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Channel: コキュートスの記憶
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ガンダムエース2025.04 No.272

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〈月刊ガンダムエース2025年04月号〉


□機動戦士ムーンガンダム
 episode 69

ギュネイ准尉機の攻撃に対し、ユッタ機は、サイコプレートで応戦。
ヤーヒム大尉は、ギュネイ准尉を制止し、引き返せと命じます。
ギュネイ准尉は、それを聞き入れず、ペトラ准尉の仇を討とうとします。
そこへ、カッカするんじゃないよとの声が、ギュネイ准尉に聞こえます。
見ると、ペトラ准尉機のナッターが、ギュネイ准尉機に近付いて来ます。
ギュネイ准尉機は、サイコバウに合体し、ユッタ機に躍り掛かります。
同じ頃、ミネバは、ユッタを感じ取り、震えが止まらないと話します。
ギュネイ准尉機は、サイコプレートを巧みに操り、攻勢に出ますが、
ヤーヒム大尉は、これ以上の時間のロスは出来ないと加勢しますが、
ウバルド大尉機が、それを掣肘し、両機は、戦闘に雪崩れ込みます。
ヤーヒム大尉は、相手を侮り、サイコプレートを利用され、接近を許し、
ウバルド大尉機の斬撃が迫りますが、サザビーのファンネルが介入。
ウバルド大尉機は、ファンネルを凌ぎつつ、サザビーに肉迫します。
その際、シャア大佐との交感により、地球寒冷化作戦のことを読み取り、
引導を渡すとしますが、サザビーは、左肩部と引き換えに返り討ちに。
シャア大佐は、NTであっても、サイコミュもないMSではな……と。

ユッタ機は、ギュネイ准尉機を圧倒し、サイコプレートを背部に装備。
三日月型に並ぶサイコプレートは、漆黒に染まって行きます。

□機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ASTRAY
 develop 05: 飛翔する意思

劾たちは、カナードの火星行きを阻止するために動いていました。
ただ、依頼主は、カナードを利用することが目的のようで、
彼を殺しても、怪我をさせてもダメだと、劾たちに言い含めていました。

ロウは、ブルーフレームDのドラグーンで、母艦であるオルテュギアを
狙われるのが一番厄介だとし、艦を周囲をジャンクパーツで防護します。
劾は、それでも依頼は確実に実行するとし、両陣営が激突します。
イライジャ機は、ロウ機を担当しますが、ロウ機は、ジャンクを散布し、
ヴァンセイヴァーの機動力を削ぎます。ジャンクは、後で回収すると。
ハイペリオンは、ルミューレ・リュミエールを展開し、Xアストレイは、
ドラグーンを射出し、劾のブルーフレームDと対峙します。
劾は、的確なドラグーンの動きに、パイロットが誰か?と。そして、
2機を内包する光波防御帯は、外部からの攻撃手段がほぼ無いと思考。
防御帯の稼動限界の5分を待つのが得策だが、劾は、違和感を感じます。

ロウが機体を再生させ、2機は、Nジャマーのない火星で使用するとし、
防御帯が有限ではないと判断し、シベールソードで防御帯を攻撃します。
防御に徹するハイペリオンは、無人機か、カナード機からの遠隔操作で、
即ち、カナードは、Xアストレイの方に搭乗していると、看破します。
また、ロウのサポートがあれど、ドラグーンを使えたとはと驚きます。
カナード曰く、オレ自身もさっきまで知らなかったとし、プレアによる
綺麗にドラグーンを飛ばす様を見ていたんだろ?それを思い出し、
イメージすれば落照だろうよと、ロウの助言を受け、操れたんだと。
で、新たなハイペリオンは、核エンジンを持つドレッドノートの隣で、
Nジャマーキャンセラーにより、無限のパワーを得るのだと言います。

劾は、カナードがロウの悪運の恩恵を受けたように、俺もまたと言い、
ドラグーンタクティカルアームズを呼び、防御帯の突貫を企図します。
そして、無防備の戦闘になれば、両機とも無事には済まないと警告。
カナードは、血気に逸りそうになりますが、プレアの言葉を思い出し、
戦闘に勝利しても、機体にダメージを負えば、火星に行く意味が無いと、
負けを認めますが、劾の依頼主が望む強い存在ではないと言います。
加えて、劾の依頼主が強力を求めても、オレは絶対に服従しないとも。
劾は、依頼者が求める人物としてのカナードは存在しないと判断し、
作戦の終了を宣言し、地球もお前を必要としているとし、
火星での役目が終わったら、地球圏に戻ってくれと、告げます。

依頼者のリミットレスは、カナードが火星に向かったことを知り、
サーペントテールの有用性と、ロウの危険性が高まったとします。

□機動戦士クロスボーン・ガンダム ゼーロイバー
 第4話「怒れるカーティス」

カーティスは、ドゥガチの亡霊かと辟易し、もう終わりにしたいとし、
失われた命は二度と戻らないと、激しい怒りを、アタリ機にぶつけます。
カーティスは、イオも殺されたんだと勘違いしています。
カレン機が砲撃の支援を行いますが、カーティス機の防盾に無効化され、
その隙を衝いたアタリ機の攻撃が当たりますが、X-11の芯を食わず。
アタリは、X-11の脅威的な防御力と攻撃力を警戒します。
イオは、これまで見たこともない程に冷静を欠くカーティスに動揺。

フォーティーン型を擁する謎の陣営は、カーティスを激昂させるべく、
モモ機の人質を狙撃しますが、モモに勘付かれ、ファンネルで防がれます。
アタリ機とカレン機は、狙撃を行った謎の陣営への攻撃へ移行します。
戸惑うカーティス機に、イオが近付き、真の敵は別にいると伝えます。
カーティスは、冷静さを取り戻し、謎の陣営への攻撃に移ります。
モローは、モモに人質の返還を、カレンとアタリに、X-11の援護を命令。

カーティスは、これまでの自分の誤りを、アタリに侘び、共闘します。
謎の陣営の3機のフォーティーンは、哨戒任務中に消息を絶った機体で、
戦闘用ではない小型機のアヌビが背部に取り付き、操っていたとのこと。
アタリは、敵機のパイロットたちの声を聴き、同じ感じがするとします。
さらに新手が現れ、3機のフォーティーン型を破壊し、アタリ機に肉迫。
アタリは、4機目のパイロットからも同じような様子を感じ取ります。
新手は、カーティス機に組み付き、易々と右肩部装甲を破壊します。
カーティスは、新手に対し、誰何すると、「わたし」だよとの答えが。

□機動戦士ガンダムF90 クラスター
 第8話「旅立ち」

宇宙世紀0120年10月25日、ジュピトリス級コバヤシ丸が撃沈され、
積載されていたヘリウム3と6隻の無人輸送船、ジュピターサナリィが
開発した、次世代F計画用のAIシステムが忽然と消えた──。
その3日後、F90-2型と、AIシステムが火星独立ジオン軍に簒奪される。
これらにより、OMS-90R2型、言わばマルス・ガンダムが生まれたと。

マルスには、次世代F計画用に開発された、特殊なAIが搭載されていて、
火星軍は、それをF90-2号機のAIと組み合わせ、オリンポス・キャノンを
制御していたと。そのAIがジオンの手に渡れば、悲劇が繰り返されると。
ユーリーは、マルスの適合者であるイヴァル・ダーナに、ジオンを選び、
撃たれるか、ジオンを捨て、俺と共に来るか?と迫ります。
これに対し、デフ少尉は、もうひとつ、俺と連邦に来るかだと言います。
ユーリーは、連邦にも渡せないとし、一戦交える覚悟があるのか?と。
この戦いで様々な体験をしたイヴァルは、ただひとりの人間として、
この紅いガンダムと共に、世界で見聞を拡げたいと訴えます。
ユーリーは、覚悟を試すように、イヴァルに拳銃を撃ち、理解を示し、
自分が囮になり、デフ少尉に、ふたりを連れ、離脱しろと言います。
そして、あのAIは、そう甘くはないと、イヴァルに残し、立ち去ります。

デフ少尉は、イヴァルの90R2型を伴い、シドとナヴィの元に帰還し、
90R2型からの制御で、マスドライバーを起動させ、火星を脱出します。
一行は、火星軌道上の中立コロニー、モシレ・カリクルに寄港します。
このコロニーも過疎化が進んでいて、リュドミラ先生たちは歓迎され、
定住するようです。先生たちは、イヴァルとレオンを送り出します。
が、レオンは、木星ジオン(ジュピター・ファントム)に合流すると。

月刊モビルマシーン縮刷版
 VOLUME29 RGM-111 ハーディガン

宇宙世紀0114年3月に完成した、RGM-111Y型は、111X型とF70型の
折衷案とも言うべき機体で、同時期に開発されていたF71型に較べ、
高性能だったが、F70型の劣悪な整備性や高コストを引き継いでいて、
この段階では、量産可能な機体ではなかった。
同年8月には、MSA-0120型のメガ・ブーストを組み込んだ、111Y2型が
完成しているが、これも特殊部隊用のワンオフに近い機体だった。
ただ、Y1型、Y2型の試験データそのものは良好で、開発中のF71型は、
111型の採用を前提とし、パーツの共有性を高めた形で設計されている。
これは、111型の開発側も同様で、Y3型以降の試作機に付いては、
開発中のF71型とのパーツの共有を前提に、設計が進められている。
こうして、宇宙世紀0115年10月に完成した111Y3型は、連邦軍から
プロト・ハーディガンのペットネームが与えられ(アナハイム社では、
Y1型の段階から、同名の愛称で呼ばれていたことが判っている)、
ルナツー第4アグレッサー部隊を始めとする幾つかの(アナハイム社の
子飼いと言える)戦隊に配備され、本格的な試験が開始されている。
翌年8月、F80型と時期を同じくして完成した、111型は、F80型共々
次期量産型機コンペのRGM-Xに提出されたが、F70型譲りの高コストが
評価に影響し、より完成度が高かった118X型のプロト・ジェムズガンが
採用される運びになった。しかし、F80型が特殊部隊用として、命脈を
保ったように、111型もまた、その大火力と高い格闘性能が評価され、
高級量産機として、正規軍、及びマハに納入されている。
U.C.0148年11月25日 ファレス・ムアワッド

□機動戦士ガンダム ピューリッツァー ─アムロ・レイは極光の彼方へ─
 Report29「シャングリラ・チルドレン(中編)」

キッカは、商談が巧く行ったビーチャたちの打ち上げに呼ばれます。
エルに促され、キッカは、取材の経緯を話します。ビーチャたちは、
去年、ガンダム・タイプの残骸を調査しに来た、カイと知り合い、
結局は、アムロの機体ではなかったけど、調査を手伝ったんだそうな。
あのカイが、正体不明の残骸を見るためだけに、1万ギラもの大金を
出して見せたことを聞き、ビーチャもアムロ機に興味を持ったとのこと。
で、これまでは、コロニー周辺で、ジャンクを集めていたのですが、
船を調達し、ラグランジュ・ポイントや似たようなジャンク溜まりで、
お宝を探そうと考えているようです。しかし、そう言った場所は、
ミノフスキー粒子も滞留し、ゲリラや宇宙海賊が潜んでることも……。
キッカは、アムロ機は、既に連邦軍が大規模な捜索を何度もしてるが、
それでも見付からず、捜索も打ち切られてるけど、見付けられるの?と。
ビーチャは、それを可能にした秘策があるのさと、得意気に話します。
ラスト・サン見ると、見付からない結果に終わるような気もしますね。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギスEVE
 極夜黎明編(5)

レント大尉(当時)は、暇を持て余し、ファーヴニルの調整を見学。
ただ、アリーゼ准尉では、サイコミュの力を1割程しか引き出せないと。
彼女は、亡くなったフランチェスカから後任のレイモンの指揮下に。
システムを解析するための生体認証がシロッコのDNAだとだと考えた、
マーレイ准将は、ジ・Oを手に入れたそうですが、無駄足だったと。
で、シロッコの信奉者に尋ねるという手段を取ることになります。
技術者は、性能も定かではない準サイコミュに、そこまでの価値が?と。
マーレイ准将は、地球圏から戦争という「病」を、根絶し得る「力」が、
グリモアには、その秘密が隠されているのだと、考えているようです。

レイモンは、人の動きを追い、AGX-11の行方を掴み、回収を計画。
マーレイ准将が編成した、ユーロン艦隊を利用することを提案しますが、
レイモンの勘は、何かしらの不安を感じていました。

囚われのフィーの胸元の紋様が光り始め、セラーナは、動揺します。

□機動戦士ガンダムF91 ETERNAL WIND
 第4話『避難』

セシリーは、自宅のパン屋に戻り、手伝いのホセやサラ、父親を探します。
が、誰もおらず、母親の肖像画を見て、出て行った母親を責めます。
セシリーは、ドレスから普段着に着替え、置き手紙をして、家を出ます。
シェルターがある地下鉄の入口が戦闘で破壊され、学園に戻ることに。
シーブックとリィズは、非常時故に盗んだバイクで学園に急ぎます。
アーサーたちもトラックを調達していて、それを使って避難することに。
ドロシーが父親がいる情報局から仕入れた情報によると、コロニー内で
連邦軍と戦っているのが、クロスボーン何とかと言う反乱軍だそうな。
ジョージは、その反乱軍の機体を見て、何年か前の機械ショーの記事を
破って持って来たと言い、ブッホ・エアロダイナムクス社の工業用MSに
似てないか?と。ドロシーは、それが判ったからって何ができる?と。
アーサーは、一瞬聞けたラジオによると、隣の区画には空襲がないと。
ジョージは、庁舎があるから連邦軍は、戦闘を避けてるのかもと。
サムは、政庁のあるアダバダーン区に避難することを決定します。
シーブックは、セシリーが来てないのを見て、待たなくて良いのか?と。
ドロシー曰く、セシリーは、地下鉄のシェルターに行くって言ってたと。
これを聞き、シーブックは、仕方なく、トラックの運転を任されます。

□機動戦士ガンダムNT
 第64話 閉じた『心』

ヘリウム3の連鎖臨界反応が起き、周辺宙域は、絶望に包まれます。
バナージ機は、漂流する機体や脱出ポッドを回収し、母艦を目指します。
ビアギッテたちは、IIネオ・ジオングに黒いオーラが集まるのを見ます。
そのコックピットで、ゾルタン大尉は蹲り、自身の生に対して絶望し、
この世界丸ごと無くなってしまえばいいとさえ思い始めてしまいます。
ヨナ少尉は、その絶望の影響をガッツり受け、戦いを放棄し始めます。
マリクたちのドライセンだけが、IIネオ・ジオングに抗い続けますが、
サイコシャードが負のオーラを強力な結界へと増幅させているのではと。
ビアギッテは、ゾルタン大尉に呼び掛け、彼が幼い頃に取った行動は、
自分の心を守るためだったが、そのイマジナリーに心を支配されたとし、
自分は、多くの人たちのお陰で抜け出すことができた。今度は、私が
その手助けをすると説得しますが、完全に心が閉ざされ、届かず……。
代わりに、イマジナリーが邪魔をするなと、ビアギッテを拒絶します。
ビアギッテは、ゾルタン大尉の心は閉じたままなのに、イマジナリーが
自我を持っているように振る舞うことに対し、違和感を感じます。
イマジナリーは、小僧が眠っている限り、こいつの力は俺のモノだと、
IIネオ・ジオングを操り、マリクたちのドライセンを猛撃します。
ギラ・ズールを操ったように、シーク機に侵入し、自由を奪います。
イマジナリーは、この世界を終わらせることが願いであり、この小僧は、
あの時見付けた、俺の分身だと言い、仮面の下からラソイオが表れます。

□機動戦士ガンダム ウェアヴォルフ
 case-19[最初で、最後の](前半)

偽のアジャク医師は、観念し、レト少尉の前に、その正体を晒します。
少尉は、アクシズに、そこまで周到に事前準備できると考えにくいと。
偽医師は、エゥーゴのエージェントであるヴコドラクと名乗ります。
少尉は、この入れ替わりに、マリットが気付かない筈はないとします。

偽のマリットは、マカミ軍曹に、あなたは、マカミ・タルボットじゃない。
家族の復讐を果たすため、この艦に乗り込んだニセモノだと断じます。
そして、自らもマリット・ネウリアンではないと、正体を明かします。

ヴコドラクは、長期の漂流も結果的に、こちらの目論みに打って付けの
環境を作ってくれたと、ウェアヴォルフの祭壇に贄を捧げるための。
そう言うと、レト少尉の左腕を捻り上げ、拳銃を奪い、組み伏せ、
拳銃を突き付け、君もW.E.A.R.に言祝ぐ贄のひとつになってくれと。
そこへ、私のレト少尉に何してるのと、ウルマは、ナイフを投げ付け、
ヴコドラクの左腕に刺さった隙を衝き、レト少尉は、拳銃を奪い、
ヴコドラクに発砲するのですが、マカミ軍曹のハルが盾になります。
レト少尉は、ウルマに副長への伝言と感謝を告げ、ヴコドラクを追います。

マカミ軍曹は、互いに嘘を言っていたことを知り、滑稽に見えただろうと。
偽マリットは、マカミ軍曹がとても必死に見えたと感想を言います。
マカミ軍曹は、ガルニエ殺害の理由を訊ねますが、答えは得られず。
残りのリュコスさえ地獄に叩き落とせれば、君の正体に興味はないとし、
彼女の持つ拳銃を胸に当て、それさえ終われば、命をやっても良いと。
偽マリットは、似た境遇らしく、マカミ軍曹の提案を受け入れます。

□機動戦士ガンダム 赤い三巨星
 #21 青天の霹靂

ラブセル大尉は、07H系の機体に搭乗し、ギャロップ陸戦艇から出撃。
マロビ曹長機は、敵勢の直中に飛び込み、クライシンガ少尉に共闘を
取り付け、キルたちアジ・ダハーカの機体と対峙します。
エクサビ大尉は、ミデア輸送機で、ヴァルデの造船所に乗り付け、
ジオンの敗残兵を匿っているとし、臨検を行おうとします。
臨検には、ジム小隊が投入されますが、パイロットたちは、不承不承。
ヴァルデは、エクサビ大尉を挑発し、大尉は、彼女に手を上げます。
シュウカ伍長が、その行為を咎めると、大尉は、答えに窮します。
さらに、ヴェルデは、やって後悔するなら、最初からやっちゃ駄目だと。

マロビ曹長機は、火砲を使い分け、金頭の旧ザクとザクを牽制します。
キルのグフがマロビ曹長機に挑み掛かり、クライシンガ少尉機が他方から
連携を取り、キル機を攻撃し、アジ・ダハーカと対等以上に渡り合います。

チレシートの街に潜入したトマスとザルゴは、セラフィマ伍長を発見。
ラブセル大尉機は、自作自演の救出劇を企図し、街への砲撃を開始。
トマスたちも街の住民と共に、その攻撃の爆風に晒されてしまいます。

□機動戦士ガンダム0079外伝 EPISODE STAND BY ME
 第11話「強要」

基地周辺の防壁が引き続き補修される中、現地の耕作人が捕らえられ、
塹壕が完成するまで、イアンと同じ懲罰房に入れられてしまいます。
耕作人は、イアンを見て、先日俺を庇い、ここに入れられたのか?と。
イアンが首肯すると、耕作人は、ジオンでも義理堅い奴はいるんだなと。

偵察隊が帰還し、イアンたちに昼食が配られます。
耕作人は、イアンを麦畑で度々見掛けたため、あんたも百姓かい?と。
イアンは、親父が生物学者で、食糧増産や品質向上などの話を聞かされ、
それで、ついつい麦畑に目が行ってしまったんだと答えます。
耕作人は、大事な麦畑を取り上げ、あんなにしちまってと愚痴を言います。

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