェットを負傷し、
グラブロと共に海底へと沈むようです…。

GA2015.06

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2015年06月号の備忘録でございます。

<月刊ガンダムエース2015年05月号>
□機動戦士ガンダムU.C.0096 ラスト・サン
第5話 キャノンガン激闘

・ガンズはサンを救出し、前線に向かいます。
・サンが操縦桿に手を出し、間一髪で攻撃を躱します。
・フロンタルはブランダムールを調査部隊として派遣。
・パイロットとしてルガー=ルウが選ばれます。
・ゾーイのキャノンガンはスキニーのザクに抑え込まれますが、
 ダガーの柄の発振器からのビームで左肩と右膝を撃ち抜きます。

・RIX-003 キャノンガン
ジェガンA2型を基にアナハイム社が開発した中距離支援機。
Gファースト同様、ある技術検証計画のための試験機だったが、
式典用に機体色が改められている。
両肩部のメガビームキャノンは中折れ式で、折り畳まれた状態は
スプレービームランチャーとして機能する。

火砲はスプレーミサイルランチャーにホントに筒を被せたみたいで
もうちょっとライフリングを刻んでドッズライフルみたくするとか
ライフルみたいにチョーキングの緩急で撃ち分けできたら良いのに。
やはし筒の中ってビームコーティングされてるのかな??

□機動戦士クロスボーンガンダムゴースト
第42話 開幕

・キゾは汚染された戦艦とMSを相手にどう戦う?と勝利を確信。
・が、サーカスの一団がキゾのいる戦艦を撃ち抜きます。
 続け様に残り4隻の戦艦のエンジンも撃ち抜いて行きます。
・ゴーストはオーバーヒートで停止し、デスフィズが駆けつけます。
・サーカスの団長はコクピットから出て、キゾに挨拶します。
・その際、団長はキゾの細菌銃で撃たれますが、スーツは耐弾仕様。
・団長はまんまと細菌を入手し、団員に汚染機の一掃を命じます。
・団長のグレゴはファントム以外の5つの機能を持つ機体だそうで。
・グレゴは親衛隊を軽くあしらい、キゾのミダスと対峙いたします。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
material-k056[however...]

・宇宙では3隻のムサイ級が哨戒中。
 艦名のゲンマ、アルフェッカはいずれも冠座のα星。
 残りはアリアドネとかマルガリータとかなのかも。
・ムサイ隊は連邦艦隊を発見し、宙域を離脱しいたします。
・レッドは焦燥の表情ですが、ユーマを責めることはなく…。
・ジャコビアスはサングレアスルの軌道が変わってることを知る。
・軌道はアイシュワリヤが変更したとのことで、迎えに行くそうです。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
第21話「熱砂の攻防戦②」

・下半身をトローペンで修理(改修)したザクF2型あり。
・ビッターのアッザム改修型(リペア)は安定脚を固定し砲撃。
・砲火はアルビオンの艦橋を掠めますが、被害は軽微。
・コウは陽動部隊を無視し、ガトーを追うことを提案しますが…、
 アレンはアルビオンを失う意味を考えろと一喝いたします。

ちうか軍としてはどんな犠牲を払ってでもガトーを止めないと…。

□機動戦士ガンダムMSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ
雲蒸竜変・ソロモンⅤ

・ワイアット艦隊によるアンタレス作戦が開始されます。
・コンスコンのクワメル隊も迎撃に参加し、敵艦の追撃を開始。
・プロトGアーマーとマツナガ機による一騎討ち。
・Gアーマーが閃光弾でマツナガ機の目を奪いますが、
 修理を終えたガトー機が通信で避ける方向を指示いたします。
・ソロモン宙域が手薄になり、グレートデギンが出航。
・Gアーマーは出て来たグレートデギンを狙いますが、
 ムサイ級ワルキューレとドズルのザクが護衛に現れます。

聖闘士星矢 黄金魂 第4話

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□聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold
第4話「集結!七人の神闘士(ゴッドウォーリアー)」

サガ(cv.置鮎龍太郎)が登場し、
開幕、聞くが良い。銀河の星々が砕ける音を…。
で、スルトやシグムント、カミュも巻き込み、
ギャラクシアンエクスプロージョン炸裂です。

が、ユグドラシルの恩恵で3人とも無傷の様子。
シグムントはサガと一騎討ちしたいようですが、
スルトは2人の黄金聖闘士を討つチャンスだと
3人での攻撃を強行いたします。

カミュはオーロラエクスキューション、
シグムントは???オルカーン、
スルトはフレイム???メイルストームを放ち、
サガはアナザーディメンションで一時撤退です。

ミロは即座にユグドラシルを目指しますが、
サガはユグドラシルに結界が張られているため
容易には近づけないとミロを制止いたします。
また、近づけば近づく程に弱体化するそうです。
サガ曰く、1/100の力も出せないとのこと。
冥界と同じシステムですね。
それでも、ミロは甦った命には意味があると
歩みを止める意志はないようです。

屋外で黄昏れるリフィアの様子が…。
そこへアイオリアが現れます。
我に返ったリフィアは聖闘士同士が争うことに
疑問を呈しますが、アイオリアは各々の正義が
ぶつかり合い、時には敵対すると話します。

アイオリアはアンドレアスと神闘士について
今一度、リフィアに確認いたします。

・グリンブルスティのフロディ(cv.岡本寛志)
古くからオーディーンに仕えて来た家系で、
誰よりも神闘士に誇りを持っている。

・タングリスニルのヘラクルス(cv.うえだゆうじ)
7人の中で最も怪力。説明少なっ(笑

・エイクシュニルのスルト(cv.千葉一伸)
どんな闘いでも効率を重視する策士。効率厨。

・グラニルのシグムント(cv.奈良徹)
闘いに小細工を好まない、武骨な闘士。脳筋。

・フレースベルグのバルドル(cv.泰勇気)
不死身の男と呼ばれるが、その理由は不明。
髪型はハーゲンとヒルダを足したみたい。

・ガルムのウートガルザ
さらに謎だらけで、その素性は誰も知らない。

・ニーズヘッグのファフナー(cv.伊藤健太郎)
研究のためには犠牲も厭わない残忍な人物。

7人の神闘士がアンドレアスの前に集合。
多くは黄金聖闘士との再戦に逸りますが、
アンドレアスはファフナーにとあるモノを
準備させているようで、ファフナー曰く、
その検体が見つかったとのことです…。

デスマスクは相変わらず酒場でギャンブル。
前回とは違い、結構儲けておりました。
行きつけの酒場らしく、店長や客の入りを
心配しておりました。
デスマスクは賭けで勝ったお金を
前回の花屋さんに匿名で寄付してる感じ。
デスマスクがしてるとは気づいてない様子。
その晩、花屋にファフナーが訪ねて来ます。

翌朝、アフロディーテがデスマスクを訪ね、
アイオリアが出発したことを報せます。
アフロディーテも何かしら思惑があるようで、
アイオリアには同行しないとのこと。
で、2人はまた花屋を冷やかしに行きます。

が、花屋は開いておらず、デスマスクは
慌てて彼女の家に向かいます。
とは言うものの、心配して来たとは言えず、
おじさんから頼まれたと弁明してました(笑
出来たのはヘレナではなく、妹たちでした。

妹たちは昨晩、神闘士が訪ねて来たことと、
姉の病気をアンドレアスが治してくれると
デスマスクに話します。
これを聞いたデスマスクは走り出します。

その頃、某施設ではファフナーが村人たちを
水晶のようなモノに閉じ込め、その生気から
結晶のようなモノを造り出していました。
そこへ、薔薇を携え、アフロディーテ登場。
既に薔薇の香気でファフナーは弱体化、
直ぐに魔宮薔薇によって動きが封じられます。

アフロディーテは植物を介して
ユグドラシルのシステムを知ったそうです。
で、そのバリアを破壊する方法を問いますが、
勿論、ファフナーは断固として拒否します。
さらに薔薇をファフナーへと撃ち込み、
中枢神経に刺さった薔薇から直読み取り。

そこへ、アンドレアスが登場いたします。
アフロディーテはヘレナをデスマスクに
託し、巨大化した植物の餌食となります。
デスマスクは聖衣はなくてもと、
アンドレアスに対峙いたしますが、
その瞬間、黄金聖衣が反応いたします。
デスマスクはこんな自分に再び力を
かしてくれるのかと独り言ちます。

が、アンドレアスの一撃で飛ばされます。
アンドレアスは黄金の中でデスマスクが
一番弱いと嗤います。
デスマスクも過去に聖衣にも見放されたと
自嘲いたしますが、このアスガルドで
ヘレナと会い、心を動かされたと話します。
で、傍らのヘレナが妹たちに力を合わせて
ガンバれと伝えてくれとの言葉を遺します。

そこへ、アンドレアスが植物で攻撃。
しかし、それをデスマスクは片手で捕まえ、
生きるのを諦めるなと絶叫いたします。
これに応え、蟹座の黄金聖衣が変化し、
デスマスクの一撃は巨大植物を破壊します。
アンドレアスは聖衣の変化を見たことで
ご満悦の表情で退場いたします。

デスマスクに抱えられたヘレナは
お酒臭いお金が彼の好意だと知ります。
そして、息を引き取ります…。
アフロディーテは聖衣と共に虜囚となり
何らかのシステムに組み込まれている感じ。

ムウはシャカの元を訪ねておりました。
聖衣の変化はシャカが知っているようです。
神聖衣について…。

シャアの帰還 part21

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093:
「いかんな…。予想以上に強力だ!」
 東京で戦った時より、ユマのニュータイプ指数が高くなっているのか?
「将軍、これは…」
 言いかけて、私はギョッとした。
 ダンジダンの姿がブリッジから消えている。
 私は近くの兵士を掴まえて尋ねた。
「ダンジダン将軍は、どこだ!?」
「大将なら、後部甲板へ…」
「何ぃ…まさか!?」

284:
「ダンジダン、ザクⅢ出るっ」
 ブリッジの音声回路に、太い声が響き渡った。
「バカなっ!あんな潰れかけのMSで出るなどっ!」
 余りに無謀だ。何とかして止めさせなければ。
・インカムで呼びかける:081
・自分もMSで出る:310

081:
「貸せ!」
 私はオペレーターのインカムを奪うと、怒鳴った。
「将軍、どう言うつもりだ!引き返せ!ノクチュルヌはザクⅢの適う相
手ではないっ!」
 モニターに、ダンジダンの顔が映っていた。
 彼はニヤッと笑うと、挙手の礼をして見せる。
 ブラックアウトする画面。オペレーターが言った。
「ダメです。回線を切られました」
「…くっ!」

377:
「ザクⅢが出たぁ」
 ブリッジオペレーターが叫ぶ。
「化物に向かい、一直線に突っ込んで行くぞ!」
「何と言うことだっ」
 私は歯ぎしりをして怒鳴った。
「誰も将軍がMSデッキに行くのを、止められなかったと言うのか!」
「誰も大将を止めることは出来ん!!」
 ひとりの兵士が言った。声に聞き覚えがある。
「ニコルソン大尉か。何故だ?」
「…大将はそう言うお人だ…」
 ブリッジの全員の眼が、その言葉を肯定していた。
 彼らは自分の主導者を信じていた。それこそ愚かなまでに。
 だが、私はそうは行かぬ。現在、あの男には死んで欲しくないのだ!
・自分もMSで出る:310
・弾幕を張り、掩護する:243

310:
 私はMSデッキへと走った。機体を整備しているメカマンたちに尋ね
る。
「真面に動くMSがあるのか?」
「乗るだけなら、どれでも乗れます。が、完璧なモノとなると…」
「何だ、早く言え」
「キュベレイが1機、あることはあるんですが…」
「何故、それを早く言わない!」
「…こいつは特殊任務用のモノを拾って来て弄くったモノでして、カー
ドキーがないと動かんのです!」
「ならば、キーを寄越せ!!」
「それが最初っから無かったんですよ」
 何と言うことだ。ノクチュルヌと互角に戦えるかも知れぬ機体があり
ながら、乗ることが出来ないとは─!
・カードキーを持っている:003
・持っていない:161

003:
 私はふと、難民の子供がくれたカードのことを思い出した。
「まさかとは思うが─」
 カードを出して見せると、メカマンは眼を丸くした。
「コレですよ。コレがあれば、大丈夫。アイツは動きます!しかし、さ
すがはシャア大佐ですな」
「いや、たまたま運が良かったのだ。それよりも出るぞ!」
「運も実力のうちですよ」
 私は急ぎキュベレイに乗り込んだ。
 AMX-017量産型キュベレイ
「こいつはどうも、女物のようで乗りづらいが…」
 私は独り言ちた。が、コレならきっとアレを墜とせる…。
(それが、ユカへの私からの手向けだ)
 私は怒鳴った。
「シャア=アズナブル出るっ。ハッチを開けろ!!」

026:
 私はMSに加速をかけた。しかし、追いつかない。やむなく、ザクⅢ
に無線で怒鳴った。
「将軍、貴公の相手ではない!退がれっ!私が出る!」
「強がりは言うな!!」
 落ち着いた声が響いた。
「貴様、シャア=アズナブルであろうが?シャアには、やるべきことが
あった筈だぞ。ミネバ様を奉じ、ジオンを率いることの出来る、唯ひと
りの男。それがシャア=アズナブルだ。儂はそう信じておる」
「だからと言って、貴公があたら命を捨てに行くことはない筈だっ!」
「いい加減にしろ」
 ダンジダンは言った。が、それは怒声ではない。
「貴様、儂を舐めておるな。儂は元ジオン軍少将、ダンジダン=ポジド
ンだぞ」
 ザクⅢの機体に加速がかかった。
「なぁ、シャア=アズナブル。儂はジークジオンという言葉は、ザビ家
のためにあるのではないと思うていたよ」
「…」

374:
「シャア、インエクセスの連中のこと、頼んだぞ!」
 ダンジダンが怒鳴った。
 接近するノクチュルヌ。拡散して収束するファンネル。ザクⅢの撃ち
まくるビームライフルがノクチュルヌのバインダーにパチパチと弾け、
流星となって四方に流れた。
「ジィィークジォォーン!!」
 ダンジダンの絶叫が虚空に散った。
・尚も追いかける:330
・後退する:172

ダンジダンが戦死したとこで、次回に続きます。
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