Quantcast
Channel: コキュートスの記憶
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1195

ガンダムエース2018.03

$
0
0
26日に04月号が発売されますので、
本日は、2018年03月号からの備忘録になります。

〈月刊ガンダムエース2018年03月号〉
□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第19話 48時間前

アッシュたちは、ムラサメを撃破し、カグヤを救出。
リュグージョでは、祝宴が開かれます。
ニコルは、カグヤに改めて告白しますが、玉砕…。
じいさんとエラゾは、牢獄に入れられ、謹慎中です。

タガナスのビデオレターで、交易の提案があり、
地球の海産物とコロニーの農作物の売買のほか、
コロニーの修復を本格的に始めるとのことで、
コロニー建造基地として建設されたムーンムーンの
設計図も欲しているようです。

レオは、アンカーの整備をするアッシュを訪ねます。
背中の外装を外すと、F-89という番号を発見。
レオは、サナリィのF系との関連性を考えますが…。
アッシュは、アンカーが祖父の遺産だと話します。
その太陽発電王アンクル・キングは、その名の通り、
太陽発電を生業とし、ミラーを修復していましたが、
あるコロニーで、コロニーレーザーの修復と思われ、
結果的に住民に殺されてしまいます。
それが12年前のことで、アッシュの信念の形成に
大きく関わっているようです。

ジャックからの通信で、
キュクロープス艦隊がサイド3・1バンチの
ズムシティを制圧するとの情報が入ります。
フォントたちの前回までの話ですね。

ニコルの父であるカーティスがサイド3に、
母のテテニスは、サイド7で軟禁状態とのこと。
これが前回、カーティスが言っていたことですね。
で、アッシュは、テテニスの救出を依頼されます。
アッシュは、ニコルの元に届けるということで、
テテニスのいるサイド7のグリプスに向かいます。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 05

リナートたちの小型艇は、ミノフスキー粒子で、
〈メディシン〉との通信が上手く受信できず…。
そんな中、ユッタは明滅する光源を発見します。
リナートは、目的の船かも知れないと探させます。
で、マウノが信号弾を持ち、船外活動に出ます。

同じ頃、ミネバもアトラント3の外に出ていて、
船を見つけたマウノと出会します。
マウノは、目的の船だと思い、信号弾を発射。
アトラント3の部隊は、敵に発見されたとして、
MSを展開させ、アトラント3を後退させます。
シータプラスも姿を現し、MS隊と交戦します。

マウノは、戦闘に巻き込まれ、命綱が切断され、
それをユッタが救出に向かいますが、
今度は、ユッタが反動で流されてしまいます。
同じように、ミネバも船から振り落とされます。
ミネバは、ユッタの心が聞こえる方に向かい、
ユッタとミネバは、邂逅いたします。
2人の出会いに、ガンダム型が呼応いたします。

Consideration of "MOON GUNDAM"
Vol.05
サイコ・マテリアルという新たな定義を紐解く

・AMS-123X バルギル
全高:20.9m/全備重量:57.6t
武装:ビームライフル(グレネードランチャー付き)
   ロングライフル
   ビームトマホーク兼用ビームサーベル
   ファンネル×6
サザビーに繋がる試作機のひとつで、
大出力化された主機、ガンダリウム合金の装甲、
全身に配された副推進器などにより、
ほかの実験機に較べ、速度や運動性が優れている。
しかし、サイコミュ性能は、ヤクトドーガに劣る。

□機動新世紀ガンダムX
 NEXT PROLOGUE「あなたと、一緒なら」

ガロードは、眼前のガンダムXに驚愕します…。

北米大陸サウスフェニックス自治区─
ガロードは、ここを拠点として
小規模なヴァルチャーを続けているようです。
この地区でもコロニー風邪が流行っています。

ガロードは、ティファと暮らしていて、
近所の夫婦がコロニー風邪で入院している間、
その子供のカジャルを預かっております。

そこへ、カリスが訪ねて来ます。
コロニー風邪に、リカヴェリンが効くのですが、
田舎にはなかなか廻ってこないんだそうです。
その新薬の開発を統括しているのが
戦災復興省で働いているジャミルでございます。
宇宙革命政府のランスローも協力していて、
無重力下における生成技術が役立っております。

カリスは、ガロードに会って欲しい人がいると、
同行を促します。表情が怪しい感じですが…。

□機動戦士ガンダムUC バンデシネ Episode:0
 第三章 ネオ・ジオン《新たなる闘争》

パラオ基地─
フル・フロンタルの話題で盛り上がる警備員たち。
配達員が配達したりと、日常の風景が描かれます。
羽川急便は「はねがわ」とルビがありましたが、
配達員の帽子には、「HAGAWA」と書かれてます。

宙域では、アンジェロたち3人の親衛隊が
ギラドーガで模擬訓練を行っています。
そこへ、フル・フロンタルのギラドーガが現れ、
アンジェロとの一騎討ちの模擬戦となります…。
アンジェロは、余りの技量の違いに驚愕します。

アンジェロ以外の2人もフル・フロンタルを
訝しんで茶化すのですが、アンジェロだけは、
不明な点が多いが、連邦を征す強さが必要だと。

ただ、ネオ・ジオン内でもフル・フロンタルの
求心力は、まだまだないようです。

□機動戦士ガンダム GROUND ZERO
 コロニーの落ちた地で RISE FROM THE ASHES
 [エピソード5]アリス・スプリングの攻防!

ジオン軍側もアリススプリングに被害を出さずに
作戦を行えとの命令を受けます。
レインボゥヴァレーから後退したグロック隊も
アリススプリングに合流しています。
ヴィッシュ中尉は、グロック大尉に単独行動を
控えるように言いますが、本人は不服そうな顔…。

WD隊は、アリススプリングに向かいます。
レイヤー中尉は、敵の出現ポイントが
事前の情報からずれていたことなどから、
隊内にイレギュラーが存在していると疑います。

作戦は、マイク少尉がトーチカ群を破壊し、
敵の注意を引き、レイヤー中尉たちが都市部の
軍事施設を攻撃するという内容になります。
同時に無線で、部隊規模を欺瞞いたします。

ヴィッシュ中尉も陽動の可能性を考慮し、
自分たちの2小隊以外は、基地に待機させます。
グロック大尉は、案の定独断で出撃いたします。

小泉大尉の輸送列車では、レジスタンスによる
線路の爆破があり、到着時間が遅れてしまいます。
ともすれば、戦闘の最中にアリススプリングを
通ることになりかねないとのことです。

また、レオン少尉は、典拠を有耶無耶としながら
ジオン軍の輸送列車がアリススプリングに来ると
レイヤー中尉に伝え、線路の破壊を進言しますが、
施設への被害は、以ての外だと却下いたします。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE30 EXAM研究所

ユウたちは、プロジェクトレガシーを終え、
地上のジオン軍を掃討する作戦を続けています。
相手のジオン軍には、疲労感が濃く表れ、
地上での戦いが終わろうとしているのを感じます。
ユウは、2、3号機のためにクルストの研究所へ。
フィリップとサマナは休暇ですが、
フィリップの彼女のジルも研究所に同行します。

ユウたちが基地に到着するなり、機体の紹介。
クルストによると、両方とも宇宙用の機体で、
2号機は汎用型で、ジオン系の技術が応用され、
サイコミュの受信機能が極力縮小化されている。
3号機は高機動型で、連邦の最新技術が導入され、
EXAMの設定は、1号機に近いとのこと。
何れもオーガスタ方面に融通して貰ったと言う
最新のガンダムをベース機としているそうです。

で、ユウもこの機体のテストを担うことに。
2号機のシミュレーターから出て来たのは、
ユウの前に1号機に乗っていた女性でした…。
右眼を負傷し、右手には杖を持っておりました。

□機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島
 第16話 少なき流血 後篇

ドアンは、ヤル・マルのマインレイヤーに、
機雷をゲリラ兵の直中に投下しろと命令し、
その機雷をマシンガンで撃ち、爆発させます。

ヴァシリーは、情報を漏洩させたジオン兵を
乗機のザクで捕らえ、その理由を尋ねます。
サイド2の惨状を憂う気持ちからだそうです。
そして、ハッテの有様こそが君たちの…、
ジオン公国の未来だと言い、自爆いたします。

その間に注入艇は、パプアの格納庫に入り、
ゲリラ兵たちもドアンによって掃討されます。

アイランドイフィッシュに毒ガスが注入され、
地球連邦軍の南米ジャブローに墜とされますが、
ご存知の通り、目論見は外れてしまいます。

で、結局は総力戦となってしまい、
ヴァシリーは、ジャブローで戦うことに。
てなワケで、ジャブロー戦の再開でございます。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-P084[JOIN]

サングレアスルが戦域外への移動を始めます。
ジョニ子機とヴァースキ機は、バウを撃破し、
ヴァースキの部下たちも合流いたします。
ヴァースキは、ジョニ子機を部下に護衛させ、
母艦まで後退させます。

ジョニ子は、ユーマにサーベルを投げ渡します。
ユーマ機は、両断されたベイオネットに代わり、
ジョニ子機のビームサーベルを装備いたします。

エメ機は、サングレアスルと無事に接触し、
戦闘宙域からの離脱を先導いたします。

乱戦での撃墜ならホルストも納得するだろうと
シャア機は、サングレアスルに狙いを定めます。
そこへ、ムサイ艦隊が砲撃と共に接近します。
シャア機は、ムサイに容易く取りつきますが、
彼方からの射撃で、引き剥がされてしまいます。
レッドの高機動型ゲルググが参上いたします。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第54話「対峙」

モンシアの3号機は、オーキスと合体するため、
強制的にコアファイター部分が分離されます。
折角ガンダムに乗ったのに…。
モンシアは、そのままコアファイターで退場。
3号機は、専用パーツでオーキスと合体します。
コウは、コアファイターから3号機へ移乗します。

ナカトの艦隊は、ノイエジールを狙いますが、
Iフィールドに阻まれ、手が出せずにいます。
で、艦隊は、ラビアンローズを盾にいたします。
ガトーは、撤退時刻となり、艦隊をやり過ごし、
アルビオンをだけはと、メガ粒子砲を放ちます。
コウは、3号機のIフィールドを展開して防御。

3号機に同乗するケリィは、眼前の機体には、
ガトーが乗っているとして、一般回線で通信。
そして、月へのコロニー落としのことを訊ね、
コウも相手がガトーだと判り、通信に割り込み。
ガトーは、コウがいることで、ケリィに対し、
作戦の真意を語ることができず…。
そのことが、ケリィの疑念を大きくします。

ニナは、ポーラに別れを告げ、ガトーの元へ…。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1195

Trending Articles